井上直久さんの最新作絵画展と「闇を知らなければ本当に光を感じることはできない」 | 富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

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富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。2021年に母を亡くした後から苦しい日々となり、心はまだ鬱状態で動悸もありしんどいですが、毎日なんとか乗り越えてます。



今年もまたこのお知らせが届きました。 

井上直久さんの新作展。 






阪急うめだ7階美術画廊にて。 
19日~25日まで。

 私は去年は行けずで今年も行けないかもしれないけど、行けそうな人はぜひ行ってみてください。 

こちらは私の私物です。
井上直久さんの描く「イバラード」の世界の画集は宝物。






 井上直久さんは、
ジブリのアニメ『耳をすませば』の中に出てくる、「バロンのくれた物語」の背景画を担当されたことで有名。 

 すごい人なのに、話しかけるととても気さくにお話してくださるお人なのです。
行かれた際にはぜひお話しかけてみられては。

 私も2年前に行った時には
4年ぶりにお話させていただいてました。 

※以下、その時に書いた記事から抜粋 
↓ 
《闇を知らなければ
本当に光を感じることはできない》 

 1週間前、悩んだけど やっぱり
井上直久絵画展に行ってきた。うめだ阪急へ。 

やはり、イバラードの世界は 美しく。 
いつまでも眺めていたい絵があった。 

 4年ぶりに 井上先生とお話ができて
よかった..。
私のことも思い出して下さった。 
(私には 激動の4年だったと言える..。) 

「イバラードの世界にも 悲しみはあるんでしょうか..?」
と 私は聞いてみた。 

「ありますよ。」と 先生は答えた。 

 あの不思議な、美しいイバラードの世界にさえ、
悲しみはあるのか─。 

 でも そのことは 逆に
なんだか 安堵感のようなものを 私に感じさせてくれた。 

「闇を知らなければ、
本当に光を感じることは できない」   

後日、私は心の中で つぶやいた。 

 五木寛之さんも、『生きるヒント』の中で
書かれていたじゃないか。 

『ぼくは、深く悲しむものこそ
本当のよろこびに出会うものだと思います。 
暗さのどん底におりてゆく人間こそ、 
明るい希望と出会えるのではないか。』 

 五木寛之『生きるヒント』より 

 前にも紹介してた言葉でした。 

この言葉には すでに19歳頃に出会っていたと思うけど、年月が流れ─ 
今こそ 真に迫ってきます。

 こうして投稿することが
誰かの役に立てばいいなと思う。 
それがムリなら、せめて自分のためになれば─。 

 イバラードの情報はこちらをご覧ください

@ibanoya
https://www.instagram.com/ibanoya?igsh=azRsb21rODVsNGls


2021年に母が他界してから
いろんなものへの気持ちが変わったり
価値観が変わったりしている私だけど
イバラードの世界を愛する気持ちは変わりません。

過去記事

https://ameblo.mom/tsukiakarinokomichi/entry-12792042836.html


2018年には井上直久さんの70歳の記念と
お住まいでいらっしゃる茨木市の市制施行70年の記念に
すごく大規模な絵画展が行われていました。
あの時のこと、なつかしいです。
その時の記事



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