TODAY'S
 
BOOK📚


約1ヶ月前に図書館で借りてきた3冊の中から、約2週間前に最後の3冊目を読了♪

年末年始中に読書三昧で感想文が追いつかぬ笑い泣き



今回はこちら!

〝東京ディズニーランドを舞台に、ウォルト・ディズニーが最も信頼した清掃員、「そうじの神様」ことチャック・ボヤージン氏と、カストーディアル・キャスト(清掃スタッフ)たちが繰り広げる感動物語。「働くことの本当の意味」を問いかける。〟

※SBクリエイティブHPより引用


今から40年以上前、千葉県浦安の東京ディズニーランド(千葉県にあるのに東京が名称に付くのが矛盾しているがw)の建設現場にあった仮設事務所で、著者は「あこがれ続けた、あのディズニーで仕事ができる——」と5回目の挑戦で採用されて喜んだのも束の間、配属されたのは〝夜の清掃部隊(ナイトカストーディアル)のトレーナー兼スーパーバイザー〟…。あこがれていた華やかな夢の世界とはかけ離れた配属先という現実の前に萎んでいくのを感じて立ち尽くしていた事を回想し、その時に出会った〝そうじの神様〟ことチャック・ボヤージン氏の別次元のようなそうじの様子が忘れられない光景で、掃除した箇所がまばゆい輝きを取り戻した瞬間から、彼によって著者はディズニーの新たな魔法の虜になったと語るところから物語は始まる。

〝そうじの神様〟のこの言葉がとても印象的キラキラ

「いいかい?

僕はね、子供が床にポップコーンを落としても、躊躇なく拾って食べられるくらい、

床を結麗にしてほしいんだ」

それから数年後、著者が指導する立場になって出会った人たちの4つのエピソードが収録されているが、どれも心温まる話で感動とほっこりした気持ちになる照れ

因みに東京ディズニーランドは私と同じ年に生まれた🤭

ディズニーのサービスの哲学の真髄を改めて知ることが出来るのと同時に、今の自分を見つめ直すのに最適の1冊になるかもしれないおねがい

シリーズもののようなので、他のストーリーも気になるなぁ♪



こちらが著者の鎌田洋さん指差し


この方がナイトカストーディアルのトレーナー兼スーパーバイザーの経験を経て、今や凄い立場にもなられているんだねびっくり

こういうサービス精神がずば抜けた仕事を経験したからか、元からの人柄が滲み出てるからなのか、お顔がとても優しそうに見えるおねがい



そして併読してる文芸誌GOATやぎ座からは、

嶋津輝(てる)さんの小説「牛田家とわたし」、

さらにこちらも文芸誌のミステリーズ!虫めがねからは、井上雅彦さんの短編連載小説「遠い遠い街角第一話を読了!

まずは嶋津さんの小説だけども、昭和の子供の頃を思い出す内容でなかなか面白かった。

家事代行アプリで仕事を請け負った主人公がある日、仕事先がたまたま実家の近くだったことで、子どもの頃によく遊びに行った友人の牛田さんの家で過ごした頃を思い出すのだが、そこは友人の家というより親戚の家という気軽さで出されるおやつも夕飯の残りだったりインスタントラーメンに調味料を適当に足したりと、食べたいように作って食べていいんだ!ということを覚えたことから、今の家事代行の仕事にも活きているのかなと。

牛田さんのお家にはいつも寡黙なお祖父さんがテレビの前を陣取って座っていたり、昭和世代には懐かしいであろう光景が垣間見ることが出来たりとどんどん話に入り込めるような面白さだったニコニコ

続いてミステリーズ!の井上さんの小説の方は、もちろんミステリーで怪奇譚なんだけど、これまた少年時代の郷愁あふれる内容も含みつつ、ミステリーらしい部分もあって妖艶な女と出会いその女がある日突然死んで(殺されて?)しまって主人公の少年が犯人らしき人物と接触して…と話は展開していくが何とも不思議な感覚に嵌まるような惹き込まれる内容だった。。




本リスト📚

Vol.10以前もあり☟