東京日本橋にある鍼灸治療室クリスタ、院長のかとうようこです。
先日患者さんからこんなお悩み相談をうけました。
寝汗がひどくて夜目が覚めます。
多い日は三回ほど下着もパジャマもとりかえるくらいひどいのです。
どんなことに気をつけたらいいですか?
できたら食で改善したいと思っています。
そのときお話した内容を今日はシェアしていきますね。
40代以上の女性に多い悩みが寝汗です。
夜中に大量の汗をかくと、何度も着替えが必要になります。
朝起きると、シーツがびしょ濡れになっていることもあります。
このような寝汗の悩みは、意外と多くの人が抱えています。
漢方では、寝汗を「盗汗」と呼びます。これは、体の水分や気の不足が原因と考えられています。寝汗が出ると、体力が消耗し、睡眠の質が下がります。
東洋医学からみた寝汗の原因は主に2つ。
「腎陰虚」
これは、体の潤いが不足し、身体の中に熱がこもることを指します。この状態になると、手足が火照ったり、喉が渇くことがあります。寝汗もその一つです。
「営衛不和」
これは、体の気の力が弱まり、汗が漏れ出す状態です。
寝汗だけでなく、日中の汗の原因にもなります。
この患者さんの寝汗の理由は明らかに腎陰虚。
寝汗だけじゃなくて、すごく喉が渇くっていう症状もはっきり出ていました。
ですので、早速「腎陰虚」によい潤い食材をご提案しました!
私の超おすすめは「スッポン」!
幸いにも、彼女はスッポンが大好きだったみたいで、「帰り道に食べます!あと、朝のお粥をスッポンスープで炊くのも美味しそう!」って、キラキラした目で話してたました。(料理好きな方なのです)
潤い食材のリストはこちら。
【潤い食材リスト】
- 長芋
- れんこん
- 黒豆
- 白胡麻
- 氷砂糖
- かぶ
- ハチミツ
- 白キクラゲ
- 卵
- チーズ
- 豆腐
- いか
- 豚肉
- 牡蛎
- ほたて
- おくら
- スッポン
- 人参
それに、ビールもね!
寝汗が気になる方で喉もかわくし、のぼせがある場合、この食材達を日常的にとりいれてみてはいかがでしょう!
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