どうしてもブログが書けないときというのはあるもので、そのときは無理矢理ひねり出すしか無いわけで。
ニューヨークに来るときはいつも夏とか秋とか良い季節ばかりで(いや冬が悪いというわけでもなく)(この2月にインドに行く我々の先生によれば、この季節は一日ごとに暑くなるそうです。暑いと外を歩けないレベル)(空港からのUberの運転手のお兄ちゃんは、ここは少し前までマイナス14度だったと教えてくれました。寒くて外を歩けないレベル、話すと凍る、と)。
スマートフォンの天気アプリでかつて行ったことのある地域の気温を空港からのタクシーでザッピングしていると本当に地球は多様性に富んでいるというか(そうでもないか。火星や金星や、いや月のほうが極端ですね。
大学時代の友人がロシアに派遣されたり、イスラエルに派遣されたり、中東やらアジアに派遣されるのを見るにつけ(話を聞くにつけ)、人のたくましさというか、彼らの凄みをいつも思います。
なぜ同名の映画を同じマット・デイモンで撮るのだろう(リドリー・スコットもクリストファー・ノーランも好きです!)
「寒い季節のマンハッタン島なんて辛いなー」と思っていたけれど、住めば都かもとも思います。
まあ、氷点下14度の時に同じことが言えるかは分かりませんが。
ただ、タレブか誰かが、「フロリダ最高!」って思って移住しても、すぐに慣れてしまい「フロリダ最高!」とは思えないという話をしていました。「住めば都」の逆バージョンですね。
だからこそ、人は好きなことだけを好きなだけやるしかないのです(唐突に結論)。
頭で考えて、これ面白そうとか、これが好きとかではなく、身体が向かってしまうもの、魂が狂おしく求めているものだけを選んで、その純度を高くすることだけに専念すべきだと思います。
その好きなことがまかりまちがってヒーリングだとしたら、「まといのば」は役に立つかもしれません。
そんなことを明け方のビル街を眺めつつ思いました!(なんとかブログをひねり出したぞ!)
あ、タイトルは釣り、です。
でも回収します!!
紫色の牛はセス・ゴーディン。懐かしいですね。
「紫の牛」で過去記事を検索したら、こんなものが出てきました。
ただ、「まといのば」としてはセルフ・ヒーリングはきちんと教えようと思っています。
その時期に来ているとは思っています。
ただ生ぬるく気持ちの悪い「癒し」とか「リラクゼーション」みたいなものにはするつもりはありません。中途半端は悪なのです。リラックスするならとことんですし、気持ちよくなるのであれば、それもとことんつきつめましょう。
まずは「自我」とは何か、クリプキって誰というところからハードコアにやりましょう。

この爽やかなおじさん、誰か分かりますか?
分からない人は画像をクリックしてください。Wikipedeiaに飛びます。
マリス博士ではありません。
海でさわやかなおじさんと言えばサーファーのマリス博士です。
PCRでノーベル賞を受賞しています。
マリス博士もまさに「奇想天外」で面白いです。
彼のPCRは
セス・ゴーディンの "スライスしたパン"を思い出させます。セス・ゴーディンと言えば「紫色の牛」です。このTEDレクチャーにもご多分に漏れず出てきます。
両者とも最初はだれも見向きもしないのです。
セスのTEDレクチャーは魅力的です。後半の「オタク」の連呼が何とも言えない味を出しています。
*マリス博士(2019年没)もクリプキ博士(2022年没)もこれを書いたときはご存命でした。
まずは「自我」とは何か、クリプキって誰というところからハードコアにやりましょう。
と書いているのが2012年なんですよね〜(遠い目)。
自我とは何かを考える上で「クリプキって誰」というところからハードコアにやるそうです。
そんなわけで、今年も苫米地手帳が予約開始だそうです!!!(森野くんも紹介していました!)
*思わずだるまとNew Normalが気になりすぎて、ポチッとしてしまいました。限定らしい!
「人間から離れれば離れるほど、逆説的に人間に近づくということについて」は、ちょっと長くなるので、簡単に。
シンプルに言えば、サイコパスになればなるほど、いわゆる人の感情から離れれば離れるほど、逆説的に人になっていくという話です。逆に人の感情に忠実だとマシンのようになり、凡庸の悪に突き進むのです。あまりにワンパターンに(たとえば今の極東の政治情勢。半年前のことはすっかり忘れたのでしょうか)。
というわけで、その参考となるであろう過去記事を並べます。
(ブログ内検索によればサイコパスは68記事あるそうです。全部読んで欲しい!)
別な文脈で再掲!
お初と徳兵衛は、あと一日、思いとどまることができたら、添わせてやりたいと思っていた人もいたし、だまし取られた金も帰ってきた。若いふたりはその一日が待てなかった。
(引用は「国宝」解説より)
その兄弟を憎む者は暗黒にあり、暗きなかを歩みて己が往くところを知らず、暗黒がその目を䑃したればなり(ヨハネ第一の手紙2:11)
(引用開始)
しかし、データには背筋が寒くなるような意外な展開が隠れていた。最も共感を示したグループは、ハイルブランの分類によれば、知能指数が高く、過激な暴力の経歴をもつサイコパスだった。とくにレイプ、ときには代償的でサディスティックな要素をふくむ行為の経験者だ。(引用終了)(以上、ケヴィン・ダットン「サイコパス 秘められた能力」pp.295-296)
最も共感を示したグループは、知能指数が高く、過激な暴力の経歴を持つという研究者の報告は頭に止めておいて良いと思います。
細部にこだわると、自分の思い込みから逃れられます。
美に焦がれ、
興奮に焦がれる
炎は美しい
わかってはいるんだ
近づきすぎれば命はないと
でも、だからどうした
一瞬幸せを感じて
美とともに燃え尽きる
*僕はこれを読むといつもベジャールさんを思い出します!
ベジャールさんと言えば京都賞について以前紹介しましたが、、、。
ヨガとバレエということで言えば、偉大なダンサーであり振付家であったベジャールを思い出します。最近も東京バレエ団で仮名手本忠臣蔵をバレエ化したザ・カブキを上演していました。
ベジャールは京都賞を受賞しているのですが、そこでバレエとヨガについて言及しています。
ベジャールさんがインドを訪ね、ヨガの師範を訪ねます。そしてヨガを学びたいと言います。
するとヨガの師範は「なぜヨガをやりたい」と聞き、ベジャールは舞踊のためと答えます。
ヨガ行者から「舞踊はシヴァ神から授かったものであり、難しいものだ、君(ベジャール)の舞踊はどういうものか」と聞かれ、バーレッスンをしてみせるという話しです。
40分じっくりとバーレッスンを見せた上で、長い沈黙のあと行者はこう言います。
(引用開始)
「それで、なぜ君はヨガがやりたいのかね。君の精神が自由に働き、身体は真っ直ぐだが、緊張で固くならず、君が身体を動かそうとするのではなく、身体が動くままにして、その動きの美しさと真実だけを求めているのであれば、それが君のやりたいというヨガなのだ。それ以外のことを求めてはいけない。君が言う“バーレッスン”を、うまくなろうなどと考えず、ただその美しさのためにだけやりなさい。うまくなろうとする気持ちを捨てなければ、進歩することはできないのだから」
(引用終了)
我々も「うまくなろうなどと考えず、ただその美しさのために」やりましょう!

そして、「エソテリックのカタチ」。
密教や呪術について教えないのですか?と以前聞かれたのですが、さんざん教えてきましたし、また教えます!3月に。
きみが神の友ならば、炎は水である。
何百枚という蛾の羽を欲したまえ、
それらを、一晩に一組ずつ、燃やしてしまえるように。
蛾は光に向い、炎の中へと飛び込む、きみも炎を目指して、光に向いたまえ。
炎は、神が世界を焼きつくすためにあり、
水は世界を守るためにある。
いつのまにか、それら二つは互いに相手の姿を与えられた。きみが
持つ目には。
水の姿を持つものは燃え、炎の姿を持つものの
内部は大いなる救いである。
ルーミー「疑問」
というわけで、お楽しみに!!(何を?紫の牛を)









