《2/3》 より

 

 

【魂が震えることを・・・】

 大事なのは、脳を介する祈りではなく、脳を介さない魂の祈りです。

 したがって、たくさんの人の脳を使う祈りよりは、1人で魂の祈りを捧げるほうが断然実現しやすいのです。

 これは、宇宙から見たら、脳の判断に基づいて他人に何かを施すよりも、自分の魂を喜びで満たすほうが次元が高く、より重要だということです。

 ですから、大宇宙・高次元の教えは、「まず自分自身を助けろ!」です。

 自分自身が満たされていなければ、自分以外の人を助けようがありません。

 自分を助けるということは、魂が震えることをどれだけやっているか、ということです。

 その意味では、自分を助けられていない、自分の魂を喜びで満たしていないのが、今の地球人です。(p.100)

 魂が震えること=高次元に繋がること。

 高次元に繋がっていないと、脳を使う祈りになってしまい、それでは人を助けるといっても大したことはできない。

 ところで、

 自分の魂を喜びで満たし震えるようなことって、何だろう?

 過去の読書記録の中で、記憶にある関連内容は、下記リンクくらい。

  《参照》  『魂の言葉』 鏡リュウジ (学研

          【呪文】

 

 

【天照信仰発生の経緯】

 1万年前の縄文時代に、私ドクタードルフィンにソウルインした大宇宙大和神が見守る中で、弥生時代に入って統一政権ができ、神武天皇が即位したときから天照大御神と見せかけて饒速日命神が祀られるようになったのです。

 そこで、大宇宙大和神は「これは危うい、真の神を起動させないといけない」と考えて、紀元前1200年に、自分よりも少し下の次元の天照を遣わしました。

 そして、紀元前852年から第1代卑弥呼に引き継いでいくことになったのですが、天照大御神も卑弥呼も太陽をシンボルとした教えを残しました。

 なぜなら、地球人が神として信仰しやすいのは自然であり、その中でも一番尊いとされたのが太陽で、その太陽を天照信仰と重ね合わせたのです。

 つまり、大宇宙大和神が、地球人が太陽を信仰するように仕向けたことから天照信仰が始まったということです。(p.102-103)

 神武天皇の即位は、紀元前660年といわれているから、この時系列内容では矛盾してしまう。

 これに関する詳細は、下記リンクにある。

   《参照》  『卑弥呼と天照大御神の復活』松久正(青林堂)《前編》

           【初代卑弥呼】 【歴代卑弥呼の経緯】 【宇佐神宮の祀神】

 

 

【日本人の霊性を上げるには・・・】

 日本人が、自分のことを祈らずに、自分の大元の神をいたわって感謝するようになると、すごく霊性が上がります。

 これが大宇宙大和神としての望みであり、教えです。(p.111)

 この場合の、“自分の大本の神”とは、日本人の集合意識として成立している天照大御神のことだろう。

 ドクター🐬先生と『衝突する宇宙でお前の魂をつなぎかえてやる! 』というDVDを出しているアマミカムイ先生は、天照に関して以下のように書いている。

   《参照》  『日本の神々と天皇家のルーツ』 天無神人 (ナチュラルスピリット) 《前編》

           【天照大神のルーツ】

 

 

【人類は“脳のない松果体人間”へと進化する】

 今までの庶民は、肩書や脳で評価してきた人をリーダーとして担ぎ上げてきた。

 だが、これからは、私がそのような低い集合意識をどんどん書き換えていく。

 その結果、ドクタードルフィンのようにどんどん脳が委縮していき、宇宙の叡智を高いレベルで使える松果体人間が増えていくだろう。

 宇宙では、30次元以上はどんどん脳が小さくなっていき、徐々に半透明になって、アルクトゥルス星人やアンドロメダ星人などはほとんど脳はない。

 そのように、私、大宇宙大和神は、新たな人類の創造者となる。(p.126-127)

 「脳が小さくなってったら、アホになっちゃうじゃん!」と思うのは、コテコテ地球人頭によるタコな発想。

 自己啓発やスピリチュアルな世界では、「直感・ひらめき」の重要性が常々語られてきたけれど、実は脳という器官こそが、宇宙情報の正確なダウンロードを阻んでしまいやすい器官だったのである。古皮質・旧皮質・新皮質からなる脳は、様々な周波数から成る情報を、キチンと整理区分して処理することができない。故に「直感を鍛える」と言っても、誰一人、脳で感受された直感が、真に正しいものかどうか確信が持てなかったのである。

 最も高度な受信性能をもつ器官は、古皮質脳の中心部に潜んでいる松果体。故に、人類の進化は、松果体の活性化以外にないといえる。松果体が受け取った純一無雑な情報を歪ませないために、その他の脳の部位は、なくてかまわない。

   《参照》  『宇宙マスター神「アソビノオオカミ」の秘教』 松久正 (青林堂) 《前編》

            【脳の偏向から出る】

 

 

【人類の少食化が進む】

 このように、私が人々の集合意識を書き換えることで、人々の生活全般も変わっていく。

 例えば、食事も今までは「3食摂らないと健康にならない」とされてきたが、それは巨大利権を貪る勢力がそう仕向けただけのことである。

 本来、人間の体は、それだけ腸を使うとエネルギーを浪費してダメになるので、1日1食か2食になっていく。

 栄養素もほとんどいらなくなり、珪素を含んだものをよく食べるようになる。

 体内の物質(原子)転換の働きで身体が珪素化していくので、これまでのようにたくさん栄養を摂らなくてもすむようになるからだ。(p.128)

 江戸時代までの日本人は、1日2食の粗食だったことはよく知られている。それでいて、1日に100kmの長距離を走る飛脚のような体力を誰もが普通に持っていた。現代のカロリーベースの栄養学は、食品業界のバックアップによってでっちあげられたデタラメである。

   《参照》  “不食” に関する引用一覧

 

 

【セックスレス妊娠が認知されるようになる】

 「セックスをしないと子供ができない」という固定観念も薄れていき、セックスレスで子供を産む女性が増えることによって、エネルギーだけの受胎があり得ることが認知されるようになる。(p.129)

   《参照》  『宇宙人の流儀』 サアラ・池川明 (大和出版) 《前編》

            【エッチしてないのに・・・】

 人類の集合意識が書き換わってしまえば、『受胎告知』は、神話ではなく実話であったことを誰もが知るようになるだろう。

 「そんなんじゃ、エッチの快感に酔えないじゃん! ヤダ~~~」 と不満に思う方は、下記リンクをどんぞ。

  《参照》  『神界革命』 三原資忍 サン企画
          【理趣経】

 

 

【魂のふるい分け】

 かくてドクタードルフィンの指導のもとに、弥勒の世が開かれていく中で、今の80億近くの地球人たちの間で、魂のふるい分けが起きる。

 次元が上昇する進化の波に乗ろうとする魂か、それとも進化の波に乗らない魂か、そのいずれかに分かれるだろう。・・・(中略)・・・。

 それが問われるのは、おそらくあと3年の間だ。

 その間に、あなたの意識をどこにセットするか、である。

 100人いたとしたら、15人、15%が予言された弥勒の世に完全に入っていくだろう。(p.130)

 このように、魂のふるい分けは、意識の次元上昇論ともいえる。(p.131)

 15%は、弥勒の世に入り、

 70%は、これまでと同様の世界に住み、

 15%は、さらにもがきが増す世界に生きることになる、と書かれている。

 “それが問われる(魂のふるい分けが行われる)のは、あと3年の間”とあるけれど、本書の初版は2021年1月だから、書かれたのはおそらく2020年。ということは、あと3年後は2023年だろう。アマミカムイ先生が言っている年度と同じである。

   《参照》  『 【宇宙の創造主:マスター】との対話① 』 天無神人 (ヒカルランド) 《後編》

             【地球創生の覚悟を問う】

 p.134~136 に、弥勒度チェックの10項目が記述されていて、読者は、現段階での意識レベルが確認できるようになっている。

 いずれにしても、自分がどの世界に移行したかは、自覚できない、それがアセンションである。(p.131)

 未来には無数のパラレルがあるけれど、2024年時点でフリーエネルギーが広まっている世界に居たら、弥勒の世にアセンションしたことになるだろう。

 

 

【これからの神との関係】

 神との関係においても、これまでのように神に頼ってアドバイスを求めるのではなくて、

 自分自身のエネルギーを上げることに集中し、そうすることで神が自然に導いてくれる。

 つまり、あなた自身がエネルギーを上げれば、高次元存在があなたのエネルギーを導いてくれる、そういう時代に入ったのです。(p.166)

 神々に私事のお願いをしても、人格神というレベルの神々は応じてくれるだろうけれど、現在は人格神以上の高次元ポータルが開いているのだから、高次元存在は、高次元に同調し易いエネルギーの高い人を選んで、それをさらに増幅させることで協力するようになる、ということだろう。

 『天は、自ら助くる者を、助く』という諺があるけれど、これはそもそもからしてエネルギーの法則を言っている。『天は・・』とあるのは、50次元以下の表れである人格神ではなく、50次元より上の人格なき高次元エネルギー存在を意味していると理解すればいい。

 

 

【いかに自分自身のエネルギーを上げるか】

 これからの弥勒の世の時代においては、いかに自分自身のエネルギーを上げていくかが大事です。

 そのためには、

 「他人や世の中の問題を斬る前に、まず自分自身を斬りなさい!」

 「自分の魂と接吻するくらいに、己を愛し、己を戒め、己自身を変えていきなさい!!」

 これが大宇宙大和神からの伝言です。(p.168)

 「自分自身を愛する」このと大切さは、いまや数多のスピリチュアル・ユーチューバーが口を揃えて言っていること。

   《参照》  『地球を救う愛のスイッチ』 ペガサス (ヒカルランド) 《前編》

           【愛の分量を量る“ものさし”= 自分を好きかどうか】

 しかし、その後に「己を戒め」とあるのが、本書のいいところ。

 例えば、「自分大好き、チャンちゃん!!」とノー天気全開で自己肯定することは大切だけれど、「己を戒める」という規矩を欠いてしまうと、「何でもあり」側に流れ易く、それではいずれ崩れてしまうだろう。

 3つ目の「己自身を変えていきなさい!!」について、

 自分を否定して変えるのではなくて、「そのままでいい」「すべて大丈夫」と受け入れた上で、「魂の目線で見たらこれはどういう意味なのかな?」とかみ砕きながら消化していく、エネルギーを上げるというのは、そのように今ここの自分を受入れられる度合いによるのです。(p.170)

 辛く過酷な状況下にあったとしても、その状況下にある自分自身を、否定するのではなく「これでいいのだ」と受け入れることから始めるのが大切。

  《参照》 『これでいいのだ! ヘンタイでいいのだ!』 松久正×光一 (VOICE)

 エネルギーが高ければ次元が上がるので、そうするとより高い神のサポートが入ってきます。

 そんなふうに誰でも高次元の神のサポートは受けられるし、エネルギーが高まれば「自分自身が神だ」という意識状態にもなり得ます。

 つまり、無理に自分を変えようとするのではなくて、いつのまにか、結果的に変わっていく。

 これが高次元の神の導きです。(p.170)

 

<了>

 

松久正・著の読書記録