TODAY'S
 
BOOK📚


約2週間前に職場近くの図書館で初めて借りてきた予約本を約1週間前に読了♪

先週職場に置き忘れてきた例の本ねw



その本がこちら!

〝南の海に浮かぶ嘉敷島に十三名の男女が集まった。
英都大学推理研の江神部長とアリス、そしてマリアも島での夏休みに期待を膨らませる。
折悪しく台風が接近し全員が待機していた夜、風雨に紛れるように事件は起こった。

滞在客の二人がライフルで撃たれ、無惨にこときれていたのだ。
無線機が破壊され連絡船もあと三日間は来ない絶海の孤島で、新たな犠牲者が……。
犯人はこの中に!?〟

※創元推理文庫より引用


以前に読んだ、有栖川有栖さんのデビュー作⇩

(有栖川さんについてはこちら指差しを参照)

に続く、江神&アリスが活躍する学生アリスシリーズの第2作目!

早くも今作で初の女子メンバー、マリアも登場✨

前作では噴火した火山でのキャンプ場が事件の舞台になったが、今作は孤島で事件に巻き込まれる。

しかもこの孤島、私の故郷である奄美大島の南五十キロに浮かんだ島の別荘や島内が事件の舞台🫢w

嘉敷島(かしきじま)というのは実際には存在しないはずなので恐らく仮名で付けたのだろう。

沖縄の渡嘉敷島(とかしきじま)から文字って付けたのかも🤭

それでも偶然にも自分に縁のある場所が話に出てくるのは嬉しいものだね♪

例え血生臭い事件が起こる舞台でも笑い泣き

今回のメインテーマはパズルが関連する宝捜し!
前作に続いて、今作も終盤で犯人を解き明かす前に読者への挑戦が挟まれるグラサン
その挑戦、また果敢にも挑もうとするがフッニヤリ
その時点で私には誰が犯人かサッパリ爆笑
そしてすぐに諦めてドキドキしながら次のページをめくるのであったw
ムムム…あの人がそうだったのかびっくりと毎度の如く衝撃を受けるのよ。
でも今回は…事件の発端をよく考えたらそうだよね知らんぷりという犯人だったわww
当たり前過ぎて気付かなかったのかしら笑い泣き


そして併読してる文芸誌GOATやぎ座からは、

もう1つの特集「手紙」、

さらにこちらも文芸誌のミステリーズ!虫めがねからは、杉江松恋(まっこい)さんの連載エッセイ「路地裏の迷宮捜査①エドマンド・クリスピンはグルーチョ・マルクスから何を学んだかを読了! 

GOAT特集の「手紙」の方は、GOAT=ヤギやぎ座ということもありゴートくんが手紙を食べている表紙が可愛い笑
作家さん達がそれぞれ誰かに宛てた手紙という設定で創作による手紙風の文章が綴られていた。
誰かに手紙なんてもういつ以来書いてないのか記憶がないなぁ。。
杉江さんのエッセイの方は、海外の古典ミステリー作家や作品を取り挙げて詳しい説明や鋭い視点で語る内容の連載第1回!
今回は1930年代を代表する喜劇人グループのマルクス兄弟の映画『オペラは踊る』や作家のエドモンド・クリスピンの作品『白鳥の歌』の意外な共通点などについて書かれていたが、他の作品にも細かく触れていて第1回にして杉江さんの造詣の深さに感心させられた。
紹介された作品に思わず目を通したくなる内容で今後のエッセイも気になるキラキラ