どうも「リンジー」も『あの』「ラージ」に近いタイプだったようだ。
とにかく「語尾」がキツイ。
(参照;「ラージ」の無能ぶりの「一つ」がこちら~)
「向うから何か言って来ないのっ!?」
…いやいやいやアナタ、応募先が大手有名会社だと言うならイザ知らず、大方の中小……極小企業の「面接になる前」の人への対応がどういうものか、コノ国の人なのに知らないのかね??
「リンジー」の気迫にちょっと押された感じで
「……いやあ、まあ
『Unfortunately』のメールが来た所はありましたけどね……」
…と答えると、再び強い調子で聞いて来た。
「どうして採用されなかったかって聞かないのっ!?」
…(╬ ̄_ ̄|||)……!
「『Unfortunately』で始まる手紙に
『理由』を言ってくれる人なんて居ますか~?」
(『Unfortunately』=「残念ですが」=「運が悪かったね」というニュアンス)
思わず私も少し語気を強めて返すと「リンジー」は一瞬絶句。
「……じ、じゃあ、アナタは理由は何だって思うの?」
私は「リンジー」の目を真っ直ぐ見たまま言った。
「『年齢』と『外国人』って事でしょうね。
この業種の場合(=料理畑)
『女性』というのも加わるかも知れませんが」
そう返すと「リンジー」は黙ったまま、膨れた顔をもっと膨らませた。
「…『年齢』……だって言うの?」