初開催した絵画鑑賞サロンを振り返っています。
初回あるあるで、お伝えする内容を詰め込み過ぎたかもしれません。
とかく知ってることを全部伝えなきゃっとなりやすい。
意識しつつも、いざ用意したシナリオのように現場は展開しないもので、沈黙を埋めるかのように語ってしまいました。次回への課題です(^◇^;)
でも、嬉しいことにみなさん注意深く熱心に聴いてくださって、後日とても丁寧なご感想を送ってくださいました。
ねこ福の絵画鑑賞サロンでは1枚の絵画をじっくり鑑賞します。詳しくはこちらに
鑑賞には、受け身で自由に感性を遊ばせる楽み方と、問題意識をもって観察する楽しみ方があります。
ねこ福鑑賞サロン会では両方を織り交ぜて鑑賞していきます。
《4月の絵画鑑賞サロンのご感想①》
一つの作品を見続けること自体、初の経験。
美術館に行っても絵に対する感想は浅くて、綺麗だなーとかその程度。
人の感想を聞くと、意外なものの見方があるんだと感じました。
人の感じ方ってそれぞれだなー、面白いなと思いました。
作者のバックグランドやその他の作品などのレクチャーを受けることで、
よりその絵に愛着が湧くという不思議な感覚に。
「名画とは」というレクチャーを受け、この絵を見てなぜそういう風に見えるのか、名画と言われる所以を知ることになりました。
最初から最後まで見続けた絵は、点や平面で捉えていたものから立体的な視点、ぐるぐる回り続ける目線、それでも飽きない感覚に変わりました。
美術鑑賞初心者の私には小さい発見が色々あり、
見え方まで変わるとは不思議な経験でした。
色んな初体験が出来、有意義な時間でした。
ありがとうございます♪
《4月の絵画鑑賞サロンのご感想②》
わたしが絵を見た瞬間に感じることってものすごく単純で限定的で、
色彩が好みだなとか、
気持ちを上げてくれるなとか懐かしさとか、
ただそういう感覚を楽しむに終始するのですが、
鑑賞会ではいろんな角度からひとつの絵を眺め、感じ取ることを試みました。
(中略)
視点や感じ方の違いをシェアしあう中で、
いかに自分の視点が限定的かを知る機会になりました。
(中略)
美術館ではもっと全体的なこと、情景の時代背景に思いを馳せますが、
今回のように一つの絵にどんなストーリーがあり得るのかと想像する時間は楽しむというより、practice という感じがしました。
参加メンバー、題材となる絵によっても展開が変わりますよね。
次回はどんな鑑賞会となるのか興味深く楽しみにしています。
大変有意義な鑑賞会をありがとうございました
たくさん書いてくださったので少し要約してご紹介させてもらいました。ご感想お寄せくださりありがとうございました!
ちょっと目のつけどころを意識してみると、漫然と楽しんでいた絵にどんどんと奥行きが感じられてくる。そんな体験をしていただきました。
これって一事が万事、絵画に留まったハナシでなく、なにごとにも通じる観察力、洞察力の訓練にもなりますよ。
practice と感じられたのは、まさに…!
絵画を題材に視点を変える訓練を繰り返すことで、社会で役立つ様々な素養も身につく。
もちろん、
絵画鑑賞がますます楽しくなる。
ご興味ある方、体験しにお越しください♪
絵画鑑賞サロンはリクエスト大歓迎♪
2名様以上で随時開催いたしますのでお気軽にお声掛けくださいね。
先月ご参加の方々とは第2ステップとしてモネの睡蓮を鑑賞することになりました。
今ちょうど京セラ美術館で「モネ 睡蓮のとき」展が開催されてますね。
鑑賞サロンでの体験を展覧会で活かしていただけるよう準備中です。
定期開催になるといいなぁ。
初開催にご参加くださった皆様、ありがとうございました♡


