植物、つまり養殖された野菜果物だけでなく、それらの穀物野菜をエサとした家畜や卵や乳製品、養殖魚も同じで、自然界のものとは極端に異質。 しかし栄養学では両者はほぼ同じものとされ、栄養学上では大差ないとされる。
成分と栄養で見ることしか出来ないからそのような結論になってしまう。
「肥料」は人間が作った人間用語だが、使われるのは化学肥料と有機肥料。
化学肥料はそのままの形では自然界に存在せず、野山を窒素やカリウムが歩いているはずもない。
肥料とは植物を早期肥大させるものだが、何故肥大するのかわかっておらず、植物が喜んで生長するわけではない。
自然界は動植物の残骸が巡回する有機栽培のようなもの。
人間が作った有機肥料とは、循環の仕組みと同じ有機物を肥料としたものだが自然界の循環とは異なる。
土中に埋める堆肥は最悪で循環の仕組みに反する永久土壌汚染。
化学肥料、有機肥料・堆肥共に「自然界では異物」なのだ。
気付かない限り異物は人間界を永遠に巡回し続ける。
異物を持ち込まないのが協生農法の原則。
人間の言う肥料、堆肥、ボカシなどはほぼ異物だが、野山で循環する有機物は異物とは言わない。
その違いは人為的な成分を含むか含まないかだ。
完全な細胞を有する農産物が出来る農地は限られ、不適・不可の方が圧倒的に多い。
異物が混入する農園・農産物は協生農園、協生野菜などの名称は使えない。
これは本格的に協生農法を始める前に判断する最も重要なことであり、徹底しなければ苦労して作った本人だけでなく、信用を落とせば、他の協生農家が困ることになる。
制度が後から構築され混乱を招いたオーガニックの二の舞を避け、協生農産物は最初から品質を維持し続け、不完全なもの、認定していないものはこれから生業とする農家の為にも流通させない。
協生野菜とは完全な細胞バランスを有し体調復元出来る野菜。
その為に出版物、広報、催事、教授の他に、農園名、農産物名、販売店名、加工食品名など、農関係の多くの分野で商標を取得、報告なく勝手に名称を使えないようにしている。
商標の取得は荒廃農地再生機構、取得費用は百万を超えている。
協生農法は土質、気候を問わずどのような場所でも実践出来るが、問題は人為的な異物・廃棄物。 異物混入で協生農産物にならなければ協生農園としても認定出来ない。
自給なら問題ないが協生野菜として公開・流通は出来ない。
家庭菜園ではなく集客農園や農産物販売が目的、つまり農業なら、始める前に伊勢で農法講習を受け、その主旨を伝えて農園を本格造成する前から相談した方が回り道しなくて済むはず。
どのような状況なのか荒廃農地再生機構で把握、遵守事項・禁止事項の詳細もお話しする。
再生機構は営利目的ではなく、波及の為の一般社団法人だ。
人間が混入した微量成分は、成分で見れば毒でなくとも細胞の構成には異物であり、細胞の本質を大きく狂わす。
大雨による冠水や車道からの異物混入は、大量過ぎる上に毒かどうかの判別さえつかない。
植物の根に良いか悪いかの区別はつかず、水に溶けた物質は例外なく吸い上げて細胞に溜めて地上に分散する。
異物とは何か、異物が細胞に与える作用、これらのことが瞬時に答えられるのが協生農法士であり、同じような判断が協生理論には山ほどある。
完全な細胞を有する協生野菜・果物かどうか、異物が混入しない協生農園かどうか、判断出来るのも協生農法士しかいない。
判断の項目・・一部抜粋
1,過去の有機栽培で、堆肥や肥料を土壌に混入させた農地はそれら成分がほぼ抜けることはなく雑味を持ち不可。
完全な食用植物にはならない。
2,大雨で近くの農地や道路から肥料や汚水が流れ込む農地は不可。
3,大雨で全面冠水、民家や道路や小川からの水が混入する農地は不可。
4,河川敷で冠水する農地は不可。
5,その他、ぼかしや活性水など異物混入したかどうか。
6,雑味・青臭さがあるかどうか味の判断。
7,ラッキョウ、タマネギは辛味、ミカンは味と酸味のバランスで判断出来る。
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今回は「異物」についてあらためて解説したが、常識・学問では気にも止めない異物によってどれほど農産物に天と地ほどの差が出来るか、野人がやろうとしている波及事業に影響を及ぼすか、わかっていただけただろうか。
協生農法を本格的にやろうとする人にとっては厳しくハードルが高いが、未来の為には必要なことなのだ。
特に今は最も重要な創生期、間違った情報の先行、早まった販売の先行は何年間も頑張って来た大勢の人達に災いをもたらす。
リセットしてあらためて正道を行くか、発信活動を控えていただくしかない。 あらためて法の遵守をお願いする。
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