文章についてなんとなく書きはじめました。
考えてみると、長年の専門分野である化粧品のことよりも簡単にネタが浮かんでくるので、勢い、テーマ枠も作ってしまいました。
それって、やや複雑な気分ですが。
だって、私は文章を読むのが苦手です。
本を読むことも文字を書くことも好きではない。
この衝撃的な告白をしたところ、
「目が点になった」、「ひっくり返りそうになった」、
という感想をいただきました。
では、どうやって文章センスを磨くのか?
読書量と文章力は切っても切れない関係のはずでしょ?
と尋ねられました。
私もそう思ってました(笑)
だから、自分の書く文章がイイセンいってるとは思ったこともなかった。
でも、
確かに、文章を見渡したとき、
『どこをどう変えるともっと良くなる』
ということがなんとなくわかります。
何故なんだろうと不思議で、理由を探して半生を振り返ってみましたよ。
1.実はコンを詰めて読書していた時代があった
わずか1〜2年の期間ですが集中的に名作小説を読んでいたことがあります
2.文章の組み立て方が身についたのは国語の授業ではなく…
心血注いだ受験英語と長らく続けた英会話レッスン…
3.サラリーマン時代に商品開発をしていた
消費者の心を掴む言葉を意識するのは仕事の一環
4.読むのは嫌い、代わりに耳で情報を拾う
孤立した在宅介護の4年間、1日中テレビがついていたので
NHKの番組構成から正しく簡潔な日本語が染みつきました
5.喋ると嫌われる…、そんなトラウマもきっと影響している
前にも触れたすぐに怒り出す上司、情緒不安定な父親…
幼少時から身近に緊迫した人間関係と縁が深く、
手短に当たり障りなく言葉を選んで喋る癖がついている…気がします。
読書時代というのは無気力だった高校生時代、
何にも興味持てないので教養に読書でもしとくかって消極的な選択行動。
今でこそ、
「簡潔にまとめる」、「的確に伝える」ことを意識して、
感覚を鍛えるために新聞の1面コラムは欠かさず読むようになりましたが、
まぁ、それ以外は極力活字は読みたくないです、今でも。。
ということで、活字とはほぼほぼ縁の薄い人生です。
でも、振り返った中で確信したことは、
「言葉」に意識を向けた経験から得た気づきは余さず
今書く文章の中で反映させるように自然とやってたみたいということ。
なかなかに要領の良い学習効果じゃありませんか、
やるやん私。
もしかしたら、このなかに皆さんにもお役に立ててもらえるような要素があるかもしれないので、
またこの続きをふらりと不定期に綴ってみたいと思います。
