《3/4》より
【26音言語民族から57音言語民族へ】
文明繁栄の指標である「女神ニーデ」を、プレアデスからコップ座の非文明国に移すことにした創造主の目的として以下のように書かれている。
「銀河連合を解体し、26音言語民族の文明を終息させて、初期の前座文明から後期の本命文明へと主権を移し替えていく、変革の時代を到来させよう」セザナ神はそう目論んでいたのである。(p.241)
アリニラム星人は、セザナ神の前宇宙の言語である「神語(カタカムナ言語)」を話す57音言語民族だった。セザナ神は約8万年の歳月をかけてアリニラム連合国をつくり上げ、銀河連合が絶対に勝てない超大な軍事力を準備させていた。(p.265)
「神語(カタカムナ言語)」と書かれているので、以下のリンクを付けておきます。
《参照》 『カタカムナ 言霊の超法則』吉野信子(徳間書店)《後編》
【肉体を持ったものが神】
プレアデスを中核とする銀河連合は、26音言語民族で構成されていた。プレアデスを滅ぼしたアリニラム星人や、コップ座の未開文明人達は、57音言語民族だった。
女神ニーデは、4300年前にコップ座から地球(龍神島=日本国)に移されているけれど、地球はプレアデス文明に育てられた文明なので、現在も26音言語民族をルーツとする民族が圧倒的に数多く住んでいる。そんな中で、57音言語民族である日本国に女神ニーデが、今現在生きているということは、「日本こそが本命の中の本命ということだろう」と、やや選民思想気味に若干の優越感を抱きつつ思いたいところだけれど、どうも、そんな楽観的🐭かノー天気に喜べるような状況ではないらしい。
【4人の女神達が日本に集められている理由】
これらの女神たちが聖地・地球に移されたのは、いまからわずか4000年前の話である。地球での女神達の主要な舞台はその大半がヨーロッパだったが、前述の通り、いま現在は4人とも龍神島(日本国)に移されている。
アネイルとニーデは札幌市在住であるが、オーロウは福岡市に在住し、またユリアは神戸市に在住している。4人とも360年前はヨーロッパに生まれていたが、今回は特別に、そして意図的に、龍神島に集められている。
その理由は、日本国の活性化のためではなく、彼女たちを他星へ移住させるという目的で、連れてこられているのである。
西暦2023年現在、太陽系第3惑星地球の龍神島には、世界の優秀な人材のほぼ全員が集められており、我々には彼らを無事に他星へ脱出させるという責務が課せられている。(p.258)
《参照》 大峠の後の弥勒の世 石井数俊
【 9:18~ 銀河系を担っていくというミッション】
《参照》 『ソロンとカリン 龍神物語』先端技術研究機構(ヒカルランド)《4/4》
【地球の物理寿命】
今現在、日本に在住している4人の人間女神たちを、無事に他星へ脱出させるまで許容できる最も悠長な時間期限は、この地球生命系での日本人の平均寿命を考えればいいだろう。しかし、そんなに待てるわけはないだろうと・・・。
チコちゃんが「ボーっと生きてんじゃねーよ」って言っている理由は、これ🦆。
【物質科学の限界を知っていた銀河人】
現在の地球人と比較して、・・・(中略)・・・銀河人の科学技術は、ずいぶん発達していた。しかし、科学者や技術者は社会的に高い地位になかった。なぜなら銀河人は物質科学の限界を知っており、科学を超えた世界を、神界との共生を通して実際に体験しているからである。
そもそも専門家に聞いたところで、まともな答えなど出てこない。・・・(中略)・・・。
なぜならば人間はアストラル分野に手が出せないのだから。それに神々の力を借りないと、生身の体を有した人間は、基本的に宇宙空間には出られない。だからこそ、地上の人間たちは、大量の人材を神々の世界へと送り込んで、神々からの恩恵を優先的にいただこうと考えた。(p.261)
今の地球人は、創造主の存在や神々の存在をないがしろにして、物質科学の専門家を神様のごとく崇拝している。だが、それは根本的に間違った考え方である。・・・(中略)・・・。
銀河人は神界に精通しており、霊界の常識については誰でも熟知している。(p.262)
下記リンクに、書き出しておいた「宇宙生命論」は、神々の知見を踏まえた科学論。
《参照》 『銀河史(上)』先端技術研究機構(ヒカルランド)《1/4》
【宇宙生命論】
【プレアデス社会とアリニラム社会】
創造主セザナ神のバックアップを受けて、プレアデスを滅ぼし新たに銀河の覇者となったアルニラム政権下における人間社会の様子が記述されている。
人々は創造主セザナ神を崇めて、その宇宙知識を修学し、その教えに従って生きた。・・・(中略)・・・。
しかし、信仰と修学の世界に生きている人々の眼は(地球人的に表現すれば)死んでおり、精気がまったく感じられなかった。この理由は、人間の基本的な欲望を強制的にシャットアウトしたためであった。
「これなら、まるでヒューマノイド(操り人形)だ。さっぱり人間らしくない」
それが神々の正直な感想だった。・・・(中略)・・・。セザナ神は人間を育てる難しさを改めて痛感するのだった。(p.281-282)
こんなんだったら、プレアデス時代の方がマシだった🦆。
とはいえ、
プレアデスの悪しき伝統である「階級制度」は決して認められるものではなかったが、しかしプレアデスが築いた文化には温かい血が流れており、26音言語民族ではあるものの、人間には絶対に必要な要素が多分に含まれていた。
セザナ神は改めてプレアデス社会の完璧に近い優秀さを思い知るのだった。(p.282)
創造主が、10万年近くもかけて学んだことが、こんなこと? って思う。
一方で、57音言語民族(日本語民族)として生きているチャンちゃんは、同じ57音言語民族(アリニラム星人)が統治していた時代の銀河社会の状況を知って、当惑しつつも理解できるだけで、改善策など何も思いつかない。
今回の人生で、33回海外に出て、26音言語民族であるプレアデスの影響を受けている幾つもの国の状況を体験してきたチャンちゃんは、日本語民族の潜在力は抜きんでていると思うからこそ、その長所を大いに語りたいのだけれど、
日本を含むすべての民族の長短は裏表であって、それを逐一ジャッジすることは全く無意味であると、つくづく思っているからである。
どんなに「科学技術」が進んでも、それが「物質科学」の領域を超え、アストラル界を包摂する「宇宙生命科学」であったとしても、「人間」は「科学技術」の進歩に比例して進化するのではない。
人類進化には、不可避としか言いようがない “隘路” が存在する。
3部作の第2部を読み終わった時点で思い至ったのは、そういうこと。
そして、思い出したのは「幼形進化」という考え方。
《参照》 『「脱亜超欧」へ向けて』呉善花(三交社)
【幼形進化論と脱亜超欧】
本書は、以下のような一文で締め括られている。
今の地球人に伝えたいこと、それは、未来宇宙の在り方は「プレアデスから学べ」ということであろうか。(p.283)
「プレアデス」の和名は『昴:すばる』ですから、以下のリンクをつけておきます。
《参照》 『すばる』佐藤みつ(たま出版)