有種(yǒu zhǒng) ・・・根性がある
一部の辞書には載っているしドラマや映画で今もよく聞くが、実はシモ系スラング。よい子は使わない方がいい。
『牯嶺街少年殺人事件(クーリンチェ少年殺人事件)』の中でも不良たちがバンバン使っている。
映画の最初の方。テストのときカンニングさせなかった小四に腹を立て、休み時間にケンカをしかける滑頭。歯向かおうとする小四を挑発して滑頭が次のように言う。
有種過來,有種過來
(やれるもんならやってみろや)
同じような語彙で「帶種(dàizhǒng)」もある。これも滑頭のセリフ。小四がHoneyと初めて会うことになる溜まり場パーラーでの場面である。またまたチョッカイをかけてくる滑頭に対して、強気で対抗する小四。その小四に滑頭が、
幾天不見了,比以前帶種嘛
(しばらく顔見ねえと思ったら
前よりいい根性してるじゃねえかよ)
とからかう。
↓は台湾ドラマ『你有念大學嗎?』第4集。虎爺が小剛に。
