先月、絵画鑑賞サロンを初開催しました。
1枚の絵画をじっくり鑑賞する午後です。
絵を鑑賞するのに正解はありません。
これ好きかも…
なんとなく良い…
観ていると気持ちが和む…
そんなふんわりした感覚で眺めて巡るだけでも立派な鑑賞です!
…なんだけど、
そこを超えて感性と理性を融合させた積極的な鑑賞も可能なんですよ。
ねこ福の絵画鑑賞サロンでは、そういった鑑賞する技術のようなものもご紹介しながら、ゆったり自由に作品を鑑賞できる時間をご用意します。
先日の第1回ねこ福絵画鑑賞サロンでは、リュシアンくんが堂々のプレゼンターをしてくれました。
目に触れた最初の印象を大事にしていただきたいので、お越しいただいた時点では題材に布を被せてました。
題材には著名な作家のほどほどに有名な絵画を選びました。
前情報や先入観に左右されるのを避けるために。
本物を鑑賞できるのが理想ですが、それは無理。できるだけ質の良い複製画を用意しました。
次回以降に参加くださる方々のために絵画のアップは載せないでおきますね。
同じ題材で再開催します♪
自由に鑑賞する時間、じっくり観察する時間を過ごして、しばしコーヒーブレイク。
後半では、レジュメに沿って鑑賞するときの視線の動かし方についてアドバイスしたり、関連作品などを紹介して作品を深掘りしました。
また、絵が描かれた時代背景や画家の略歴などの情報提供も。
自由に鑑賞するだけよりもさらにさらに観察力、考察力、バランス感覚を磨く時間としていただきました。
何も知らなくても絵画は楽しめる。
だけど知ってると更に楽しめる。それを教養と呼ぶのかも。
ときに、知識の点と点が結ばれて線となり、物事が立体的に浮かび上がってくることがある。
その感覚は絵画鑑賞内にとどまらず、ニュースや時事問題に触れたときの判断力、推論力にも応用できるようになる。
「知る」を「教養」に高める訓練を絵画鑑賞のなかでゆるりと楽しみながら積み重ねる、そんな時間にできたら良いなぁとも思ってます。
初回あるあるで、先日はとにかく詰め込み過ぎだったかもしれません。
参加くださったみなさん、ちょっと満腹気味だったかも?
でも、とても嬉しいご感想をお寄せくださったので、こちらで紹介させてもらいました↓




