有種(yǒu zhǒng) /帶種(dàizhǒng)根性がある | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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台湾映画『牯嶺街少年殺人事件(クーリンチェ少年殺人事件)』の中のスラングシリーズ、第13弾。(太保泡密斯哈拉馬西蹺頭凱子嗑爛飯條子に続きます)。本日は、

 有種(yǒu zhǒng) ・・・根性がある

一部の辞書には載っているしドラマや映画で今もよく聞くが、実はシモ系スラング。よい子は使わない方がいい。

『牯嶺街少年殺人事件(クーリンチェ少年殺人事件)』の中でも不良たちがバンバン使っている。

映画の最初の方。テストのときカンニングさせなかった小四に腹を立て、休み時間にケンカをしかける滑頭。歯向かおうとする小四を挑発して滑頭が次のように言う。

 有種過來,有種過來
(やれるもんならやってみろや)

同じような語彙で「帶種(dàizhǒng)」もある。これも滑頭のセリフ。小四がHoneyと初めて会うことになる溜まり場パーラーでの場面である。またまたチョッカイをかけてくる滑頭に対して、強気で対抗する小四。その小四に滑頭が、

 幾天不見了,比以前帶種
(しばらく顔見ねえと思ったら
 前よりいい根性してるじゃねえかよ)

とからかう。

↓は台湾ドラマ『你有念大學嗎?』第4集。虎爺が小剛に。