犬がご飯を食べない。本当に必要なのはトッピングでしょうか? | 猫派の犬マニア絵本作家・私は私を生きる!

猫派の犬マニア絵本作家・私は私を生きる!

もう自分を良く見せるために、外に求める物は何もない。
すべてはもう「わたしの中にすでにあるから」
スーパーポジティブ遺伝子を持つ私が私を伝えます。

トリミングサロン自営しながら、絵本作家、画家やってます。
猫9匹と同居中!

猫派の犬マニア絵本作家です!

(私はこんな人=プロフィール )

 
 

先日、ペットホテルでお預かりしたワンちゃんがいました。

ご飯についてお聞きすると、

ドライフードに野菜を2種類。
ささみのふりかけ。
さらに缶詰も混ぜる。

そして食後にはミルク。
歯磨きガムも欠かせないそうです。

 

しかも、それぞれ量や順番まで細かく指定されていました。

 

私は長年ペット業界で働いていますが、

「毎日ここまでしているの!?」

と正直驚きました。

 

なぜこんなことに?滝汗

 

 

もしかすると、

「犬のため」

と思いながら、

いつの間にかご飯を複雑にしすぎているのではないだろうか、と。

 

 

愛犬に健康でいてほしい。

喜んで食べてほしい。

その気持ちはとても大切です。

 

でも、その愛情が積み重なりすぎると、

気づけばトッピングが増え、
ご飯のルールが増え、
食べさせるための儀式のようになってしまうことがあります。

 

そして、

「ここまでしないと食べない」

と思い込んでしまう。

 

でも本当にそうでしょうか。

 

犬がご飯を食べないことが当たり前になっていませんか?

 

 

犬は本来、とてもシンプルな生き物です。

 

質の良い食事。
適度な運動。
安心できる生活環境。

 

まずはそこが整っていることの方が大切です。

 

フードだけではなく、

運動量や生活リズム、
そして飼い主さん自身の心の状態にも目を向けてほしいと思っています。

 

 

「食べてくれない」
「どうしたらいいだろう」

そんな不安が大きくなると、

ご飯そのものよりも、

食べさせることが目的になってしまうことがあるからです。

 

また、少し踏み込んだ話をすると、

私たちは無意識のうちに、

「この子のために頑張っている私」
「この子には私が必要」

という気持ちを感じていることがあります。

 

もちろん、それは愛情から生まれるものです。

 

でも、トッピングを増やしたり、食べさせるためにあれこれ工夫したりすることで、

「私はこの子の役に立っている」

という実感を得ている場合もあるのです。

 

すると本当は問題が解決してほしいはずなのに、

気づかないうちに、その状況を手放せなくなってしまうこともあります。

 

愛情とは、

何かをたくさん足していくことだけではありません。

時には余分なものを手放し、

もっとシンプルに犬を見ることも愛情なのだと思います。

 

あなたの愛犬のご飯は、

いつの間にか複雑になりすぎていませんか?

一度立ち止まって考えてみるのも良いかもしれません。

 

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