「語言交換」と「互相学习」、そして「检讨」の現在 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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外国人同士がお互いに自分の母語を教え合う、これを昔中国では「互相学习(相互に学び合う)」と言っていた。少なくとも私が中国に留学していた数十年前は。

台湾ではこれを「語言交換」と言う。私も十数年前から台湾にどっぷり浸かっているので、最近耳にするのはこっちばっかりなのだが

個人的に口にしやすいのは「互相学习」。でもルームメイトを表す「同屋(tóngwū)」も今では台湾式の「室友(shìyǒu)」に取って代わられているらしいから(過去記事)、もしかしたら大陸でも今は「語言交換」と言うようになっているのかも。

大陸の中国語も台湾語→台湾華語や日本語→台湾華語の影響を受けて、なかなか柔軟&大胆に変わって行くのが面白い。

中国語の「〜族」の言い方(例えば「上班族(会社員)」、あれは日本語の影響。私の中国朋友は、日本語の「〜勢」の言い方(例えば「アジア勢」)もすごい! 便利! と感動してた。「中国語にも欲しい♡」と言っていた。こっちもいずれは取り入れられるかもしれない。

そして中国語の「检讨(jiǎntǎo)」。日本語と漢字は同じだが意味は違う。中国語の方は「反省する、自己批判する」といった重い意味。

…と私は習ったし辞書や教科書にもそう書いてあるのだが、最近はなんと、日本語の影響で日本語の「検討」の意味で使われることもあるらしい。ほー。

この手の話は他にもたくさんある。シリーズ化するかな。