《中編》 より

 

 

【ドラゴンライダー関羽】

 関羽は生前、現在の中国大陸で武将として活躍していました。私の前に現れてくれたときに、鎧を身に纏って、馬(のような龍神)に乗っていた理由が、これで理解できました。詳しく調べてみると、関羽は、亡くなってからは神格化して、中国や台湾では、とても力のある神様として信仰の対象となっています。横浜の中華街にも、関羽をお祀りした関帝廟というお廟があります。(p.165-166)

 関羽さんが、ドラゴンライダー!? 

 龍に選ばれるほどの人でない限り、ドラゴンライダーになどなれるわけはないのだけれど。

 さて?

 

 

【関羽と共につくった“愛のライトシールド”】

 そこは台湾本島の一番西の端。・・・(中略)・・・。

 その砂浜で、中国大陸の方に向かって、意識を集中させていき、ドラゴンライダー(関羽様)と意識を共にして、オーロラのような光の壁、すなわちライトシールドをつくりました。このライトシールドは、ブロックのためではなく、愛があれば通ることができる壁だと光次元から情報が降りてきました。それは中国との関係性も暗示していました。(p.169)

 後でわかったことですが、関羽様というのは、愛の人でした。地上に現れたときには武将でしたが、人々に慈悲や慈しみを示す愛の人であったようです。

 武将という立場でありながら、その時代の愛の成長を促す役目を持っていたということは、とても重要な使命を持った存在の一人であったことは想像にかたくありません。だからこそ、亡くなった後に神格化されていったのでしょう。

 愛のライトシールドをつくるように導いてくれたのが関羽様であったことは、これで大いに合点がいきました。(p.171)

 へぇ~。

 日本人だと、活字かマンガで 『三国志』 を読んだ人でないと、関羽のことなんて知らないだろう。チャンちゃんにしても、ケバイ装飾に満ちた関帝廟に祀られているド派手な武将さん!のような印象しか持っていなかった。

 関羽を祭る総本山のような廟は、中国の洛陽にあり、その名は 関林廟 となっているけれど、2017年にそこを訪れたときも、三国志の内容を想いだしていただけだった。そうと知っていたら、もうちょっと真摯に参拝していただろうに。

 

 

【白山神事(肩甲骨の3つの聖地)】

 ドラゴンの翼の付け根である、肩甲骨の3つ目の聖地、古宮跡へ行ってみると、横に広がる平らかなる光が現われました。そこは、『安久濤淵』と呼ばれていた場所で、暴れ川として知られていた手取川において、唯一穏やかな場所だったそうです。その平らかなるところで、その横軸の光のラインと、菊理媛と鳳凰の光、そして、舟岡山の笠の光と統合して、菊理神聖幾何学が現われ、白山でのご神事が完了しました。(p.188-189)

 『白山比咩神社』と、『舟岡山』と 『安久濤淵』 が肩甲骨の3点で、能登半島はドラゴンの翼。

 日本列島の龍体の霊性を起動させるために、台湾、白山、熊野の玉置神社、徳島の眉山を、巡った神事の旅の様子が本書の骨子になっているのだけれど、こういうのって、スッゴク大切と思っているチャンちゃんは、それぞれの次元界でそれぞれのお役目を果たすべくそれぞれの場所を巡ってくれている方々の著作があるなら、全部読みたいと思っている。

 

 

【波動が高まれば、自然と肉食はできなくなる】

 人間は、自分自身の波動が高まれば、自然とお肉が食べられなくなります。自分の波動と違い過ぎるものは、受け取れないからです。無理に食そうとすると、お腹を壊したり、気持ちが悪くなったり、体調を崩すこともあります。(p.202-203)

 そう、この記述にある通り。

 多食も、肉食と同じ。多食ほど、精神生活をぶち壊すものは、他にない、と思っている。

 とはいえ、食に関する傾向・嗜好には、トラウマ(精神的外傷)やブロック(抑圧意識)が関与していることが多いらしい。恐ろしく太っている女性たちには、「レイプされないために、デブでいる必要がある」という深層心理があるという内容の書物を読んだことがある。であるなら、トラウマやブロックを外さないことには、波動を高めるという段階に入れない。

 このような場合は、ヒプノセラピー等で、トラウマやブロックを解消しておく必要がある。

 

 

【天日鷲命】

 眉山山頂のご神事の後、眉山中腹にある神武天皇の銅像を訪れました。・・・(中略)・・・。

 神武天皇の銅像が存在する場所は、ご神気に満ち溢れていました。銅像の左手には大きな弓が持たれ、その先に天日鷲命が止まっています。(p.215-216)

 なぜ眉山なのか。なぜホルス神なのか。その秘密がここにすべて詰まっているかのようです。

 なぜなら、ホルス神とは太陽神であり、日本では八咫烏や猿田彦神として知られている存在です。八咫烏も太陽神です。そしてホルス神は、天日鷲命でもあります。天日鷲命もまた太陽神です。また、神武天皇像そのものが天日鷲命を表しているとも言えるようです。(p.216)

 この記述と全く同じことが下記リンクに書かれている。

   《参照》  『天の岩戸開き アセンション・スターゲイト』 Ai (明窓出版) 《中編》

              【八咫烏(やたのからす)と金鵄(きんし)】

 そしてすぐ近くには忌部神社があります。阿波の忌部さんといえば、ご存じの方もいらっしゃるでしょう。忌部神社の御祭神は、天日鷲命です。阿波の忌部一族は、伊勢神宮の祭祀を取り仕切っているそうです。神武天皇像の後に訪れた忌部神社で、宮司さんにお聞きして確認しました。(p.216)

 天日鷲命は、忌部氏の祖先神で、天日鷲命=布刀玉命=聖ヨハネ。

 天児屋根命は、中臣氏の祖先神で、天児屋根命=ヤコブ。

 日本は、二本のシャーマン家系で成り立っている。

 「忌中」 の 「忌」 は忌部、 「中」 は中臣。

 

 

【軽さと純度】

 重さは、光次元との繋がりを鈍らせます。軽やかさは、光次元との繋がりを太くします。

 思い詰めると、そこにはエゴが入ります。重さが出るということです。そうすると、光次元には繋がりません。もし繋がっても、光次元ではないところ(低次元など)に繋がってしまうか、光次元に繋がったとしても純度が落ちます。純度がおちるということは、正確な情報を受け取れないということです。(p.23-231)

 Light(光)次元は質量のない世界だから、light(軽い)のが当然。それでright(正しい)。思いが重いと光次元に入れない。

 “純度が落ちる”というのは、“曇ってしまう”というような意味だろう。思い詰めることは執着に近しい。光次元に執着に類する性質はまったくない。

 下記リンクに、祈りと光の対応関係が記述されている。

  《参照》  『天使のメッセージ③』 中森じゅあん 大和出版

           【50】祈り

 

 

【感情をうまく手放して、寄り添いすぎない】

 光次元のシリウスの存在は、感情をうまく手放して進化していきました。プラチナドラゴン(白金龍神)も「寄り添うことは大切。でも寄り添いすぎてはいけない」と伝えています。ですから、いつも軽やかで中庸にあることが、光次元とつながるときの望ましい姿です。(p.231)

   《参照》  『超スピリチュアル次元 ドリームタイムからのさとし』 ウィリアム・レーネン&よしもとばなな

             【無条件の愛と不適切な優しさ】

 

 

【宇宙時代に向けて、「感じる」という感覚は大切】

 ヒプノセラピーは自分の潜在意識を使って前世を確認していきます。『潜在意識を使う』とは、簡単に言えば、感じ取っていくこと。ですから、普段、『感じ取る』のではなく、『頭で考える』ことに比重を置かれている方は、潜在意識を使うことが苦手な方が多いのです。誰しも、自分が苦手なことをすると、とても疲労感を感じます。ヒプノセラピーを受けたことがある方の中に、ヒプノセラピーは疲れるという感想を持つ方がいらっしゃるのは、それが理由の一つです。でも、感じるという感覚は、これから本格的にやってくる宇宙時代に向けてとても大切な人間の能力の一つです。いつまでも苦手と言わずに感じる能力を養っていくことも大切です。(p.240)

 『感じ取る』 のはハート、『頭で考える』 のはマインド、として下記リンクを辿ればハートの重要性が良く分かるはず。

   《参照》   『ハートの聖なる空間へ』 ドランヴァロ・メルキゼデク (ナチュラルスピリット)

             【脳の働きに左右されないハートの聖なる空間】
             【「ハート」と「マインド」】

             【マインドとハートの創造の違い】

   《参照》  『死後探索2 魂の救出』 ブルース・モーエン (ハート出版) 《前編》
             【感覚という言語(ハートで知る)】
             【ハート(胸の中心)に意識を置く】

 

 

【光次元宇宙からダウンロードされた音楽】

 あるとき私の元に、シリウス星系などの光次元宇宙から音楽がダウンロードされてきました。それはまるで宇宙の中の素晴らしいシンフォニーを聞いているようでした。耳だけでなく体中からその音楽が響き渡ってきました。体の表面にある毛穴よりももっと小さい穴から、高いエネルギー波動が供給され細胞のひとつひとつを再生・浄化・昇華されていくような感じでした。・・・(中略)・・・。

 私は、そうやって届けられた音楽でCDを制作しました。これは、・・・(中略)・・・セラピーミュージックCDです。(p.249)

 実際に届けられた音楽を元に製作を進めていたとき、周波数の違いによって歌っているときの心地よさが全く違うことにも気づきました。もともとモーツアルトの時代にはその周波数が使われていたようです。それが現代の音楽では使われなくなり、別の周波数になってしまいました。

 2つの周波数で曲を作ってそれぞれで歌を歌ってみると波動が全く違うのです。モーツァルトの時代の周波数は本当に心地よく自分のハートの豊かさが歌えば歌うほどどんどん増してくるようでした。この周波数は、魂の祖先であるリラの星の周波数でもあるということを、光次元から教えられました。これは怒り・不安・悲しみ・など、あらゆる不要なものから私たちを解放し、愛で満たしてくれる周波数です。(p.250)

 “魂の祖先であるリラの星” の意味合いについては、

   《参照》  『プリズム・オブ・リラ』 リサ・ロイヤル&キース・プリースト (ネオデルフィ)
            【タイトル解題:『プリズム・オブ・リラ』】

 “2つの周波数(モーツァルトの時代の周波数と現代の周波数)”は、下記リンクのことを言っているのだろう。

   《参照》  『人類はアンドロイド!』 高山長房 (ヒカルランド)
            【悪魔の波動VS天使の波動】
            【平均律の深謀遠慮】

 このCDは、光次元宇宙のポータルの名前をとって、B Sirius (ビーシリウス)と名付けています。とても好評をいただいているので、よかったら、あなたの心・体・魂を癒して覚醒させるためのサポートの一つとして、ぜひ活用してください。(p.250)

 “モーツァルトの時代の周波数(432Hz)は、魂の祖先であるリラの星の周波数” とあるのに、CDのタイトルは、“光次元宇宙のポータルの名前をとって、B Sirius (ビーシリウス)”。 432Hz の他に、528Hz , 963Hz という特殊な効果を持つ周波数の曲も入っているからということらしい。

 

 シリウス(Sirius)の語源となったギリシャ語の 『SEIRIOS』 というユニットのヒーリングCDがあるけれど、下記リンク本にある 『SEIRIOS』 のCDを手にしてから、以前から持っていた他のいろんなヒーリング系CDは全然聞かなくなっていたのだけれど、

   《参照》  『シリウス存在【サーキュラー】からのコンタクト』 森由里子 (ヒカルランド) 《後編》

           【宇宙語CDの効果】

           【セイリオスが奏でる音楽】

 これから先は、 『 B Sirius 』 ばっかり聞くことになりそう。

 

 

<了>

 

 

  龍依~Roy(曽根史代)著の読書記録

     『ドラゴンライダー』

     『菊理媛と共に宇宙無限大に開くドラゴンゲート』

     『流 光次元リーディング』

     『シリウスがもう止まらない』 松久正・龍依