言うことを聞かない子供に伝わる伝え方とは?関係性で解決 | 10才までの自己肯定感の育み方 放課後児童クラブスーパーバイザーさとさん

10才までの自己肯定感の育み方 放課後児童クラブスーパーバイザーさとさん

学童保育歴20年・島根県スーパーバイザーのさとさんが、特に低学年の子どもとの信頼関係作りをテーマに、働くママを応援するブログです。「聞く・訊く・聴く」を軸に、自己肯定感を育む関わり方と、親子のタイプに合わせた4つの関係性モデルを実例とともに紹介しています。

お疲れ様です。子育てコーチング協会インストラクターのさとさんです。

 

 

どうやったら伝わるか?

 

永遠のテーマですよね、児童クラブ支援員にとって。

 

あの人のことは聞くのに、私の言うことは聞かないのはなぜなのか?

 

その謎を解き明かしますね。

 

 

 なぜ伝わらない

 

 

伝わるときは耳が開いていて、その根底には「安心」がある。

 

伝え方の問題ではなくて、受け手との関係性が「伝わりやすさ」に繋がる。

 

何を伝えるか

ではなく

誰が伝えるか

 

ついつい伝えた支援員としては、子どもが行動を変えないことを問題視して、結局子どもを叱ってしまう。

 

ますます、子どもの安心感は遠のいてしまう。

 

受け手の「安心」には、心理的な関係性や物理的な距離とかも反映されるんです。

 

心理的安心

 

心理的安心を生む2つのアプローチ。

 

・遊ぶ

・聞く

 

それぞれ、記事にしているのでご覧ください。

 

 

 

もう一つ重要視しているのは「どうでもいい話」。

 

褒めるとか、叱るとか、注意とかではないカテゴリーの会話。

 

 

 

物理的距離

 

物理的な距離でいうと、例えばね。

 

児童クラブで実際よく見る光景として、おやつの前になぜか怒る支援員。

 

静かにならないことで怒るってパターン。

 

やってませんか?

 

ほんと、これ(笑)

 

 

児童というものは、集まったらうるさくなるもの。

 

そこで、少し離れ場所から、「おやつにしまーす」と言ったところで、聞いてない。ただただ、聞こえない場合もあるわけです。

 

だけど、支援員からは「伝えた」という事実が発生しているから、受け取らない子どものせいにするわけです。

 

聞いてない人は

おやつなし

 

一度や二度はやったことがあるんじゃないかな?

 

おやつを食べることが目的ではなく、言うことを聞かせることが目的になっちゃってますから。

 

子どもの近くに行って、「おやつだよ」って言って回れば、大概聞いてくれます。

 

皆が注目したら、「はい、おやつでーす。」で、伝わります。

 

ここは色々やり方はありそうだね。

 

何か、注目してくれるようなパフォーマンスをしていもいいし、学校であった話題を持ちかけてもいいし、こちらから誰かに話しかけたり、意味もなく拍手したり、何でもいいので注目させる。

 

そこで、「おやつにしまーす。」は、伝わります。

 

この記事も読んでみてね。注目させるスキルを載せてます。

 

 

 学び

 

「子どもの話を聞く」は、しっかり学んでいただくのがおすすめです。

 

それほど、「聞く」は奥が深く、文章を読んで知識として頭に入れたからできるようなものではありません。