クラシノリズム  -41ページ目

第一水曜日定休日となります。

前々からお知らせしていましたが

今月から、第一水曜日が定休日となり、


9月4日と5日が連休となります、

ご了承ください。

マイブーム





オクラです。マイブームです。

そして、写真ではわかりずらいですが、やたら大きいいです。


洋食出身の僕としてはあまり使う事が少なかった食材なんですが、

今となっては、マイブームです。(しつこい?)

農家さんから頂くオクラがあまりにも立派で、

どうにかして料理に使いたいナーと、考え色々使ってみたら、

これがモーホントに美味い。


ネバネバのイメージで、たたいてご飯にかけるとか

納豆に混ぜるとかしかイメージが無かったのですが、

いざ使ってみたら、

焼いても良し、煮込んでもよしの万能野菜なんです。


そして今ディナー時に登場している料理がこれ!



高原鶏とモッァレラチーズのマリナーラ風

季節野菜のトマトソース。


軽くソテーした鶏にモッァレラチーズをのせ

オーブンで焼き上げます。

その上から季節の野菜を入れて煮込んだ

トマトソースをかけてます。

このトマトソースにいれる季節の野菜を

今、オクラ、ナス、ズッキーニなどを使用しているんですが、

オクラがホクホクでトマトソースに良く合うんです。

他にもカレーや、グリル物の付け合せなどにも使用していますが、

今一番の、お勧めはこの料理です。


こうして野菜を使った料理を作ってつくづく思うのが

栃木の野菜は本当に美味しい。と言う事。

その昔、僕の尊敬する料理人が

『料理人は郷へ帰れ』といった一言があります。

簡単に言うと

その土地で取れた食材は、その郷で生まれた料理人が

料理するのが一番だ!見たいな言葉なのですが、

(もちろんもっと深い意味もありますが)


その言葉を実践しながら本当にそうだなと思います。

取立てのものを、実際目でみて、新鮮なうちに料理する。

当然の事でありながら凄く重要な事だと、実感しています。



このお店のオーナーに遭いたい 

『このお店のオーナーに遭いたい』

と言うコーナーをつくってみました。

お店と言うのは少なからずオーナーの人間性が出るもの

そのオーナを知れば、

もっとそのお店が楽しめるんじゃないかという考えのもと

僕が色々なお店のオーナーに遭いに行ってしまおうという

勝手なコーナーです。

やめろと言われるまで、ひっそり地味に、やりたいと思います。


まず記念すべき第一回目のお店は

『ナチュラル フレンチ カフェ ミクマリ』 の高橋君です。



照れ屋さんです。

カメラ目線では写ってくれません。

そして僕の高校のときの同級生です。

とても同い年には見えません。そしてかなりのイケメンです。

格闘技好きと言うギャップもたまりません。


このカフェ、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

とにかく場所が、うち以上にわかりにくい。

たどり着けず、帰ってしまう方もいるそうです。

ダメです。声を大にして言います。

このカフェを見ずして帰ったらもったいないですよ。



このカフェの凄いところは、手造りにこだわるところです。

それは料理だけにとどまらず、空間作りにも遺憾なく発揮されています。



このような一見、高級そうな家具達も

高橋君の手から生み出されています。


そんな高橋君に気になる質問をしてみました。


Q なんでこんなわかりずらい場所でやろうと思ったの?

  

  『家族とすごす時間を大切にしたかったから、自分の住むところと

   お店を分けたくなかった。』


と言うお答え。


同じ質問をされた場合

『予算上の都合』と答えてしまいそうな自分が

恥ずかしくなりました。


そんな家族想いの高橋君が表現するこのお店は、

暖かくそして緩やかな空気がいつも流れています。

そしてそんな空気を吸うと、

僕も頑張らなきゃといつも思うのです。


自分がすこし煮詰まったなと思った時

そんな自分をリセットしたいなという時、

是非このお店を訪れてみてください


きっとこのお店の空気が、暖かく迎えてくれるはずです。




追伸

レジの横にあった焼き菓子を見て『うまそーうまそー』

と無邪気に大声ではしゃぐ僕を見て、

お土産にと、そっとガレットを差し出してくれました。

はしゃいでゴメンネ。そして有難う。


良い子は真似しないように。






その質問はいまも心の中に。




『君にとっての美味しいとは何か』


かつて昔の上司に投げかけられた言葉。

その頃の僕には全く意味がわからなかった。

そして今も、その質問は自分の心の中に突き刺さったままだ。


料理ばかり作っていた頃。

うまい料理だけをつくるのが、自分の仕事だとおもっていた頃。


おいしい料理だけじゃお客さんは来ないって誰かが言う。


おいしいものが無ければ、おきゃくさんはこないでしょなんて

生意気な口をたたく。


いまとなっちゃ、料理だけじゃダメって言うあの人の気持ちも痛いほどわかる。


でもあの頃より、最近は自分なりの答えを出せるようになってきた。

僕にとっての美味しい。それを表現する為に今この店で頑張っている。

トビコと夏野菜の冷製パスタ

8月も終盤を迎えようとするこの時期、

やっとと言いますか、今更と言いますか、

この商品をお知らせしたいと思います。



(ブレまくっていますがすいません。)

トビコと夏野菜の冷製パスタ(ディナー時限定となっております)


写真でみるとあまり冷たさが伝わりませんが、

お皿まで冷えひえの一品です。


毎年庭のバジルがたくさん生えて、とり放題になると登場します。


こんなパスタを食べながら、白ワインなんか飲み干したら最高でしょうね。

(完全にお客さん目線ですが・・・)


この時期になると色々なお店が、冷製メンを打ち出してますね。

いろいろ奇抜なものもあってビックリしちゃいます。

実は僕、外ではあまり冷製メンをあまり食べた事がありません。

(冷製メンに限らず季節物を外では、あまり食べないんです・・)

皆さん、お勧めの冷製メンがあれば教えてください。(パスタに限らず)

僕も是非チャレンジしに行って来たいと思います。

カボチャのクラシックショコラ

その昔、1階の酒屋の一角を改造し、2つのテーブルと椅子を置き

カフェをしていました。

今思うとカフェと呼べるものだったのかは疑問?なんですが・・


酒屋だと思って入ってきた近所のお爺さんやおばぁちゃんが何が始まったの??

みたいな顔で不思議そうな顔できょろきょろ見回していた姿が、今でも印象に残ります。


あのころの僕は熱かった!今は冷めたのかと言われると、そんな事は無いのですが、

やはりこの立地、そして当時駐車場も無かったあの場所にお客さんを集めようとする努力は

あのころが一番熱く、そして楽しかった。(いやもちろん今でも楽しいんですよ。)


そんな頃、こんな場所まで、わざわざ食べにきてもらうんだから他には無いケーキを作ろうと

必死に考えました。(当時のメニューはケーキ3種とコーヒーのみ)

あーだのこーだの試作を重ね、つくったケーキ。

その頃からずーっとあるケーキそれがこれ

カボチャのクラシックショコラ(今は1Fリスブルで購入可能です)


定番のクラシックショコラにカボチャを練りこみ

しっとりとした食感とほんのり香るラム酒の香りが

うまいんです。

このケーキをみるとあの頃の若かりし自分をフッと思い出します。


それぞれの料理にそれぞれの思いが詰まってますが、

このケーキは特別。僕の中でゴヒイイキにしちゃうんです。


そんな思いが詰まったケーキ一度お試しください。




STAFF募集!


只今当店では、スタッフの募集をしております。


いずれカフェなどのお店をやりたい考えている方。

是非いっしょにやりましょう。

いろんな意味で、手づくりのお店です。

やりたい事が試せる場でありたいと思っています。

(店主にとっても、スタッフにとっても)


何かやりたいことがある方、一度お話だけでも聞かせてください。

詳しくはお電話または、直接ご来店ください。


もちろん当店の料理やお菓子が大好きと言う方や、

カフェと言う仕事に触れてみたいと言うアルバイト希望の方でもOKです。

経験は問いません。

食べるのが好き、つくるのが好き。なら大丈夫。

土曜日、日曜日、ランチタイムはいれる方歓迎いたします。

絶対すべらない料理

絶対すべらない話という番組はご存知でしょうか?

面白いですよね。あの松本ひとしのお笑いに対するストイックさが大好きです。


その昔読んだ本で松本はこうコメントしていました。

『芸人なら誰でも、絶対すべらない話は一つや二つある。

それが無くなってからが芸人の真価が問われる』と

なるほどなーと深く感銘を受けたのを覚えています。


そして料理人にそれを置き換えてみました。

絶対すべらない味。

まぁ僕が勝手に名づけたのです・・。いわゆる料理人のスペシャリテというやつですね。

誰しもおいしいと言う。味は人それぞれなところはありますが、

8割の人はおいしいと言う料理。料理人なら一つや二つ誰しもあるはずです。(おそらく・・)



そしてこれが僕の絶対すべらない料理の一つ。

☆ボローニャ風オムライス。

ランチでもディナーでも召し上がれます。

この料理自体がスペシャリテと言うわけじゃなく、

この上にかかっているソース、いわゆるミートソースという奴ですが、

これが僕にとって最高の自信作です。

大阪修行時代に料理長からみっちり仕込まれたレシピです。


開業当初からあるこのメニューは、改良に改良を重ね今の形になりました。

マルヨシを支えた一品といっても過言ではありません。

玄米の上にトロトロ卵、更にその上からはじっくり煮込んだミートソース。

美味しくないわけがありません。

パスタや肉・魚料理も良いけどこの一品もお忘れなく。


絶対すべらない料理、もう少しありますので、また次の機会に紹介します。

夏の新作料理 その2

本日よりランチタイムに新メニューが登場しました。


☆ゴマ鯖と夏野菜の香草焼き ローストした松の実のソース

です。

夏に美味しくなるゴマ鯖と夏野菜を、香草の効いたオイルで焼き上げました。

香ばしくローストした松の実のソースで召し上がってください。


お好みで玄米ライスか自家製パンをお付けできます。


そうそう、いままで自家製パンは、フランスパンをお付けしていたのですが、

これからは1Fリスブルでつくっている自家製パンのリストからお選びいただけるようにしました。

魚料理にはベーグルをつけて、お肉料理にはベーコンエピをつけて

お料理が来る前に単品でカボチャアンパンをお友達と半分こ、なんて荒業も出来ちゃいます。

仕込む量が少ないので売り切れの場合は、メニューは限られますのでご了承ください。


天然酵母で仕込むリスブルの自家製パンは、料理との相性が良いので、

また新しい提案が出来ると思います。

皆様もお楽しみに。

サラダのこと


当店では、よくサラダが美味しいと、いっていただくことが多く、

ドレッシングは何が入っているのですか?という質問を多く頂くので、

今日はサラダについて、少し書こうと思います。


基本的にうちのサラダはドレッシングをかけているというよりも、

野菜に味付けしていくという方がニュアンス的に近いです。

そして特に変わった材料も入れておりません。


大き目のボウルに、手でちぎった野菜

(あくの多い野菜なら流水に良くさらしておく)

をいれ酢・油・塩・胡椒を順番にいれ

軽く手であえます。これだけです。


変わったものは何も入れなくても、

ドレッシングをかけただけのサラダよりも

明らかに美味しいです。


ポイント 野菜は手でちぎる。 (包丁で切るより良く味がなじみます。)

      調味料を入れたら手早くそして優しく。

     

更に、この酢・油・塩・胡椒の組み合わせにより、

色々な味わいが楽しめます。


たとえば酢をレモンに変えるとか・油をオリーブオイルに変えたり、

摺りごまを加えたりと、色んなバリエーションが楽しめます。


調味料にこだわれば、もっとサラダが楽しくなります。

脇役だったサラダが、主役級まで上り詰めます。

焼いたお肉をのせたり、チーズのせたりとかしてね。




ちなみに当店にはサラダだけを楽しみに来店して頂くお客様も居ます。

料理人としては嬉しい反面、少し寂しいんですけどね・・しょぼん


                             

この写真は少しわかりずらいのですが、

今、ディナータイム時でお出ししている、

高原鶏のテリーヌとカマンベールチーズのサラダです。


濃厚なテリーヌとバルサミコを使用したドレッシングが相性抜群です。

ディナータイムにしか味わえないサラダですので、

渋い赤ワインでも飲みたくなった夜には是非!!


またサラダ以外でもお料理に対しての質問があれば、

このブログにてわかる範囲でお答えしていきます。