皆さま、おはようございます!

 

今朝もわたらせ渓谷鐡道から、こちらの駅の訪問記でした。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c07110

わたらせ渓谷線・間藤(まとう)駅です!

国鉄時代の足尾線が開通した大正3年に開設された駅でした。

 

間藤駅の歴史については、駅前にある

こちらの看板をご覧いただきたいのですけど…

なんだかツッコミどころが多そうな解説文ですね。

自分のブログ並みに説明が下手っしょ。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c07111

赤字により廃止されJRに移ったって…おいおい。

ちなみに看板の説明にある私鉄とは、

大正元年に開業した足尾鉄道のことですので念のため。

 

間藤駅はわたらせ渓谷線の終着駅で、

国鉄時代はここから足尾本山駅までの貨物線が延びておりました。

この貨物線の遺構は今でも大部分が残っているらしく。

いつか再訪したいのですけど、いつのことになるやら。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c07113

 

さて、間藤駅の構内にはプチ展望台がありまして、

展望台から構内を眺めますと、

ホームが不自然な三角形をしているのがわかります。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c07112

これはかつて、間藤駅がスイッチバック駅だった頃の名残りでしたの。

3枚目の画像の勾配標が写ってますが、

間藤駅の北側には26.7パーミルの勾配があり、

その策としてスイッチバック配線になってたのです。

 

当時の間藤駅の配線はこんな感じだったのではないかと。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c07119

昭和45年に貨物の取扱が廃止されると間藤駅は無人化され

スイッチバックも解消されることになったのですけど、

その際にスイッチバックの横取線上にホームを新設したために、

駅舎と並行ではない、三角形に近い形のホームになったみたいですね。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c07114

 

こちらは足尾本山駅に続く貨物線跡から見た間藤駅です。

赤線がスイッチバック時代にあったはずの線路跡ですぜ☆歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c07118

 

左側の駐車場がかつての貨物ヤード跡なのですけど…

奥の方にはホームらしきものが見える!?歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c07115

 

近づいてみました。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c07117

これが本当に貨物ホームなのかどうかは真相がつかめず…。

この辺り一帯が貨物線があった時よりも

地面の高さが高くなってるような気がするのですけど

気のせいでしょうか?

ここを掘り起こしたら線路がひょっこり顔を出したりして。

それはないかな。

 

他にもホームの向かい側に

スイッチバック時代の横取線の路盤跡が残っていたり…歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c0711b

 

駅名標がスイッチバック駅時代から場所を変えずに残っていたりとか、

見れば見るほど魅力的な間藤駅でしたよ。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c0711c

 

最後に、鉄道趣味界の重鎮である宮脇俊三先生が

国鉄全線踏破の最後地として選んだのも間藤駅だったそうです。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c0711a

「時刻2万キロの終着駅 間藤」の看板が掲げられてましたが、

次回はぜひ、真の終着駅である足尾本山に行ってみたいですね。

 

 

訪問駅リスト(私鉄線 第三セクター線 ほか)

わたらせ渓谷鐡道 わたらせ渓谷線

 

↑(桐生駅方面)

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足尾駅(平成24年6月24日)

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