こんばんわ![]()
今日も雨が降りました。
喜んでいるのはツバメ親子です。
涼しくて虫がいろいろ食めて嬉しいんでしょうね、
歓喜の乱舞をくり返しています。
ナメクジもカタツムリも生き生きしています。
虫好きの幼子がいたら目を輝かせている、そんな日でした。
のつづきです。
本屋で自分を「整える」
アルゴリズム無視の「やばい場所」
本屋が持つ最大の魅力は「無差別さ」にある。
インターネットでは自分の関心のあるテーマや
商品・サービスばかりが提示されるが、
リアルな本屋は個人の好みを完全無視。
効率・アルゴリズム全盛の時代に、
「全ての人に同じ顔」で迫ってくる本屋は「ヤバい場所」とも言える。
だからこそ、未知の世界への扉を開いてくれる稀有な場所でもあるのだ。
新しいことを始める時にも、本は役に立つ。
たいていの人は行動に移そうとしても
「ちゃんと続けられるかな」
「時間の無駄になったらいやだな」と、
結局何もしないで1日をつぶしてしまう。
こういう時は、まず「始めた感」を先に感じてしまうのがおススメだ。
その一番簡単な方法が「本を買うこと」である。
始めたいことに関する本を1冊買っただけで
「始めた感」を持つことができ、
さらにページをめくるたびに
「ちゃんと進んでいる」ことを実感できるはずだ。
本を買うだけで、「何もできなかった日」は「始まった日」
に変わるだろう。
本を3冊読めば「雑談」が楽になる
雑談の中で「本の話」になることはないだろうか。
この時、少しでも読んだ本のことを話せると、
自己肯定感が上がる。
そうなるためには、年に3冊読めば十分だ。
1日1冊や年間30冊など、ハードルの高い目標を立てる必要はない。
3冊読んでおけば、いつどんな場面で本の話になっても、
それなりに話せて雑談するのに困らない。
さらに、自分から本の話を振ることもでき、
雑談力アップにもつながるだろう。
30分の読書で1日の満足感を補える
「気がついたら3時間以上もインターネットを見ていた」
ということは誰にでもあるだろう。
特にショート動画やSNS上の炎上を眺めて時間を溶かした時は、
何とも言えない後味の悪さが残る。
一方で、たった30分でも本を読めたら
「今日はいい時間を過ごせたな」
という気持ちになるのではないだろうか。
ほんの少しの時間でも、
心に残る手ごたえは大きいのが読書である。
そもそも、紙の本には「インターネットにつながらない」
という特徴がある。
スマホを開くとついSNSやLINE、
なぜか天気予報までチェックしてしまう。
電子書籍で読むのもいいが、さまざまな誘惑の中で集中力を
保つのはかなり至難の業である。
その点」「紙の本」では、本の文字を読むことしかできない。
こうしたアナログさは、このご時世にはむしろ「強み」になる。
たった30分でも読書すれば、
インターネットに費やした膨大な時間への後悔をカバーし、
1日を充実した気持ちで終われること請け合いだ。
知って楽しい「書店員」の実態
買わなくても大歓迎!
たとえ本を買うつもりがなくても、
気軽に本屋に立ち寄ってほしいーーそれが書店員の本音だと、
著者は強調する。
目当ての本まで一直線に向かい、
そのまま会計して去ってしまう人が大半の中、
買う目的がなくても立ち寄ってくれる人は、
店に活気を出してくれるありがたい存在。
さらに、棚をじっくり見てくれたら感動ものだ。
書店員は、精魂込めて棚(売り場)の構成を考えている。
それをゆっくり見てくれると、
自分の作品を見てもらうようなうれしさを感じるものだ。
書店員の最大の喜びは、
お客様に「欲しい本を届けられる」ことにある。
逆に、様々な事情で希望の本を用意できなかった時は
「夢に出てくる」ほど後悔する。
本はいわゆる生活必需品ではないけれど、
その人にとっては「今、必要な1冊」だったかもしれない。
お客様の残念そうな顔と声が頭にこびりつき、
夢に出てくることもある。
書店は本ばかりでなく、熱い思いを持った書店員で構成されている。
そんな彼らの仕事を支えるのが、
本屋を訪れる人たちの小さな行動や感情だ。
著者は「トンネルと同じくらい軽い気持ちで入ってくれるとうれしい」
と呼びかける。
本との上手な付き合い方
「積読」は悪いことではない
せっかく買ったのに読まずに積む。
そんな「積読」が増えても、気に病む必要はまったくない。
積まれた本は「読みたい気持ち」の表れであり、
部屋にあるだけで楽しいものだ。
もし、積読本が増えすぎて何を読めばいいかわからなくなったら、
最近買った一番上の本を開こう。
それが今の自分が求めているものに一番近いはずである。
難しすぎて読み進められない積読本も、
無理に処分する必要はない。
数年後にその本を読みたくなる日が来るかもしれない。
本は今の自分だけでなく、
未来の自分のために置いておくものでもあるからだ。
すべては「次の1冊」のために
まとまった読書時間をとれない人には、
1日5分の「隙間時間読書術」をおススメしたい。
読書量を作るのに、1回で読むページ数ではなく
「本を開いた回数」である。
1日5分、たった数ページでも、本に触れ続けることが大切だ。
隙間時間にすぐ開けるよう、
本を上着のポケットに入れたり、
電子書籍ならスマホのホーム画面に設定したりしておこう。
気軽に本を開く5分の蓄積が、読書の習慣化につながるはずだ。
また、「面白くない」と思ったら、
読むのを途中でやめてもかまわない。
読書はあくまで娯楽であり、無理して読まないでもいいのである。
むしろ、「今、読む本じゃなかった」と判断できたことも、
立派な読書体験と言える。
「名作」と言われる本でも、人によって合う・合わないはある。
書店員ですら、話題の本を必ずしも面白く感じるわけではない。
「自分の読解力不足では」と落ち込まず、
「今は読まないという選択をした」と割り切ろう。
それが自由な読書と、次なる1冊との出会いにつながるはずだ。
書店員は、話しかけられるのを待っている
書店は「今日はこれを買おう」と身構えていく場所ではない。
目的もなく気の向くままに書店を歩いてみると、
むしろ表紙やタイトル、付けられたPOPが目に入り、
世界を広げてくれるホントの出会いにつながる。
特に、書店員が本につけるPOPは、
本と自分との相性を判断できる心強いアイテムだ。
毎日200冊もの新刊が発売される中、
書店員があえてPOPをつけるのは「特におススメしたい」本だけである。
あの小さな紙1枚に、書店員の愛と情熱が」詰まっているのである。
POPは、テンション高く作られたものから、
妙に落ち着いたもの、
個人的感想に偏ったものまでバリエーションはさまざまだが、
共通するのは「この本を読んでほしい」という熱い想いだ。
本選びに迷ったら、POPを手がかりにしてみるのもよいだろう。
探す本のタイトルがわからない時は、
書店員に直接話しかけるのも大歓迎だ。
忙しそうに見えるのは「演出」であり、
実は話しかけられることを熱望している。
彼らの至上の喜びは、お客様に話しかけてもらい、
ピッタリの本が見つかって無事に持ち帰ってもらうことである。
迷ったら声をかけ、本選びの時間を少し共有してみよう。
それが「次の1冊」につながるかもしれない。
ここ美作市から本屋さんは消えました。
津山市に行かないと書店はありません。
なのでついついネットで買って、読み始めてほったらかす&積読![]()
今度書店に行ったら
迷わず書店員さんに話しかけてみようと思います。
図書館に行って司書さんに本を探してもらうように。
積読の山を崩す気になりました。
晴耕雨読です。
では、また明日^^


