皆さま、おはようございます!
わたらせ渓谷線・間藤(まとう)駅です!
国鉄時代の足尾線が開通した大正3年に開設された駅でした。
間藤駅の歴史については、駅前にある
こちらの看板をご覧いただきたいのですけど…
なんだかツッコミどころが多そうな解説文ですね。
赤字により廃止されJRに移ったって…おいおい。
ちなみに看板の説明にある私鉄とは、
大正元年に開業した足尾鉄道のことですので念のため。
間藤駅はわたらせ渓谷線の終着駅で、
国鉄時代はここから足尾本山駅までの貨物線が延びておりました。
この貨物線の遺構は今でも大部分が残っているらしく。
さて、間藤駅の構内にはプチ展望台がありまして、
展望台から構内を眺めますと、
これはかつて、間藤駅がスイッチバック駅だった頃の名残りでしたの。
3枚目の画像の勾配標が写ってますが、
間藤駅の北側には26.7パーミルの勾配があり、
その策としてスイッチバック配線になってたのです。
当時の間藤駅の配線はこんな感じだったのではないかと。
昭和45年に貨物の取扱が廃止されると間藤駅は無人化され
スイッチバックも解消されることになったのですけど、
その際にスイッチバックの横取線上にホームを新設したために、
駅舎と並行ではない、三角形に近い形のホームになったみたいですね。
こちらは足尾本山駅に続く貨物線跡から見た間藤駅です。
左側の駐車場がかつての貨物ヤード跡なのですけど…
これが本当に貨物ホームなのかどうかは真相がつかめず…。
この辺り一帯が貨物線があった時よりも
地面の高さが高くなってるような気がするのですけど
気のせいでしょうか?
ここを掘り起こしたら線路がひょっこり顔を出したりして。
それはないかな。
他にもホームの向かい側に
駅名標がスイッチバック駅時代から場所を変えずに残っていたりとか、
最後に、鉄道趣味界の重鎮である宮脇俊三先生が
「時刻2万キロの終着駅 間藤」の看板が掲げられてましたが、
次回はぜひ、真の終着駅である足尾本山に行ってみたいですね。
↑(桐生駅方面)
間藤駅(平成24年6月24日)
駅探訪記、旅情報を不定期に更新中。
新着情報がすぐ受け取れる読者登録をお願いします!










