コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

 

 

  そんな「遠い昔」の記憶を噛み締めつつ「ボランティアサイト」をチェックしていた私。

 

 

  最初に書いたように「料理関係」ではコレと思えるのが見つからなかったのだが、ふと目に留まった仕事があった。

 

 

 

  ある地元チャリティーショップの「アシスタント」。

 

 

 

  店内に併設されている『ウェディング・ショップ』での主任補佐を中心に、ショップでも働いてくれる人……とあった。

 

  ボランティアらしく経験は問わない、訓練も提供します……と。

 

   

 

  実はその店、私自身普段良く立ち寄る店だった。

 

  元々「チャリティーショップ」は好きだから、その気になればあちこち回る方なのだが、その店は(買い物の)中心部からちょっと外れた場所にあるので滅多に混雑していることがない。

 

 

 

  それでいて扱っている品物は他に比べて結構良いものがある、働いている人達も上品な感じがしていた。

 

 

  …ということをテンちゃん」に言ったら

 

 

  「そりゃ~、あそこは

 

  『〇〇〇』がやっているからね!」

 

 

  一口に「チャリティーショップ」と言っても、店の立地だけでなく主催する団体の違いで雰囲気は全く違う。

 

 

 

  「テンちゃん」曰く、そこの元々の母体は労働者階級でも最低限「中の上」以上の人達が関わっている機関だから、寄付される品も良いものになるだろう、と。

 


   働くのも基本そうした主旨に賛同する人達だから

 

  「ガサツな人はそうそう居ないと思うけどね~」

 

 

 

 

  確かに私もそう思うし、だからこそ「フォーマルウェア」の中古も沢山あり、そういう場のシンボルとも言える、普段では絶対に観ないような「帽子」も沢山並んでいるのだろう。

  (それこそアスコットの帽子なんて「二度目」はあるんだろうか?🤣)

 

 

  募集には

 

  「今のところの予定は『土曜日』ですが

 

  それ以外の日でもフレキシブルに対応できる方」

 

 

  店が日曜日は休みなのは知っているから、週末が全部潰れる、ということはない訳だ。

 

 

 

  私は先ず「ソレ用」の履歴書を書き上げてから、サイトの『応募』に進んだ。

 

  するとあっけない程……と言うか、住所・氏名・年齢・性別に加え、曜日と共に午前・午後・夜と分かれた『出勤可能日』というのに記入するくらいで

 

 

  『応募受付ました』

 

 

 

  (+_+)……???

 

 

 

  「ボランティア」ってこんなに簡単なのか??……と思っていたら次の日その「店」から直接メールが入り

 

 

 

 「こちらの『指定フォーム』に

 

  記入して返信してください」

 

 

 

  …しかし内容は最初のフォームと殆ど変らず、違うと言えば

 

  「応募動機」

 

  …を記入する欄があったくらいだった。

 

 

 

  もちろん私はここぞとばかりの自己アピールと言うか

 

 

  「ドレスのお直しも出来ます!」

 

 

  …というような事も書いたのだけど、結局「そういうこと」も特に必要ないんだろうな……ということを後日思い知らされるのでした……!