対話が難しい本当の理由はこれなんです。 | 10才までの自己肯定感の育み方 放課後児童クラブスーパーバイザーさとさん

10才までの自己肯定感の育み方 放課後児童クラブスーパーバイザーさとさん

学童保育歴22年・島根県スーパーバイザーのさとさん。低学年の子との信頼関係作りをテーマに、学童保育支援員、働くママを応援しています。「聞く・訊く・聴く」を軸に、自己肯定感を育む関わり方と、親子のタイプに合わせた4つの関係性モデルを実例とともに紹介しています。

こんにちは、18年生ベテラン学童保育支援員さとさんです。

 

 

新年度始まって、5月いっぱいくらいは児童クラブって大変な時期。

 

1年生は、児童クラブだけじゃなく、学校の生活も始まって、想像以上に緊張の連続で過ごしている。

 

その中、それぞれのルールを覚えたり、先生の名前覚えたり、友だちの名前覚えたりと大変。

 

そこに付き合いながら、児童クラブの毎日の生活をスムーズに流すための準備段階が5月いっぱいくらいまで続く。

 

 

 職員の対話

 

新年度の大変な時期を乗り切るために、本当に重要なのが職員同士の対話。

 

子どもとの対話も重要なんだけど、その前に職員同士が大切。

 

 

10:1=職員:子ども

 

これくらい重要です。

 

ここで質問でーす。

 

対話とは

いったい何でしょう?

 

ぜひ、自分自身の言葉で説明してみてください。

 

本来、対話とは2人きりで話すことのようなんだけど、ここでいう対話は3人、4人の場合でも同じ。

 

児童クラブ支援員の悩みで「主任が一方的に物事を決める」がある。

 

これは、およそ対話と程遠い。

 

逆もあるよね。

 

主任に対して、文句ばかり言うのも対話とは言えない。

 

さとさんが考える児童クラブにおける対話とは…

 

勤続年数関係なく、一つの出来事に対して、それぞれの考え方・感じ方を共有し、チームとしてよりいい方向に進めるための話し合い。

 

子育てコーチング協会の「聞き方」も、対話をするための一つの要因。

 

「聞く」ということは、子どもを丸ごと受け止めるということ。

・子どもの話は最後まで聞く
・子どもの話を否定しない
・子どもの気持ちに共感する
・子どもがしたかったことを代弁する
・子どもが話し終わってから、自分の話をする
・子どもの行動を引き出す、質問をする

すなわち、安心感を与えること。

 

さらに、互いの価値観を否定せず、自分自身を客観的に見る方法の一つに4つのタイプ分けが利用できる。

 

 

そして、重要なのは「チーム」としての方向性を確認していくこと。

 

自分勝手なやり方を一人で進めたり、押し付けたりするのではなく、全員の共通理解として進めていく。

 

職員で対話ができていると、自然と子どもとの対話もできるようになります。

 

と、ここまで書いたけど、やっぱり対話をするのは難しいよね。

 

なぜ、こんなに難しいのか?

 

 

 自分の価値観を知らない

 

自分の価値観、物事を見るときのフィルターを、多くの人は意識せずにいます。

 

ただ、他人の価値観に出会い、それに対する反応として感情が沸き上がり、イライラしたり、ウキウキしたりしている。

 

違う価値観、受け入れがたい価値観に出会うと、攻撃したり逃げたりするんだよね。

 

そもそも、自分の価値観を自分で説明することができるかな?

 

こうやって書いているさとさんも、1回目の児童クラブ勤務では、何も考えていませんでした。

 

児童クラブを辞め、子育てコーチング協会で学び、自分の価値観を知ることで、ようやく対話の意味を知るようになった。

 

つい最近のことです。

 

40年以上も「対話」なんてことの意味を知らずに、話し合いの重要性だけど周りに押し付けてたんだな…

 

ちなみに、さとさんは4つのタイプ分けでいうと「赤」タイプです。

 

黄タイプや青タイプの要素も持ち合わせてる。

 

 

ほとんどないのが、ピンクタイプ。

 

 

こうやって、一つずつ自分を確認してみて、ようやく自分の価値観を知った。

 

違う価値観の人、同じ価値観の人と話すことで、どの価値観も優劣はなく、強み弱みがあるということを、40歳過ぎて知ったよね。

 

これは、年齢の問題ではなく、学ぶことで身につくものです。

 

 

 

 お金を出してまで?

 

自分を知るために、わざわざ39800円も出して学ぶことなのか?って、思う方もいるよね。

 

ましてや児童クラブ支援員が、この金額を出す意味があるのか?とも思うだろうな。

 

安くないからね。

 

家族のこころのコーチング講座を受講して、間違いなくあなたが変わることはこれです。

 

「皆違って、皆いい」

この本当の意味を知る

 

すごい上からな文章になっていることは承知で書き進めますね。

 

およそどの人も、価値観が人それぞれ違うことを知っているのに、違う価値観に対して腹を立てる。

 

同じ価値観の人だけを選ぼうとする。

 

価値観が違っても、その人を受け入れたり、認めることができないんです。

 

さとさんもその一人でした。

 

 

価値観の違いを知り、それを受け入れつつ、新しい価値観を作り出していくことができたら、児童クラブだけじゃなく、世の中変わると思いませんか?

 

それも、あなたから変わっていく。

 

 

 

 


児童クラブ支援員の悩みQ&A

みょん・さと

こころのコーチング講座スケジュール

◉上級 (自分のこころのコーチング講座)

2023年 2月 4・5日 土日開催

◉中級 (家族のこころのコーチング講座)

2023年 7月 1・2日 土日開催

◉初級 (子どものこころのコーチング講座)

2023年 12月 3・4日 土日開催

いずれも東京にて開催予定

※上級はさとさんはアシスタント。


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