系が移動した感じがあります。
たしかにRayさんの「Rayまといのば」14周年を機に、たまたまですが怒涛の2026年6月期のセミナーが開始しました。そして、14周年という節目を期に系が移動しました。
新装開店オープンした「はじめての気功」も非常に面白いメンバーが集まってきています。
ここらへんからガンガン「シン・気功Club」をスタートしたいと思っています。
まあ、気功で一山当てたいと思っている目のギラギラした(にこやかでありつつ)メンバーと一緒に、二度目の山を当てたいと思っています。当たるでしょうし、「♫恋も二度目なら少しは上手に愛のメッセージ伝えたい♫」と思っています。
♫恋も二度目なら少しは上手に愛のメッセージ伝えたい
あなたのセーター袖口つまんでうつむくだけなんて
帰りたくないそばにいたいのそのひとことが言えない♫
あ、その前に、、、、
オフホワイトハッカーの田中さん(命名はDr.T)との対談!!
田中さんの新刊がこちら!
当然ながら、非常に面白いです!!!
大事な話がたくさんですので、こちらも必見!必”視聴”です!
「攻撃学」も是非!!!
というわけで、いわゆる他人の重みに関する関数にボルツマン分布を観るという話をマスタークラスでしました。
この解説が厄介なのは数式を自在に書けないからです(いや、頑張れば書けるのでしょうが、面倒が先立ちます)。
ポイントになるのは、Expは指数関数のことであり、指数がexponentで、指数関数が(exponential function)ということです。
ですから、Exp(x)と書いてあったら、e^xです。
で、Weightの式であるW_ijがボルツマン分布に似ているということで、バスマティライスの湯取り法を紹介しつつ、、、、、とここでもまとめようと思ったのですが、マスタークラスのメンバーには伝わったので、ま、いいかと思っています。
冷たい水の中に間違ってお米を放り込んでしまったら、ポテンシャルエネルギーを最小化するように床にへばりつき、上方にお米が上がってくることはありません。しかし、ガス台かIHのスイッチを入れ、外から熱エネルギーを加えて、温度(水温)を高めていくと、お湯は対流を始め、底にいたお米たちも偏在するようになります。高エネルギー状態を取るようになります。
https://share.gemini.google/Aib0aC6KJQa6(追記!2026/06/23)
この水温がボルツマン分布の温度のイメージであり、NDU論文の抽象度のイメージです。
抽象度が上がると(抽象度の定義は論文では正の実数でした)、遠く離れた人まで重要性の重みがたされます。抽象度が低く、温度が低ければ、局所最適解に落ちてしまい、そこから動くことはありません。それは鍋底です。
で、この鍋底が関数を示しているとすると、お米は最初に落とされた場所で局所最適解に落ち込み、そこから出てくることがありません。しかし、温度ならぬ抽象度が上がると、局所最適解をゆらされているのと同じでその場を飛び出し、全体最適へ移動します(もちろん完全な全体最適など無いので、より広い局所最適解というべきものです)。
毛沢東の言う「主要矛盾、副次的矛盾」と僕は似ていると思っています。
『矛盾論』(簡体字中国語: 矛盾论、拼音: Máodùn Lùn)は、1937年に中国共産党の革命家である毛沢東によって執筆された論考である。『実践論』と共に、後に毛沢東主義となる政治思想の哲学的基盤を形成している。この論文は1937年8月、毛沢東が延安のゲリラ拠点にいた際に、弁証法的唯物論の哲学を解釈したものとして執筆された。毛沢東は、すべての運動と生命が矛盾の結果であると示唆している。論文はいくつかの章に分かれており、二つの世界観、矛盾の普遍性、矛盾の特殊性、主要な矛盾と矛盾の主要な側面、矛盾の諸側面の同一性と闘争、矛盾における敵対の地位、そして結論で構成される。毛沢東はまた、1957年の「人民内部の矛盾を正しく処理する問題について」の演説で『矛盾論』で展開されたテーマをさらに発展させている。
(略)
この主題は、「ある矛盾が他の矛盾の存在を可能にする」という概念に焦点を当てている。例えば、資本主義社会においては、プロレタリアートとブルジョワジーの矛盾が、帝国主義者と植民地の矛盾など、他の矛盾を生じさせる。常に唯一の「主要矛盾」が存在するが、矛盾の重要性は入れ替わることがある。多くの矛盾を考察する際には、どの矛盾がより優位であるかを理解する必要がある。また、主要矛盾と非主要矛盾は固定的なものではなく、時間の経過とともに互いに変化することも忘れてはならない。これは、主要矛盾がそのものの本質を規定する要素であるため、その変化が物事の性質の変化を引き起こすことを意味する。この二種類の異なる矛盾の存在は、全てのものが平等に創造されていないことを示している。一つの矛盾が他の矛盾よりも優位に立つことで、バランスの欠如が生じる。毛沢東は、中国の歴史や社会の例を用いて、主要矛盾の概念とその絶え間ない変化を象徴的に説明している。「帝国主義による植民地支配も、植民地がその抑圧に苦しみ続ける運命も、永遠に続くものではない。」矛盾の理論に基づけば、いずれその抑圧は終わり、植民地は権力と自由を手にすることになる。(Wikipedia「矛盾論」)
「いかなる過程を研究するにしても、それが二つ以上の矛盾の存在する複雑な過程であるならば、全力をあげてその主要な矛盾を見つけださなければならない。 この主要な矛盾をしっかりとらえさえすれば、すべての問題は刃(やいば)を迎えて解けるように解決する。」
(中国語原典:要用全力去找出它的主要矛盾。捉住了这个主要矛盾,一切问题就迎刃而解了。)
(毛沢東「矛盾論」)
主要矛盾だけが重要であり、あとはそこから派生する副次的矛盾です。
だからこそ、「全力をあげてその主要な矛盾を見つけださなければならない」のです。
そして、それが見つかれば、刃を当てればスパッと切れる竹のように(破竹の勢いで)問題は自分から解決してしまうのです(多分)。
ただし、副次的矛盾に取り付いてしまえば、局所最適解が全てだと思ってしまうと、その轍から抜け出せません。
だからこそ、温度を上げます。
水温を上げると、重力よりも強い力で上へ引っ張られます。
同様に抽象度を上げると、遠い存在の重要性が上がるのです。
そして遠い存在を包摂した利他の精神で意思決定をするようになります。そしてそれがArg minトラックの荷物を魔法のように軽くしてくれるわけです。
というわけで、「まといのば」による「はじめての気功」が再開です!!
お楽しみに!!!


