イイオトコだ。母親の顔が見たい笑。 | 春はあけぼの 女は美学

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50過ぎた女が感じたこと、考えたことを書いてます

こんにちは。渡邊美帆子です。



アラフィフオンナが、
感じるままに綴るブログです。

 

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私は、大学生になった時、
母に言われたことがある。
 
どんなに時間がかかっても
どんなにお金がかかってもいいから、
毎週日曜日のお夕飯は、あなたが作りなさい。
 
 
 
あの頃、お料理の本はたくさんあったが
なかなか「カンタン料理」なる本はなく、
結構苦労したことを覚えている。
だが、あの4年間で、
なんとか包丁使いも上手になったし
何より手際が良くなり、時間もかからなくなった。
大変だったが、何事も「慣れ」である。
 
 
このところ、
ようやく夏休みに入って時間ができた娘に
提案してみようかと思い立ち。
 
ただ、工作などはとても器用なのに
お料理に関しては全く興味もなく、
かつて中学の夏休みに
家族に夕食を作って写真付きでレポートに書く
という宿題が出た時には
キッチンで大騒動だった。
 
 
昨日、夕食がたまたま息子と2人だけだったので、
 
 
あの子に、週に一回でも、月に何回かでも
お夕飯作ってもらおうかと思ってるんだけど
どう思う?
 
と相談してみた。
 
(息子)
夕飯全部は無理なんじゃ?
せいぜい一品だけとか。
 
(私)
や、でもさ、クックパッドとか、
動画とかあるでしょ。
簡単にできるお料理もたくさんあるし。
かーさん、大学の時に
お家で毎週やらされてきた頃は
そんなレシピもなかったし、
大変でもやってたから。
 
 
すると息子は、
一息置いて私の顔をまじまじと見て言った。
 
 
 
あのさ、
アイツにとっては昔のことなんて関係ない。
昔がどんなに大変だったなんて
知っていてもどうにかなるわけではない。
今しかないんだよ。
 
よく年寄りが、
昔はどうのこうのとか
今時の若い奴は、とか言っているけど、
そんなの、
今を生きている若者には全く関係ない。
 
今できることを考えたほうがいい。
せめて昼は自分の分は自分で作らせるとか。
ま、アイツはそうなったら
食べないかもしれないけどね笑。
 
 
 
 
脱帽。
キンコンの西野亮廣さんかと思った笑。
 

イマドキの若者は〜なんて、
絶対言わない台詞よね、
などとタカを括っていたら、
しっかり言っていたという私…_| ̄|○
 
 
結局、娘との話し合いの末、
お夕飯の下ごしらえを手伝ってもらうことに。
まずは包丁使いをマスターしてもらう。
千里の道も一歩から。

 
 
時々思う。
本当にうちの息子は
私のお腹から生まれてきたのか?
 
 あの冷静な分析は誰のDNAか…?
 
そういえば、
母の日のプレゼントの時にはこんな台詞も。
 
 会社員辞めてホストになる?
あなたのお言葉を聴きたい女子が集まるかもよ。
 
シャンパンタワーとか〜。
 
コロナ禍では無理か…
ってそっち?笑笑。

 
 
何度でも言う。
 
イイオトコだ。
 
母親の顔が見たい笑。