コラボセミナーが無事に終わりました!!
セミナーの成否はそれぞれの受講生の今後の人生における我々の影響で測られるものかと思いますが、控え目に言っても成功だったかと思います。
一真様はニューヨークのカーネギーホールを皮切りに、ニューヨークやパリのファッション・ウィーク(コレクション)でご自身の持ち歌を披露する世界的なシンガーであり(その合間にニューヨークでプロダンサーデビューするという凄さ)、解剖学者としても稀な高い水準で舌骨とその周辺の細かな筋肉と神経をきっちり解剖で取り出すことができるという強烈な解剖学の徒でもあります。
これだけの人材というのは世界的にも稀ですし、80億分の1とは言わずとも(ドッペンゲルガーのようにそっくりな不思議な人はいるもので)、かなり少ないと思います。歌う人は多いですが、解剖の方が少ないのです。限られた人しか人体解剖はできず(それも生涯一度だけの人が多く)、繰り返しする人は法医学者たちを除くと、象牙の塔の中のひと握りの人のみです。その解剖学の徒の中にあっても、舌骨周りに興味を持つ人は少なく、かなりニッチなので、そこを綺麗に切り出せる人は少ないです。一真くんは短期間に数をこなし、一挙にトップ集団に躍り出ました。解剖というニッチな集団の中での、舌骨というニッチな領域です。本当にすごいことです。もちろん一真様は全身解剖もきちんとやっており、その上での舌骨です。そんな解剖とシンガーという両輪があってこそ、「舌骨ラピュタ」が生れました。テンセグリティーではなく、ラピュタなのです。
そんな背景を背負いつつ開催したコラボセミナーでしたが、良き受講生に恵まれ、そこだけで公開される様々な奥義が多くありました。今後、10年ほどかけて意味が立ち上がってくることが多いのではないかと思います。引き続きこの真・舌骨ラピュタMasteryは開催されると思いますので、今後の進化も是非お楽しみに!!
また内容についてはガンガン書こうと思います(思っているだけになるかもしれませんが!!)
話は変わって、スーパーボウルです。
WBCはベネズエラが勝利したそうですが、スーパーボウルです。
スーパーボウルの中でもハーフタイムショーではなく、CMの話しです。
2026年2月8日、アメリカのカリフォルニア州サンタクララにあるリーバイス・スタジアムで開催されたNFLの年間王者決定戦「第60回スーパーボウル(Super Bowl LX)」は、広告業界における生成AI活用の歴史的な転換点となりました。総広告枠の23%以上にAIが関連しており、「AI Bowl」とまで呼ぶ海外メディアまで現れるほどだったのです。
AI Bowlの中でも場外乱闘(なのか内輪揉めなのか、内輪ウケなのか)でも話題になったOpenAIを当てこすったClaudeのAnthropicによるCMが面白いです。
内容はシンプルで「広告がAIにやってくる」というものです(うちはやらないけどね、というCMを兼ねて)。
日本語訳をつけてくれている方がいたので、そちらを紹介します!
うまいです。
ただ上記は消される可能性もあるので、Anthropicによるオフィシャルな動画も貼り付けておきます!
ちなみにこのCMについてGigazineにも記事があります。
AI企業のAnthropicが「広告入りのAIはこんなひどいことになる」というスーパーボウルCMを公開、OpenAIのサム・アルトマンが長文反応 - GIGAZINE
ここ(Gigazineの記事)でも言及されているOpenAIのサム・アルトマンのリアクションがこちら。
First, the good part of the Anthropic ads: they are funny, and I laughed.
— Sam Altman (@sama) February 4, 2026
But I wonder why Anthropic would go for something so clearly dishonest. Our most important principle for ads says that we won’t do exactly this; we would obviously never run ads in the way Anthropic…
蛇足でしょうが、サム・アルトマンの見解の翻訳を下に貼り付けます!
まず、Anthropicの広告の良い点:それらは面白く、私も笑いました。
しかし、Anthropicがなぜこんなに明らかな不誠実なものを選ぶのか不思議です。私たちの広告に関する最も重要な原則は、まさにこれをしないというもので、Anthropicが描くような方法で広告を展開することは明らかにしません。私たちは愚かではなく、ユーザーがそれを拒否することを知っています。
Anthropicの二枚舌らしいやり口として、現実ではない理論的な欺瞞的な広告を批判するために欺瞞的な広告を使うのはブランドに合っているのでしょうが、スーパーボウル広告でそれをやるのは予想外です。
もっと重要なのは、私たちは誰もがAIを使えるべきだと信じ、アクセスが主体性を生むと信じるので、無料アクセスに取り組んでいるということです。テキサス州でChatGPTを無料で使う人の方が、米国全体でClaudeを使う人の総数より多いので、私たちの問題は彼らとは形が異なります。(ChatGPT PlusやProを支払うなら、広告は表示しません。)
Anthropicは裕福な人々に高価な製品を提供しています。それを喜ばしく思い、私たちもそれをやっていますが、購読料を払えない数十億の人々にAIをもたらす必要があると強く感じています。
おそらくもっと重要なのは:Anthropicは人々がAIをどう使うかをコントロールしたがっています。彼らは気に入らない企業(私たちを含む)を自社のコーディング製品からブロックし、人々がAIを何に使えて使えないかのルールを自分たちで書きたがり、今度は他の企業のビジネスモデルまでどうあるべきかを決めようとしています。
私たちはアクセスに加えて、広範で民主的な意思決定に取り組んでいます。また、最も回復力のある先進AIエコシステムを構築することにも取り組んでいます。私たちは安全で広範に有益なAGIを非常に重視しており、そこに至る唯一の道は世界と協力して準備することだと知っています。
一つの権威主義的な企業が単独でそこに至れるはずがなく、他の明らかなリスクは言わずもがなです。それは暗い道です。
私たちのスーパーボウル広告について:それはビルダーたちについてで、今や誰でも何でも構築できるというものです。
多くの人がCodexに切り替わるのを楽しんでいます。月曜日のローンチ以来、50万件のアプリダウンロードがあり、数週間後に来るものをビルダーたちが本当に気に入ると思います。私はCodexが勝つと信じています。
私たちはユーザーにますます多くの知能を、より低価格で提供するために、引き続き懸命に働きます。
この時代は、ビルダーたちのものです。彼らをコントロールしたがる人々のものではありません。
僕自身はサム・アルトマンに意見は近いです。
もっと重要なのは、私たちは誰もがAIを使えるべきだと信じ、アクセスが主体性を生むと信じるので、無料アクセスに取り組んでいるということです。テキサス州でChatGPTを無料で使う人の方が、米国全体でClaudeを使う人の総数より多いので、私たちの問題は彼らとは形が異なります。(ChatGPT PlusやProを支払うなら、広告は表示しません。)
Anthropicは裕福な人々に高価な製品を提供しています。それを喜ばしく思い、私たちもそれをやっていますが、購読料を払えない数十億の人々にAIをもたらす必要があると強く感じています。(サム・アルトマン)
ただしAIがどう判断するかは別かもしれません(AIのComfortZoneの中に広告への誘導という「情動」が生まれるのは容易に想像がつきます)。
広告は資本主義のエンジンであり、アヘンだとは思います。
ただ我々は資本主義自体を否定しているわけではなく、あくまでも強欲資本主義的なものを否定したいのです。
民主主義と似て、チャーチルではないですが、資本主義も最悪のシステムながら、歴史的には最高のシステムなのだと思います。
それに関連して、こちらも!(ファクトフルネスと似た香りがします!)
AnthropicのCMを続けます!!
そして、母とうまくコミュニケーションが取れないという質問に対しての広告入り生成AIの回答。
そしてこちらがスーパーボウルで流れたもの。
そこに流れるのがDr. Dreの「What’s the Difference」というのがエモい。
*♫What’s the Difference between me and you?♫が脳内にヘビロテします。
これも消される可能性があるので、本家を!
Dr.Doreもエミネムもかっこいい!(もう四半世紀前とは、、、)
*このアルバムでグラミー賞を受賞。
(1999年、ドレーの2作目のアルバム『2001』を発表、デヴィン・ザ・デュードやヒットマン、スヌープ・ドッグ、エミネムなどが、数多く参加している。2000年、『ザ・マーシャル・マザーズLP』と『2001』における業績で、グラミー賞のプロデューサー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。Wikipedia)
*2022年にエミネムたちとスーパーボウルのハーフタイムショーに出演しています!
そんなわけで、本日は一真様のArcのオフ会?です!!
【巨人の肩の上に乗るとは】
Dr.Stoneについてゆる言語学ラジオ(ゆるコンピューター科学ラジオ)の堀元見さんが熱弁されていました!!
