とっておきの気功の秘訣を教えましょう。
秘訣というか、秘密というか、強烈な技です。
知ってしまえば、何のことはない技なのですが、、、、使い方は簡単なのに、結果は絶大です。
そして、使えば使うほど、気功の奇妙さ不思議さを思わずにはいられません。
ただし、習得は簡単ですし、聞けば明日の施術から、いや今この瞬間からすぐに使えます。
非常に抽象化して、言えば「アルゴリズムは生命を持つと見做せる」ということです。
もしくは「情報は生きている(と見做せる)」とも言えます。
なぜ蟲(動物霊)があたかも生命を持つように我々が感じるのか、それは擬人化の最たるものではないかと悩まなくて済むでしょうし、なぜ記憶が暴走するのか、記憶が生命を持つかのように改変されるのかも分かってきます。
もしくはルー・タイスのアファメーションがある人にとってはきわめて有効であり、ある人々にとっては無効なのかもわかります。ビジュアライゼーションも同様です。
ビジュアライゼーションはそれ自身が生命を持つかのように生き生きと(勝手に)動き出してくれないとダメなのです。
小説を書くことと似ていて、全部自分が設定しているはずなのに、途中から勝手に物語の中を登場人物が動き出し、出来事が動き出し、作者はあたかも記録係のようにひたすらに目の前に起きたことを書き写すだけのような気分にならないとダメなのです。
とは言え、そういう観念的な議論をさておいて、この「とっておきの気功の秘訣」を教えましょう。
そして、この秘訣を理解するよりも、実践することが肝要です。
「なぜ??」と聞いても、誰も答えてくれません。
それより「何が」起こるのかを観ることです。
それに驚いたり、奇妙に感じたり、喜んだり、怖くなったりするでしょうが、そのような情動はどうでも良いので、現実に起きた変化をひたすら丁寧に観察し、ますます上手になりましょう。
恐るべきことに、これは気功技術の伝授なる秘技が無くても、誰でも使えます。
言葉(ロゴス)を扱える人間であれば誰でも使えます。
使えば使うほど(フィードバックをきちんと取るならば)、そして方法論に忠実に使えば使うほど、上手になります。
上手になればなるほど、周囲からしたら魔法使いのように見えます。もしくは気功師や呪術師、アルケミストのように(笑)
オススメなのは、マッサージ屋さんにつとめるただの腕の良いマッサージ師(正式にはマッサージ師ではなく、○○式マッサージ師ですが)として、社会に身を隠すことです。
揉んだり触ったりして癒やすのが、うまれつき上手な人というフリをすると面倒くさいことになりませんw
まあ、それはそれとして、その秘訣を公開します!
まずは、ふわっと「情報というのは生命を持つ」とマントラします。
もしくは情報は生命を持つらしいと感じてください。考えてもOKです。
考えると反論が生まれてきてしまう人は、そう思うだけで十分です。
やり方はシンプルです。
たとえば、気功整体であれば、シンプルに筋肉を褒めます。
骨でもOKです。
それもあまり真面目に考えずに、適当に褒めましょう。褒めるところを探す必要はありません。
ルーティーンでも構いません。
同じネタを何度使ってもOKです。
ただし、そこに真実性の香りが無いといけません。
そこはプロの役者のように本気で褒めましょう!
「いやーーーー美しい頚椎ですね、こんな美しい頚椎ははじめてです、、、」
そんな感じでOKです。
*骨を透かして正確に見て、骨に向かって正確に言葉を届けるつもりで
「美しい頚椎」が意味不明でしたら、「取り出したらきっと純白の頚椎ですね、真っ白ですね」とでも言いましょう(真っ白なのが良いとは思いませんが、あくまでイメージです。美しいといえば「真っ白」みたいな)。
もしくは「頑丈で骨はしっかりしてとても良いですね」などと褒めてもOKです。
筋肉で言えば「非常に綺麗な筋肉ですね」とか、「しっかりほぐすととてもゆるむ良い筋肉ですね」と褒めるのも有効です。
このときにポイントは本気で褒めるということです。
心から褒めることです。
掛け値なしに心から褒めることです。
本当に触って、本当に驚いて、本当に言葉を尽くして褒めることです。
そしてそれはクライアントの脳に対して語りかけるのではなく、あくまでも筋肉細胞や骨を構成している細胞に向かって、より正確にはその「情報」に向かって話しかけます(慣れてくると、本人の耳に入れなくても良いことがわかります。そのときこの「秘訣」の便利さと不気味さにゾッとします)。
骨に向かって心から褒め、筋肉細胞に向かって心から褒めます。
細胞に対するピグマリオン効果ですねw
慣れてきたら、少し芝居がかっても問題ありません。
ただし、間違っても、ぶっきらぼうに心無い感じで言ってはダメです。
あくまでも素朴に純朴に心から驚いて、褒めることです。
そしてこの技法を繰り返すことで、上手になることです。長(た)けることです。
適当に褒めてみて、「あ〜この方法は私には向いていない〜」と思わないで欲しいのです。
たとえば、自分の身体でやってみましょう。
太ももに触れて、どちらか硬いをほうをみつけます。
できれば大腿四頭筋が良いです(ハムストリングではなく)。
そして硬い方の太ももをさすりながら、「うわーーーーこれはすごい。これはすごい良い筋肉だ。近年稀に見る掘り出し物だ!素晴らしすぎる」などと、心から叫びましょう。
その上で立ち上がって、歩いてみましょう。
強烈な左右差が生じます。そして、もう一度触ってみると、深くゆるんでいます。
バカみたいに、心から叫んでみましょう(^o^)
慣れてくるとこの先があります。
というか、気功整体の秘訣はこれにつきます。
この「秘訣」にアディクションしてくれれば、天井なしに上手になりますし、それも飛躍的に上手になります。
そして、「褒めるときは具体的に」が次のポイントです。
身体の中には600の筋肉くんがひしめき合っています。
単に「筋肉が良いですね〜」と言っても、「誰のこと???」ってなります。
ですので、「上腕三頭筋の前部のこの筋繊維がとても良い」と褒めることです。
それも「収縮時のあり方が素晴らしい」などと褒めることです。
ですので、解剖は必須となります。
それも解剖学を嫌々ながら覚えるのではなく、筋肉の素晴らしさを褒め称えるために覚えるとなお良いです!。
そして、まだまだ先があります!
そのうち、筋肉や骨だけではなく、関節なども重要なことが分かります。
関節はいわば何もないところです。骨でもなく筋肉でもなく(腱や靭帯はありますが、それはまた別に褒め称えることができます)、何もないところです。
しかしそこもまた骨や筋肉と同じく「情報」なのです。そしてそこは意思を持ち、生命を持っているかのように振る舞うのです。
めちゃめちゃ奇妙ですが、、、、、褒めましょう!
ある程度までくると、実際に口に出す必要すら無くなってきます。しかし心から思えば、それは相手の情報(筋肉や骨、腱や靭帯、血液、リンパ、神経、ホルモン、関節)に伝わるのです。
(ただ当初は口に出すことです。それが一番、手っ取り早いです)
クライアントの身体にしっかり関心を持ち、それを褒めることです。
(もっともっと先があります。心も褒めることです。「心持ちが美しい」などと夏目漱石のように褒めるのではなく、相手は複数の人格の統合体であると考え、理想の未来やゴールに関わる人格をピンポイントで褒めるのです)
というわけで、気が狂いそうな話ですが、実践してコツがつかめると、自分は発狂したのではないかと思います(確実に)。
でも、大丈夫です。
身体をモノとしてしか見ていなくて、小麦粉に水を加えてこねるかのように力を入れて筋肉をなんとかゆるませようという考え方のほうが発狂していますw
ベタな表現ですが、施術の中心には「愛」があるべきで、「愛」の実践とは、意外とシンプルに褒めることです。褒めるためには観察が必要であり、事前の解剖学的知識が必要であり、心から表現することが必要です。
たとえ予言の賜物(たまもの)があり
あらゆる神秘 あらゆる知識に通じていても
愛がなければ私は何者でもない
c.f.むきだしの愛に悪魔も改心し、神様も復活する 〜「イエスの聖書学」音声教材配信開始〜2013年09月10日
もっと正確に言えば、心にも無いことを言っても構わないのです。ただし、それがあたかも本心であるかのように振る舞えていればOKなのです。少しオーバーリアクションでOKです。というか、最初のうちはわざとらしいくらいにやりましょう(というか、たくさん練習して、自然にできるように、自然に受け入れられるようにしましょう。役者がセリフの練習をするように繰り返して)。
実際に、自分が何を考えているかなど、どうでも良くて、何をどう表現したかが重要だからです(システム1が世界を構成していて、システム2は傍観者でしかありません。観戦しているだけの傍観者のネガティブな主観など、戦っている者同士にとって、何の影響も及ぼしません。ただし、きちんと応援してくれればシステム1の力になります)
(ここらへんは複雑に見えるでしょうし、矛盾して聞こえるでしょうが、詳しく知りたい場合は質問してください。実際はかなりシンプルな話です)
役者のようにと言いましたが、これもまたスクリプト(台本)なのです。
そして台詞回しを練習することです。
この秘訣にも深く深くアディクション(中毒)しましょう!
One more thing,
とは言っても、褒めることが無いよ!
というベテランのヒーラーさんは、上記をしっかり練習した上で、もう一つ先の秘訣を教えます。
それは、、、、、
ネガティブな判断もまた褒め言葉になるということです。
「あ〜ずいぶんとひどいですね」「かなり疲れていますね」「相当に凝っていますね」「慢性的な炎症ですね」というのもまた実は「褒め」に切り替えうるのです。
そしてそれを聞いた瞬間に筋肉は喜んで深く緩むのです
このときのポイントは、、、、、、余白が無いので今度書きますwww











