東京日本橋にある鍼灸治療室クリスタ、院長のかとうようこです。
いきなりですが…
ココロが住みやすいカラダ作り。
そのために必要なことってなんでしょう?
その答えは
「質のよい血液が全身を巡る」
「しかも適量」
これ、まさにアンチエイジングに求められていることなんですよね。
今日はそんな話題を取り上げます。
血液シリーズはこちらで連載しました!
青タンって知ってる?今日も患者さんとの何気ない会話から、つい熱く語ってしまった血液のお話」
赤血球という名の、めちゃくちゃ「はたらく細胞」のお話
血液の話~白血球ってなんのためにあるの?
TEAM白血球の頼れる先発隊、NK細胞が敵を撃退!
マクロファージって何者?体の中のゴミ清掃員がパトロールから戦闘指揮までこなす件
TEAM白血球~T細胞は免疫の司令官だった?!3つの役割とその仕事
小さくって命短い...でもとっても重要な役割がある血小板のお話
全身は細胞でできています。でもって、カラダの各所ごとに生まれ変わりのサイクルが違うこと、ご存じでしょうか?
いくつかの例をざっとご紹介しますね。
胃の粘膜 :約3日
腸の微絨毛:約1日
筋肉 :早い細胞は1ヶ月で約60%、遅い細胞は約200日
血液 :赤血球100~120日間
骨 :幼児期は約1年半
成長期は約2年未満
成人は約2年半
70歳以上は約3年
肌 :10歳代で約 20日周期
20歳代で約 28日周期
30歳代で約 40日周期
40歳代で約 55日周期
50歳代で約 75日周期
60歳代で約100日周期 ←今ココ
※参考データ
一般的に新陳代謝のスピードは中高年になると低下していきます。
そうなると、古い細胞の老廃物などが体内に残りやすくなり、 その影響が体の変化として表れてきます。
同じ年齢でも見た目の年齢が 人それぞれ違うように、体の変化にも大きな個人差があります。
その差は、遺伝と環境だと考えられています。
そして、その比率は遺伝的要因が約2割、
環境的要因が約8割といわれています。
また、同じ年齢でも生物学的には
親子ほどの差があるという、興味深い研究報告もあります。
その差を生む要因は毎日の生活習慣であることがわかっています。
偏食や喫煙、睡眠不足、運動不足、
ストレスの多い生活は、新陳代謝を低下させると考えます。
日ごろから、
健康的な生活習慣を続けているかどうか。
その積み重ねが、数年後、

・傷の治りが遅い
・便秘がち
・しっかり眠れていない
・爪の半月が見えにくくなった
・疲れやすい
・手足が冷えやすい
・お腹が冷たい
落ちてしまった代謝をあげて、
見た目の若さを保つためにはどんなことをしたらよいのでしょうか?
①運動習慣
適度な運動を続けることで血行を促しストレス解消にもなる
②冷やさない
首・肘・足首お腹を冷やさない。
冷たいものは控える。
③食事はしっかり噛む
ひとくち最低15回(ほんとは30回)
④ストレスを溜めない
イライラしたら体も心も固まってしまう。腹式呼吸でゆったりと。
⑤十分な睡眠をとる
毎日できたら6時間以上。11時までに眠れたら理想的![]()
細胞が正常なサイクルで生まれ変わるために必要なことは、
・細胞に必要な栄養や酸素が全身に配られる
・老廃物などがちゃんと回収排泄される
その働きを担っているのが、体の中をめぐっている血液です。
見た目年齢を若々しく保つためにも、
実際のカラダを若々しく保つためにも、
日ごろから血液の質をアップさせ、
血流を良くしておくことこそが大事。
さらに、
その方にとって適量である事もだいじですね。
体の中では細胞の入れ替えが休みなく行われています。
その主役である、血液の質と巡りによい生活を心がけましょう!
それこそがアンチエンジングの鍵となります

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