九月の魅惑的な異名とは… | 春はあけぼの 女は美学

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50過ぎた女が感じたこと、考えたことを書いてます


こんにちは。渡邊美帆子です。



アラフィフオンナが、
感じるままに綴るブログです。

 

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ただただ暑いだけで、
セミの泣き声だけでふと夏を感じるだけの
季節感を感じられなかった八月が終わって、

今日から九月。

朝はなんだか急に涼しくなった感じがした。



九月の和風月名(わふうげつめい)は、

長月

日が短くなって、夜が長くなる「夜長月」から
その名が来ていると言われる。




他にも、

青女月(せいじょつき)

とも呼ばれ、
「青女」とは、
中国の前漢時代の哲学書に出てくる、
霜や雪を降らす女神のことである。
旧暦であるため、1〜2ヶ月ほど
今の暦とはズレがあるため、
現在の九月はまだ残暑で
雪や霜など考えられないが。

ディズニー映画の「アナと雪の女王」のエルサも
「青女」にあたるのか。
そういえば青いドレスを着ていた。



もう一つ、9月の別名で気になるものが。

寝覚月(ねざめづき)


夜が長くなって、
眠りから覚めることが多くなる月の意。


嗚呼、
古代の人たちは
なんて情緒溢れた名前をつけるのか。

思わず出る溜め息…。



この名前が付けられた昔は、
当然、火を起こさなければ明かりなどもなく
床に着くのも今よりもずっと早かったに違いない。

眠りから不意に目覚めた時は
月の明かりや星の明かり
もしかしたら蛍のともしびを見ながら
夜を明かしていたのだろうか。

今では考えられない静寂の中で
同じように考えられないほどの闇の中で
空気を感じ、
季節を感じ
その中で唯一の光である月や星を愛でる。

和歌も浮かぶはずだ…笑。


かつては、一度寝たら
まず夜中に起きることはない私であったが
このところ歳のせいか、ふっと目覚める時がある。

思い切って起きて、
そのまま朝を迎えてしまうこともあるが
これから日の出も少しずつ遅くなって
夜の時間も長くなる。

私はいにしえの風流人ではないので
ケータイを手にする時間が長くなるのか。

そんな意味でも「長月」笑。

古代の人達の感性に憧れても
まだまだ近づけない私である。