懲りないデコポン | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

おい・・   また

懲りずに・・

折れるだろうが~ゲッソリ汗

 

 

 

むー農園のデコポンがまたまた折れそうになって来た。

もう少し考えて実らせれば良いのだが、後先考えずにやるからこうなるのだ。

 

デコポンとは正式には「不知火」のことで甘夏に近いオレンジ。

北西風をまともに受けるむー農園には多くの柑橘類を植えたが、大半は枯れて、キンカン、レモン、ネーブルと並ぶ生き残りだな。

 

2年前も4年前もこのデコポンは同じように折れそうになった。

レモンは折れたが、このデコポンは折れそうで折れない。

しかも、今年は特に・・玉がデカい目

枝の丈夫さとしなやかさはご立派と言うしかない。

 

果樹の結実は基本的に隔年結果であり、種によって程度は微妙に異なる。

つまり、実を付けるかどうかアテにならないのが果樹であり、毎年必ず結実するわけではない。

毎年実を付けさせる為には肥料が必要であり、肥料なくして果樹栽培は不可能と言っても良い。

 

与えるのは肥料とは限らず、堆肥やボカシなど名称は多様。

それらは植物にとっては異物には変わりなく余計な廃棄物。

土中より異物排出の為に実を付けているようなものだな。

果物健康法と言っても、果肉が正常な細胞を持たなければ体調が整うはずもない。

 

収穫期は2月から3月。

酸味が大の苦手なお野人はそれまで待つしかないな。

今年のキンカンは異様に甘いからそれでもよい。

 

実が重すぎて折れて裂けたリンゴの枝、枝ごと地面に乗っかり草むらでどっさり実を付けたスモモのメスレー・・

リンゴはまだ幼木だが、ビレッジのメスレーは22年、むー農園のデコポンは15年、どちらも実を付け過ぎて下にひん曲がるので背丈は伸びず、横に広がりつつある。

 

収穫する方としては選定も脚立も必要なく楽でよい。

不精なお野人が採りやすいようにしてくれているのかもな。

彼らの心境を聞いてみたい。

 

 

 

 

グレープフルーツみたいだな

折れそうなほどひん曲がっとる  葉の裏が上向いて・・

 

 

 

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