”海外暮らし”をキーワードに
このブログ上にみんながそれぞれの物語を綴っていく参加型コミュニティです。
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みなさん、こんにちは!
このブログの発起人で、海外暮らし11年(アメリカ3年、マレーシア8年)のYokoです。
このシリーズを書く前は
海外生活10年目の私が、新婚なのに「日本に帰りたい」と毎日惨めに生きていたわたしに伝えたいこと (全6話)
海外で出会いを120%生かし自由度の高い人生を送るための5つのヒント (全6話)
を書いていました!良かったら読んでくださいね〜。
そして、そして、
メンバーのチャットで、一番要望の多かった「英語子育て」ネタで書いてみることにしました。
【イントロダクション】東南アジアで英語子育てしている家族の物語 〜 息子の性格もあるよね!?
マレーシアで英語子育てをしている家族の物語①ありのままの息子を受け入れるまで・産後〜1歳
マレーシアで英語子育てをしている家族の物語②ありのままの息子を受け入れるまで・3歳からの再出発
マレーシアで英語子育てをしている家族の物語③ 息子の「好き!」を否定しなくなったら・・・
※
これは「こうするといいよ!」という
英語子育てのサクセスストーリーではありません!!
ある家族の実体験を元に、親の視点で子供を見守り育む過程を綴っています〜。
さて、我が家の家族構成
ダディ;40歳 アメリカ人 日本語は20代の5年間、日本の田舎に住んでたので日常会話はOK
マミー:40歳 日本人(私) 29歳から渡米し英語を学びながら働いて来たのでビジネス英会話はOK
息子:6歳半 マレーシア生まれマレーシア育ち イギリス系インターに通う二年生(日本では新一年生の年齢)
前回は、子供の好きなことを否定せずに、のびのびと育児をするように心がけるようになった、息子3歳以降のストーリーを書きました。
誰もが初めて経験する育児。
わたしは、出産する前から「子供が好き」「早く子供欲しい」と思っていたタイプなので、ここまで育児に翻弄されるとは思いもしませんでした。マレーシアで英語子育てをしている家族の物語①ありのままの息子を受け入れるまで・産後〜1歳にも書きましたが、フルタイムで仕事をしているので離れている時間が長い分、一緒にいる時間くらいは、、、と息子にあれこれと世話を焼いていましたが、全く自分で考えたようには行かずに、それがまた逆にストレスになっているようなありさまでした。
息子が3歳になり、自分も悩んだ末に働き方を変えることにしフリーランスとして再出発した頃から、自分の中で意識的に変えたことがありました。
それは、「育児に対する期待」と「困ったことがあったら自分でなんとかしよう」という考えを捨てる、ということでした。
その中には、日本語で会話が出来るように、ということも含まれていました。それを一切押し付けなくなりました。
分かりやすくいえば、自分と子供を区別する、ということです。
目の前の子供は、よそのお子さんや育児書に書かれているようなお子さんとも違う。ありのままの息子が、もし自分がそもそも描いてた子供と違ったとしてもそのままを受け入れる。
これは、文章にすれば一行で書けてしまうけれど、なかなか出来ている親はいないのではないかな、と思います。
現在もうすぐ7歳になる息子と、いい関係が築けているとは思うけれど、まだまだ出来ていない、と思う時もあります。
気になることがあると、何度も何度も同じことを聞き、相手を質問攻めにしてしまう息子に、腹を立ててキツい言葉で叱ってしまうことも結構あります。
彼にとって納得するまで考え続けると言うコミュニケーションのパターンなので、「納得する」というゴールにわたしが合わせてあげないといけない、と思っていた時期もあったのですが、社会に出ればそういう相手ばかりでもないですよね。なので、わたしも、あぁ〜うっとうしいなぁ〜と思えば「もう何度も同じ話してるよ。うるさいよ〜!」と言ってしまいますし、親子で喧嘩をすることも度々あります(笑)その後は必ず、抱きしめて大好きだよ〜なんていいながら親子のスキンシップは欠かさないようしています。
いつまで出来るか分かりませんが、息子がさせてくれるまで、このスキンシップは続けて行こうと思います。
この4年間、わたしたち親が考えや理想を押し付けなくなってから、息子は自分のやりたいことを思う存分やれる環境を与えられています。
2歳の頃から大好きなガジェットやゲーム機(iPadやNintendo Switch)は、親の理解を想像をはるかに超えて使いこなしていますし、大好きなお友達と英語でYoutube番組を作ったりしています。親は一切手を貸していません。
親が制限をしなくなったら、子供に対するコントロールを手放したら、親が想像しない場所に子供は自力で行けるんだ、と思います。
そういうことを不安に思う人もきっといるでしょう。ただ、わたしたちが生きた時代と、現代の子供たちが直面する未知の時代は全くの別物です。これからの時代を生き抜く方法は、その時代を生きて行く人が切り開いて行くもの。
もうすぐ7歳になる息子は、自分で考えて自分で仲間を見つけて自分で自分を幸せに出来る人に育っているように思います。
集団行動が苦手で、人前でも大声で話しちゃったり、自制がなかなか出来ない自由奔放な性格で、日本の基準だったらいろいろ問題ありそう〜って言われちゃう感じの子ではありますが、わたしはそんな彼をまるごと愛せるようになりましたし、自由な風土のマレーシアで子育て出来る幸運に感謝しています。読むことが大好きで、観光地に行くと看板に書かれた英語を率先して読むようになりました。一方で書くのは全然苦手ですが。
得意なことを伸ばす教育をしてくださり、息子を自由な個性を育んでくれるブリティッシュ系インターの先生たちにも感謝しています。メンバーの美帆さんが綴るマレーシアでの子育て記録「ADHDと診断され、中1時点で偏差値35だった息子がインター校で変わった話」(全10記事)も合わせて読んでみてくださいね!
今日で最終回ですが、また子育てについては書いて行きたいと思います。最後まで読んで下さりありがとうございました。
