ちいさいころに、叩かれた記憶。で、なんで叩かれたんだっけ… | 10才までの自己肯定感の育み方 放課後児童クラブスーパーバイザーさとさん

10才までの自己肯定感の育み方 放課後児童クラブスーパーバイザーさとさん

学童保育歴20年・島根県スーパーバイザーのさとさんが、特に低学年の子どもとの信頼関係作りをテーマに、働くママを応援するブログです。「聞く・訊く・聴く」を軸に、自己肯定感を育む関わり方と、親子のタイプに合わせた4つの関係性モデルを実例とともに紹介しています。

球技の達人をやっている海洋センタースポーツスクール。そのバーベキュー交流会に、家族で参加してきました。こんにちは、高島です。


先日、ある方と子育てのことで話をしてたんです。その方が、こんなことおっしゃった。

「子どものころ、叩かれたことあるんだけど、何で叩かれたかは、あんまり覚えてないなー」

確かに、高島もそんな気がする。高島が叱られた経験で、はっきり覚えていることがある。


小学高学年の頃(だったと思う)。母の貯金箱から、お金を取って、お菓子を買ったり、ゲームをしたことがある。そのとき、母に見つかって、叱られた。
 

 


母は、叩かず、私を座らせて、一緒に座っていた。そして、言葉で、丁寧に説明をしてくれてたように覚えている。でも、子どもの私には、それさえも我慢がならなかった。

つい、手元にある将棋箱のふたを投げつけた。それが、母の顔に当たった。(やば!)と、子どもながら思ったのを覚えている。

母は、急に黙って、涙を流した。

そして、私の手をにぎって、話し始めた。

お金を取ることはいけないこと。

お金はとても大切なもの。


それ以来、お金を取ることはダメだと、わかった。頭でではなく、心で。


怒鳴ったり、たたいたりしなくても伝わるんですよね

 

 

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