動物の毛や羽毛を持つ鳥類の歴史は1億5千万年前後とされているが、発見された化石だけが頼りのこの情報、定かではない。
まあそんなことはどうでもよい、環境、必要性に応じて毛は明確な意思をもって生まれてきたもので理由もなく生えたのではない。
いくら考えても解明出来ないようだが、今の生物学の考え方では困難だろう。 解明とは理解の解、つまり理を解くことであり物理、理がわからなければ解けない。 生物は物理学の領域だな。
毛は必要なら必要な場所に生え、不要なら退化して消えて行く。
人間の今の毛は必要だから生き残り、不要で退化している毛もある。
必要な毛は、頭髪、眉毛、まつ毛、鼻毛、脇毛、股毛。
退化して消えつつある毛は、髭、胸毛、すね毛。
全身が毛に覆われていた名残がうぶ毛だ。
まつ毛や鼻毛の役割は明確、学者がよくわからないと言う頭髪や脇毛や股毛の重要な役割は野人が解明、公開している。
鳥類は飛ぶ為に必要な羽根、それに全身は防水保温のための綿毛。
空を飛ばず海での捕食の為にペンギンの羽根は不要になり、翼は短い水かきに退化(進化)、飛ぶ必要がないから体は大きくなり厳寒に耐える為に分厚い脂肪を蓄えた。
完全に海に戻ったクジラやイルカも毛は不要になり手は水かき用のヒレになった。
食性も暮らしも海に戻りつつあるアシカやトドやアザラシもいずれクジラやイルカに倣うだろう。もはや陸を歩くには不自由で不格好だな。
毛は退化、冷たい海で暮らす為の脂肪も十分。
毛のない陸上動物、カバや象や水牛は水が大好き、カバや水牛は、大半は水の中で暮らすが食性は草食であり、今のところ海へ戻る気はまったくない。
水中より陸で暮らすほうが多い象は体に泥を塗って直射日光を避け、大きな耳を動かすことで耳の血管から体温を逃がす、毛がないから耳で空冷だな。
熱帯地域における動物の毛の目的は空気の隙間を作ることによる空冷。
この地域における人間の頭髪もまた空冷でありコンパクトに縮れ、それ以上伸びないようになっている。
最も高温のダメージを受けるのは脳であり、直射日光を遮り空気の隙間による空冷の為に頭髪はある。
暖房ではなく冷却なのだから帽子などで空気の流れを遮断すれば役目は果たせない。
東南アジアの農村のあの頭笠・・陽光を遮り風を通し、日傘よりもコンパクトで楽で理想的だな。
動物だけでなく植物もまた必要なら表皮を毛状に変化させる。
トマトやキウリも環境に応じて大気中から水分を得ようと表皮を毛状に変える。
タンポポやガマだって軽い綿毛を作り空中に飛ばすのは朝飯前。
毛を伸ばしたり縮めたりするのは動植物問わず生物の特技のようなものだ。
何処の誰とか女性とか大きな声では言えないが、数十万円を投じて全身脱毛。 ところが・・
むーマジック・エネルギー論のおかげ横丁で毛が復活![]()
施したその部分だけ生えて来たのだ、スネ毛が・・
全部ではなくその部分だけ・・と言うのがたまらんな・・![]()
その時の当人の落胆と怒り
は察して余りある。
怒りの矛先はお野人ではなく、実際に試した男に向けられ、お野人は安泰だった。
まあこのように、失われた情報は戻してやれば皮膚は復元すると言うことだ。 お野人・・永久脱毛神話
を崩して悪いことしたな。
しかし思考のベクトルを変えれば困っている人を救える。
脇毛も脇の腐敗防止と言う重要な役割を果たすが、脱毛してしまい後悔している女性には吉報かも。
たぶん・・いや、間違いなく毛はまた生える。
毛だけでなくシミ・シワ・アザなど皮膚の修復も可能だろう。
脇毛と股毛と尻毛は最も密着する箇所にわずかな空気の隙間を作り、好気性微生物に汗からの有機物や排泄器周囲の汚物を分解させる為にある。 高温多湿でも腐敗せずに清潔を保つ為にそれらの毛は最後まで存在している。
野生動物は脇も股も臭くはないが人間だけ臭い。
ワキガもあればンコしたら紙で拭くか水で洗う。
おかしいとは思わないかな・・ お野人も一応拭くが![]()
理由は洗剤で微生物を洗い流し死滅させるからであり、せっかくの脇毛も股毛もこれでは役に立たない。
だから学者も役割がはっきりわからず、皆さん粗末に扱うのだろう。 体に洗剤を使うのは常識なのだから。
頭髪だけでなく、脇毛、股毛も受難の時代だな。
時空を超えて世界を跨いでこれだけ毛の話が続くとくたびれるな・・![]()
きりがないからもうやめる。
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