けもの道
最近《せてぃお》がちょっと無邪気になってます
自分を含め、けもの道軍団がご飯を食べ終わると魔女と一緒に空き家に移動するのですが
先に食べ終わってこうして無邪気な感じで魔女を待つ《せてぃお》
朝、空き家の玄関前に《せてぃお》のためでしょうね
紙皿にパウチのご飯が入れられたままになっていることがこのところよくあります
《せてぃお》はとても食いしん坊
ウェットならなんでも食べまくります
いつも、もうないの? たりないんだけど・・
際限がないほどです
なにの食べてない・・ って なに?
魔女がまったく手を付けていないそのご飯を見つめていると
せてぃお 「それ、しらないひとが おいてった」
魔女 「せてぃおに、って?」
せてぃお 「うん、たぶん」
魔女 「どうして たべてないの?」
せてぃお 「しらない ひとだから」
魔女 「あなた、そんなに おりこうさんだっけ?」
せてぃお 「かあちゃんが いってた 『しらないひとの ほはん たべちゃ だめ! って」
魔女 「その こと《せてぃお》、まもってるの?!』」
せてぃお 「うん! ぼく たべたいの がまんして まもってる」
魔女 「えらいね」
せてぃお 「そうしないと いつか かあちゃんに あったら なぐられるもん」
せてぃお 「あと、かあちゃんに 『まちがえてだっても まじょを ひっかいたら ぶっとばす!』 って、いわれてたから やんない」
魔女 「そういえば もう ずっと まじょを ひっかいてないね」
せてぃお 「おさら とろうとして まちがえて ひっかいちゃうだけだよ」
魔女 「うん、まじょを ひっかく つもりはないのは わかってるけどさ」
せてぃお 「だから おさらも とんない」
魔女 「それも がまん してるんだね」
せてぃお 「うん、 そうしないと いつか かあちゃんに ぶっとばされるんだ」
魔女 「そうか・・ いいかあちゃんだね」
せてぃお 「こわいけどね」
魔女 「それは あいなんだよ」
せてぃお 「あい・・ ってなに?」
魔女 「《せてぃお》は《せてぃ》のこどもで しあわせだ、ってこと」
せてぃお 「かあちゃん、 どこに いるのかな」
魔女 「そばにいるよ、かくれんぼしてるだけ」
せてぃお 「かくれんぼ・・ ながいね」
魔女 「そうね・・」
・・・・・・
今日は久しぶりに仲良しのとしこちゃんのお家に行ってきました
としこちゃんは音楽家、シンガーです
動物の話で終始し、あっという間に時が過ぎてしまいました
同じ価値観を持つ者同士は話が尽きないです
ここに集ってくださる読者様方とも話せたら、それはものすごく楽しいのでしょうね
良い会話に過分なご接待をいただき
としこちゃん、ほんとうにありがとうございました
帰りに買い物をしようとしたら、財布にお金が入っていませんでした (電車はパスモ)
こわっ!
空の財布を持ち歩いていた
そもそも魔女は現金派
どうしても必要な猫さんご飯を・・ カードで買いましたとさ


































