イルカ🐬とクジラ🐳の対談本。自己啓発本や成功本を一発撃沈させる内容。バシャールのワクワク難民も救済されるだろう。オモロイ。『高次元DNAコード』 と出版された時期が近いので、一部の内容が重複しているけれど、相互補完的でもあり、それぞれに替え難い良さがある。2018年10月初版。
【シリウスB】
🐬 私たちは、故郷であるシリウスBの転生のときに出会っているんですよね。・・・(中略)・・・。ちなみにシリウスBとは、水晶の珪素のエネルギーで構成されている半霊半物質の高次元環境のことです。高次元水晶(非物質エネルギーの水晶)の珪素は活性化していて、フリーエネルギーを自由自在に操ることができるし、半重力で時間・空間もない愛と調和にみちみちた世界のことです。(p.18)
シリウスBに関しては、下記リンクにちょこっと書かれている。
《参照》 『アセンションへの切符』 野崎友璃香 (講談社) 《前編》
【イルカとエジプト文明】
シリウスは、現在の地球のアセンションをサポートしている主要な星系だから、地球もシリウスBに近似する方向に進化してゆく。
《参照》 “シリウス” に関する引用一覧
アセンションに関わるキーワードを強いて一つに絞るなら「珪素」。水晶や半導体を構成する元素。 「珪素」は、進化してゆく高次元地球社会を構成する主要な元素なので、この読書記録の一番最後に、関連することを書き出しておいた。
【イルカ🐬とクジラ🐳】
🐬 そうそう、考えてみると、私は松果体のことをやっているので、第7チャクラの色でもあるピンク紫色のドルフィンなんですが、光一さんはハートのことをやっているのでハートのチャクラの色でもある緑色のクジラなんですよね。
そうだ! 私がドルフィンなら、光一さんのシリウス名を名付けるとするなら、「ホエール光一」だね(笑い)。それもホエールというのは「吠える」のと掛けている。“ダブルミーニング”です。何しろ、我々は2人して地球人に「いいかげん、目覚めなさい!」と吠えているわけだからね。(p.40-41)
ということで、この対談本では、どっちが言ってるのか絵で示されている。
シリウスとイルカやクジラの関係については、下記リンクを。
《参照》 『世界に散った龍蛇族よ!』 浅川嘉富 (ヒカルランド) 《前編・第一部》
【シリウス・ドルフィン・レムリア】
【「ありがとう」 より 「ありがとう。お喜びさま。嬉しいです」】
スピリチュアル系や自己啓発系の書籍には、「ありがとう」という言葉の大切さが良く書かれているけれど・・・。
《参照》 『東京に北斗七星の結界を張らせていただきました』 保江邦夫 (青林堂)
【「ありがとう」と「ごめんなさい」】
🐬「ありがとう」という言葉だけでは、宇宙のサポートは入らないのです。というのも、「ありがとう」という文字を漢字にすると「有り難う」となるように「有ることが難しい」という言葉だからです。(p.75-76)
意味とすれば「有ることが難しいほどすばらしい」という意味だけれど、文字としてエネルギー的にネガティブであることがよくないのだという。
また、「ありがとう」には主語が入っていないので、自分の意識が入っていないことになり、文字としてのネガティブ・エネルギーになってしまうとドクタードルフィンは言っている。
🐬 だから、サポートを受けとるための完全フレーズとしては、「ありがとう。お喜びさま。嬉しいです」という言葉をセットで発信することがおすすめです。(p.77)
【執着と後悔がポータルを閉ざす】
🐬 お金や豊かさの本などには、すべての前提として「お金があることがよくて、お金がないことは悪い」という概念があります。そして、「お金持ちになれない自分はダメだ。だからなんとかすべきだ」ということもベースにあります。このような考え方がベースにあることで、「さあ、どうしたらもっとお金を手に入れられるか」という方法を伝授している。だから、よけいにお金への執着を強めてしまっているのです。そうなると結果的に、豊かさにつながるはずのポータルも執着によって閉じてしまうんですね。要するに、豊かな世界で生きている自分のパラレルに瞬間移動するポータルが閉じてしまうことになる。(p.85)
《参照》 『神との対話 ③』 ニール・ドナルド・ウォルシュ (サンマーク出版) 《後編》
【聖なる二分法】
《参照》 『アシュタール×ひふみ神示』 宇咲愛 (ヒカルランド) 《後編》
【「愛」のエネルギーで生きているか】
🐬 この地球で低い振動数を作り出すエネルギーは、「執着」と「後悔」です。この2つは、時間の概念や過去、未来のない高次元シリウスではどちらも存在していないものです。(p.86)
執着は「未来」に、後悔は「過去」に意識を係留させるがゆえに、「今ここ」を不在にさせる。だから致命的なのである。
【霊性社会とは、「今ここ」を生きる社会】
【具体的な目標設定?】
🐬 巷の成功本などには、「自分が達成したいゴールを設定しろ」というものが多い。・・・(中略)・・・。でも、基本的には、宇宙的な視野で見たときには、目標設定をすると逆に可能性を縮めてしまうことになる。だから、私自身は、いっさい目標設定などはしていないんですよ。
🐳 私もまったく同じ考え方です。自著の『きめればうまくいく あなたにもできる神性エネルギー活用法』(ナチュラルスピリット)という本でも、「願い事は抽象的にすること」と説明していますね。というのも抽象度が上がるほどに物事の波動は繊細になるし、繊細な波動のほうが動きやすいのです。だから「自分には価値があり、幸せな人生を生きることができるのだ」と自分で決めるだけでいい。その方が、よっぽど想像していなかったような幸せを手に入れられたりするものなのにね。
🐬 そういうこと。具体的な目標を立てて、勝ち負けにこだわっているうちは、まだガチっているということなんだよね。(p.88-89)
“ガチっている”って、“さまざまな意識でガチガチに縛られた地球人をやっている”ってこと。
チャンちゃんは、目標設定ってしたことがない。「オリンピックで金メダルを取る」とかって目標を立てて頑張って実現しようとしている人たちって、チャンちゃんとは明らかに別種の生物だと思っている。
神社に行っても、個人的なお願いってどうでもいい。仮に魔が差して心の中でお願いを言ったとしても、それに則した行動をしたことがない。それじゃあ神様に悪いから、なんちゅうか本中華。ちゅうか、この次元(地球での生活)のことは、どうでもいいと思っているから、本当にどうでもいい。チャンちゃんはパープリン星人なのであって地球人ではない。規則やルールや決め事や社会通年や社会意識が “起点であり終点である” 地球人の中で生きるのは、本当にもう💩ざりしている。
《参照》 『アセンションの超しくみ』 サアラ (ヒカルランド) 《前編》
【社会意識(コントロール・グリッド)という檻から出る】
【ガチスピの悪いところ】
🐬 あ と、ガチスピ(学べば学ぶほどガチってしまうスピリチュアル)の悪いところは、なにかと「こうすれば、ハッピー、ハッピー」と教えようとするところ。この世界は「陰陽のバランス」から成り立っているわけなので、ずっとハッピーが続く、みたいなことは、エネルギー的にありえないのです。(p.91)
んだ。
人生は誰であれ“正負の法則”で一貫している。
中国の故事でいうなら「人間万事塞翁が馬」。
🐬 では、「どう(運命を)修正すればいいのか?」と尋ねる人もいるでしょう。その答えは、宇宙の叡智とつながればいいだけなんですよ。宇宙の叡智こそ究極の調和を知っているので勝手に調整してくれる。自分であれこれ必死になる必要はないということ。
🐳 言ってみれば、自分でやろうとすることが「ガチ」で、宇宙にゆだねることが「ぷあ」なんだよね。(p.94-95)
「宇宙の叡智とつながる」方法は、下記リンクに示されている。
【スペシャルなエネルギーコードを組み込む】
宇宙の叡智とつながっといて、後は、運命におまかせする。
それでいいのだ。
【根源的な問い】
【視野を狭くしない】
【「ワクワク」は「Doing」で、「プアプア」は「Bing」】
🐳 バシャールは「ワクワクすることをすればいい」というアクションを提案しますよね。つまり、「Doing」という意味での「アセンションセラピー」のようなもの。でも、「ぷある」ことは「状態」なので、「Bing」になる。だから、ぷあることは「ビーイングセラピー」でもあるんですよね。
🐬 そう言えるでしょうね。(p.134-135)
この後、ぷあることは、自分がいれば完結するけれど、ワクワクには対象が必要であり、かつ、時間軸や空間の枠も発生してしまうと言っている。ゆえに、
🐬 ワクワクは、実は「今ここ」のエネルギーにはならないのです。「今ここ」になれることで、松果体の宇宙へのポータルが開くのですから。(p.135-136)
【ぷあぷあ新地球人を養成する学校】
【霊性社会とは、「今ここ」を生きる社会】
【 “バシャールあるある” と “驚異のマントラ” 】
🐳 たとえば、ある人は会社勤めはワクワクしないからと後先考えずに会社を辞めてしまった。そして、現実の世界では仕事を辞めたものだから家賃が払えなくなってしまった、みたいな展開があったりしますね。
🐬 わかります。それが、いわゆる「バシャールあるある」ですね(笑)。・・・(中略)・・・。
バシャールの方は、・・・(中略)・・・目には見えない意識の部分を整えてから行動を取るようにと言っているのです。けれども、地球人は、そんなときは、まず手っ取り早くアクションの方を先にとってしまって意識の方がついていかないことも多い。だから、結局、うまくいかなかったりするんですよ。
🐳 確かに。「え? ワクワクした方を選んだのに、もっと悪いほうへ行っている」みたいな感じになってしまうんだよね。・・・(中略)・・・。バシャールに地球人のためにこんな言い方ができれば、というリクエストができるなら、やはり、「これでいいのだ」ということをバシャールなりに語ってほしいなと。なぜなら、今を受入れることからすべてがはじまるわけだからね。そうでないとバシャールが語るどんなすばらしいことも、受け取る側の中には入っていかないのです。
🐬 ということは、「これでいいのだ!」と言い切るバカボンパパの言葉はバシャールのワクワクをも凌駕するというわけですね。
🐳 まさに、バカボンパパは宇宙最強の父ですよ。だって、「あなたは、つらいときにワクワクできますか?」と問われたら、それはやはり無理だというもの。・・・(中略)・・・。
🐬 「これでいいのだ!」は実に振動数の高い言葉です。・・・(中略)・・・。まさに時代を超えるほどの驚異的なマントラですよ。(p.137-141)
バシャールの言う「ワクワク」を目指して“時空間を揺らめかす”より、バカボンパパのように「これでいいのだ」と現状を受入れ、意識を“「今ここ」に留める”。でないと高次元のポータルは開かない。
スピリチュアルは、高次元意識を背景にして、地球人の“意識の進化”をテーマにしているのだけれど、意識には顕在意識、潜在意識、集合意識、深層意識、変性意識、超意識など、様々な意識領域があって、その運用方法も表現する人にとって、「カラスの勝手でしょ」的に実にさまざま。
周波数が上がりつつあるとはいえ、いまだに高次元世界には至っていない物質過程の世界に足を置いている地球人は、誰だって“魔法使い”の初期段階でしかない。であるにもかかわらず、意識の現実形成力を闇雲に高い側で見積もって過信している。欲心ないし渇望が、客観性を無視させているんだろう。
実体験を伴わずに、本だけで意識を学んでいると、高次元意識に繋がるコツらしき世界とは無縁のままなので、ワクワクという滑走路を安易に突っ走って、飛び上がらずに、飛び降りるようなことを平気でしたりする。
意識のポータルが開いている人々でも、地球世界には高次元世界とは違った地球世界なり物理法則があることを知っているから、それを無視するような行動はしないだろう。
高次元世界から、素晴らしいテクノロジー情報をインスピレーションで受け取ったとしても、それを地球世界の物理法則に適応させることができなければ受け取ったテクノロジーも稼働しない。あるいは、地球の周波数(地球人の集合意識の周波数)が上がるまで稼働を待たなくてはならない。
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