前回の「毛の使命」の続編だが・・・
人間は何故肛門の周囲にまで毛があるのか。
汗をかく夏は、張り付いて邪魔で、うっとうしくて仕方ない思いをする人が多いだろう。
野生動物と比較するとよくわかる。
全身毛に覆われているが、肛門は丸見えで周囲はスッキリ、人間のように肉塊に挟まれてはいない。人間に近いお猿さんだって・・
2本足歩行になり、体軸の角度が変わってお尻の穴が隠れるようになったのは人間だけ。
脊髄の構造から2本脚歩行は明らかに脊髄に負担がかかり過ぎて無理がある。
柔らかく繊細な脊髄棒で重い頭蓋骨の皿回しをするようなもの。
十代から無理を悟ったお野人は昼間でも常に横になり、誰よりもサボリ・・いや、脊髄を休め続けた。
姿勢を正しく、歩行も正しく・・など、野人の耳に念仏、まったく理に適わず、本能の指針もそれを示していた。
比べて見ればわかるが、和式や野山でのウンチングスタイルは無理があり、四つ脚でのうんこのほうが膝に負担もなくはるかに楽。
何度もやって見たから間違いない。
キツイから洋式トイレに軍配が上がったのでは?
話しがやや脱線したが
上記の理由から・・・
四つ脚歩行の哺乳類が常時2本足歩行するなど「想定外」だったのだろう。
進化が速過ぎて追い付かないからお尻の穴の周囲にはまだ毛が少ない。
逆に表は・・・
毛の必要性はマントルのように下の方に移行しているのだから、あの高さまでは不要。
急に陽当たりが良くなり肩透かしを食ったようなもの。
とっても 毛持ち無沙汰![]()
だから人に見られると・・恥ずかしくて毛を隠すようになった![]()
お尻の穴が巨大な肉塊にサンドイッチされるなど動物の理に合わず本来ならあり得ない。
生命の起源である海の生き物も、陸の生き物も。
トイレが必要で、紙でお尻拭いたり、水で洗ったりするのは人間だけ。
そうしなければバッチくて気持ち悪くて生きて行けない。
今のままでは息苦しくて耐えられないはず。
何百万年も2本足歩行が続けば、お尻の外側、明るい尾骨のすぐ下辺りに移動するかもしれんな、コーモン様・・
お野人・・2本脚歩行、正しい姿勢に無理があることを唱え続けた。
脊髄の仕組みだけでなく、この「お尻の穴の位置」も、「毛の位置の矛盾」も立派な理由の一つだ。
たまに前かがみになって、お尻の穴に空気を入れるように歩くのがお勧めなのだが、誰も聞く耳持たず絶対やらんだろうな。
想像を絶する地獄谷
で奮闘している毛・・
可哀そうと思わないかい?
時々前かがみに腕をダランとぶら下げて歩くお野人を見かけても
気にしないように![]()
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