『実地試験』と呼ばれる「タダ働き」 14 「イロ付ガイジン」は要らない 8 | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

  

 

 

   すると……もうお判りだろう。

 

 

 

 

   なんと『Just Posted!』としてその保育園の応募広告が復活していたのだ。

 

  私が応募した時と全く同じ文面、且つ同じ内容で。

 

 

 

 

 

  一瞬、物凄い「怒り」の感情がこみ上がって来た。

 

  

  そしてもし、「こういうこと」が最初の最初だったら

 

 

  「ワタシ、ナニをやったんだろう?」

 

 

   …と延々悩んだかもしれない(昔はそうだった)。

 

 

 

   しかし、コノ国で実際に「就職」したのは一つとは言え、そこら辺の『経験値』だけは豊富な私。

 

 

 

 

  あ、これはコノ国の人達得意な「無意識の意識」の『人種差別』だな、と直ぐ理解した。

 

 

 

 

   それはもちろん『G』の環境を観察してのことでもあるが、その前に「ハウス」というオーナーからしてそのカタマリ、という場所で働いていたことが大きい(参照;ケアハウス編~)。

 

 

 

 

   オーナーが「そういうヒト達」だからこそ、露骨に「そういうヒト」である『疫病神H』みたいな「副主任」が引き寄せられた(参照;「イギリスで生まれた白人」『でしか』ない人達の感覚)のだろうな、と確信出来るから。

 

 

 

  因みに『G』に通っていた子供達には「マイノリティー」も何人か居た(それは『この前』の保育園も一緒)が、「職員」は見事に『白』一色だった。

 

 

 

  「鼻で笑う」ということだけれども、「そういう場所」ほど応募要項に

 

 

 

  「我が社は人種・年齢その他で差別しない開かれた職場です!」

 

 

 

  …という「定型文」を添えている。

 

   もちろん行ってみて「その通り」という所もあるけれども……何度も言っているが、我が街は元々「保守なら馬でも当選する」と言われる町だ。

 

 

 

  その後ちょっと調べただけでも「スタッフ写真」が載っているような「保育園」は、見事に『全部白』だった……「給食のオバちゃん」も含めて。

 

 

 

 

 

 

  まあ『G』の場合は『現場』の人達はそんなことを気にもしていなかったと本気で思っている。

 

   しかし『本部』は幾ら『現場』で納得された人材であったとしても駄目、もっと言えば「客」は良いが「職員」は駄目、という事だろうか?

 

 

 

   それこそ「面接」まで行けた(許可?が下りた)のは、これまた良くある、私の『苗字はイギリス人』だったからだろうか?……などと穿った考えが浮かんで来てしまった。

 

 

 

 

   と同時に、あの『疫病神H』がそうだったように(参照;岡目八目でも本人は無意識、もし私が

 

 

   「ガイジン」とは言え『白』

 

 

  …だったら、どうなったかな?と今は思う。

 

 

 

 

   因みに、その時は私も「黙って引き下がる」ことはせず、先に書いたような行動(参照;判り易い?対応をアリガトウ)に出たのだが、当然のことだが『梨のつぶて』……あ、『梨のクランブル』に加工されちゃったか?

 

 

 

 

   ホント、「そういう所」はそれこそアノ人が言っていたように(参照;そんなアナタに言われましても……!)「コネ」が互いにとって結局一番良い、ということなのだろう。