【スイス】公立病院 出産レポ③ 分娩室 当日"無痛分娩"の選択 | dis is rikapi's blog

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スイス ジュネーヴ在住ヨガ講師。

 

スイスでの妊婦生活まとめ

 

 

 

 

 

 

 

スイス出産レポ

 

 

 

*出産に至るまでのレポート内に

具体的な文章表現も含まれます。

苦手な方はご覧にならないでください。

 

 

 

🕛0時頃

 

待機室を離れ、

分娩室まで歩く。

 

 

 

お昼にべべちゃんと

バイバイしたときの

私の元気で笑ってる姿と

 

このとき陣痛で苦しんでる姿のギャップが

大きすぎて

 

べべちゃんも

正直戸惑ってた。

 

 

 

そりゃそうだわな、

 

陣痛が強くなってくる瞬間を

何時間もかけて共にしてたら

流れも掴めるけど、

 

陣痛ほぼゼロのタイミングで解散して

 

急に分娩室移動のタイミングで

再対面だったから

仕方ない笑い泣き

 

 

 

 

 

分娩室に入り

横になり

 

相変わらず陣痛の波が強くて

痛みに苦しんでる

入室5分後くらいに

 

助産師さんに言われた言葉。

 

「ごめん、

この部屋じゃなかった!

 

今から移動するから

廊下まっすぐ行ったところの部屋に

先に行っててくれる?

 

私たちも後で行くからね。

 

そっちの部屋の方が

もう少しいい部屋だから頑張って」

 

 

もうこの言葉、

 

経産婦さんなら

特に想像しやすいと思うけど

 

陣痛が2−3分置きにきてるときに

言われること

想像してみてほしい(涙)

 

 

 

 

 

もうこの時は

いい部屋とかどうでもいいからって

ほんま泣きそうになって

 

 

ベッドから起き上がらせられて

部屋を出て

 

 

廊下に出る。

 

 

 

分娩室が何室もあるから

廊下まっすぐ行ってって

まじでどこかわからへん!

 

 

キョロキョロしてる間に

 

担当の助産師さんたちは

どっかに消えて

行方不明だし、

 

 

このタイミングで

べべちゃんの

フランス的ジェントルマンな気遣い発揮して

(サービスがどんなに遅くても

急かすことなく辛抱強く待つ)

 

 

廊下で完全な迷子状態。

 

 

 

 

私はその迷子に付き合える余裕も

 

部屋どこですか?って

助産師さんを探して

聞きにいける余裕もなく、、

 

陣痛きつくて

立ってられないから

しゃがみこんで

 

「もうどの人にでもいいから

どこなんか聞いてきて!」

て頼んで

 

他の助産師さんに聞いたら

その人は全然状況把握してなくて

話にならず、

 

もうイライラで

大爆発しそうやった瞬間ムキー

 

 

 

 

途方に暮れかけていたら

担当の助産師さんがやっときて

新しい部屋に案内してもらう。

 

 

 

 

陣痛が相変わらず

このタイミングもきつくて

 

痛みが消えていったタイミングで

 

確かにさっきより大きくて

いい部屋になってるし

 

バスタブもあるから

水中出産にも対応なんだろうな。

 

 

 

 

でも部屋のことなんか

またどうでもよくなり

感じだすきつ〜い陣痛。。。

 

 

横になって

ひたすら待つ...

 

この時の病院からのボトムスが

ややシースルー気味だったので

うさぎちゃんスタンプ

 

image

 

  麻酔科の先生。

 

 

 

そうです、

前記事に書いた

待機室で聞かれた最後の質問。

 

「無痛分娩希望しますか?」

 

 

その答えは、

 

「はい」

 

 

 

病院が替わり

私が出産したHUGでの

初検診のときに聞いた

無痛分娩についての質問。

 

 

事前に麻酔科医との

面会予約は必要ですか?

 

答え

 

必要なし

病院に麻酔科医が

24時間在中してるから

 

「無痛にするか、しないかは

陣痛がある程度進んできたときに

あなたの意思を聞くから

 

今決めなくても

それまで考える時間はあるからね」

 

とのことでした。

 

 

 

 

 

 

出産前から無痛を選ぼうとは

思っていたけれど、

 

定期健診の間に

麻酔科の先生に会ったこともないし、

 

péridurale(硬膜外麻酔)の説明も

受けたことがありませんでした。

 

 

 

 

 

もちろんここまで

色んなところで待たされたことを考えると

 

麻酔科の先生が

呼んだ2分後に現れてくれることもなく

 

20分くらい待って

きてくれたのかな?

 

 

🕛0:30頃

 

陣痛に苦しみながら

そこで麻酔の説明を聞いて

 

やっと背中に打ってもらいました。

 

 

 

 

痛い?

かな?

 

どきどき

 

と思っていたけれど、

 

 

陣痛が強いから

麻酔の痛みは全くなしでした。

 

 

 

 

だけど打って一瞬で痛みゼロという

即効性はなくて

 

始めの10分くらいは

全然効いてないよ!と

不安でしたが

 

どんどん眠くなってきて

 

陣痛はまだ感じるけど

 

うとうとし始め

いつのまにか寝落ち。

 

 

 

 

気づかない間に

痛みはゼロになってて

 

まるで天国にいるかのような気分で

深い深い眠りについていました。

 

 

image

 

麻酔が効いてからは

陣痛促進剤も入れ出しました。

 

 

 

夜中2度くらい

子宮口の具合を見てもらう。

 

 

🕛朝方5時頃

 

子宮口は9センチほど

開いてるとのこと。

 

 

 

 

麻酔してからは

ただ眠ってるだけだったのに

 

痛みもなく

そんなに子宮口がリラックスした状態で

開いてたとは驚き。

 

 

また気持ちよく眠りに落ちる。

 

 

 

 

🕛朝方7時頃

 

「子宮口全開ですね」

の合図が。

 

ということは!?

そろそろプッシュの時間かな?と

思いきや

 

ここがスイスなの忘れてた!

 

 

分娩室に移動して

深夜からずっとお世話してくれた

助産師さんが

 

「私シフト交換の時間で

これから帰るけど

出産頑張ってね。

 

きっとうまく行くから。

 

朝番担当の人たちがくるまで

待っててね」

 

 

 

もちろんやんなぁ赤ちゃんぴえん

 

 

もうここまでくると

患者<病院の都合で動くことが

自分にも適応されてきてて

受け入れるしかないびっくり

 

 

 

 

すごいうとうとしながら

心地よい朝の静かな時間、

 

赤ちゃんが生まれるまでの

夫婦2人の時間をのんびり過ごしました。

 

image

 

 

次の記事に続く。

 

 

インスタ mb3bebe