愛情なんて心地よくない《どんな愛情も感じるな》という禁止令 | 自己否定から抜け出して自分にOKを出す|心理カウンセリング

自己否定から抜け出して自分にOKを出す|心理カウンセリング

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心理カウンセラー|大橋ちかこ

こちらの記事でお伝えしている
禁止令についてシリーズでお伝えしています。


人間関係に関する禁止令


【どんな愛情も感じるな】
この禁止令は、乳幼児期の愛着の問題と
関係しています。



愛着とは、
こころの根っ子、土台となるもの。
愛着が形成されるのは、
およそ0才〜3才ぐらいまでで
1才半ぐらいの時点でその原型が
作られると言われています。



愛着形成がうまくいかないと
こころの根っ子がぐらつき
不安定になりやすく安心感が
感じられなかったり。



その結果、人間関係において
愛情や思いやりといったことに
理解を示すことが難しくなります。



「誰も私のことなんて愛さない」
「私は見捨てられている」
「愛情なんて求めないほうが楽」
「愛情なんて心地よくない」



そう思う一方で、
本当は愛されることを願い
求め続けているのですが、



でも同時にいつか見捨てられる、
最後は独りぼっちになると思い込み
心の中は不安でいっぱいなんですね。



そしてその不安から逃れるために
早く思い込みどおりの結果になるために、
愛されそうになると避ける
または先に嫌われてしまう
といった、無意識にそういう行動を
取ってしまうことがあります。



その他にも、
・他者と愛着関係を作ることに不安を感じる
・拒絶されることを過剰に怖れる
・見捨てられる不安感が強い
・他者から嫌われる前に先に離れる
・愛されそうになると自ら避ける
・愛されることに心地よさを感じない
・他者に対する評価が安定しない(理想化とこきおろし)
・無意識に嫌われるように仕向ける
・お金や社会的地位、社会的評価、学歴などに固執する(愛情といった目に見えないものを感じれないため、目に見えるものに固執する)
・安心感がない、空虚感がある
・自分の周りから人がいなくなりそうな感覚、最後は独りぼっちになるという確信を持っている
・自分の子どもを抱けない、愛せない
・パーソナリティ障害



また人との関係において、
愛情が感じれないため無意識に
強い独占欲を持ち、執拗になって
相手を操作的にコントロールしようとします。



こういった愛着形成の問題が
作られる背景には、
・親から見捨てられた(またはそう感じた)
・安心感を与えてもらえなかった
・健全な愛着関係が作られなかった
・虐待、ネグレクト


といった場合があります。






これらを解決していくには、
自分にとって本当の愛情を持つ人たちが
存在することを知り、また自分の人生の中で
愛情を求めていくと決めることなんです。



愛されることの心地よさと
安心感を感じ理解する。
そして日常の中で自分と人を愛する
言動の練習が必要なんですね。



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