まじょねこ日記 ~ 激おこ男のやりぐさ ~ | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

それまではずっと魔女に甘えて魔女と一緒に寝ていた《じゃじゃ丸》

 

《みゃーしゅか》がやって来たことで魔女の部屋から出され

入出禁止となって

 

それは《じゃじゃ丸》にとって青天の霹靂であり

戸惑いであり

 

そしてどうやら知らない猫がいるようだと感じていたところに

偶然魔女の部屋に入ってしまって《にゃーしゅか》を目撃した《スーリヤ》の報告により

事の次第があからさまになると

 

《じゃじゃ丸》の戸惑いは怒りに変わり

ことごとく反抗し出した

 

自分がどんなに怒っているか

そして悔しい思いでいるかを魔女に知らしめ、当てつけ

 

それはもう大変

 

 

小さなベッドで寝るのが趣味の《たぬたぬ》極小ベッドを奪って寝るこれまたデカい図体の《じゃじゃ丸》

 

 

ネパールでの右足の手術以来、魔女はスリッパを履かないと歩けない

その要のスリッパを履かせず、魔女の歩行を阻止するという・・

 

 

果てはアトリエにやって来て

生徒たちに向かって

 

 

じゃじゃ丸 「魔女に部屋を追い出されたぁー!」

 

 

じゃじゃ丸 「ふん! 言いつけてやったぜ」

 

 

魔女 「だから・・ スリッパを返して」

 

じゃじゃ丸 「魔女の部屋にいる誰かをどこかに返したらね」

 

魔女 「・・」

 

 

魔女 「そのベッドを《たぬたぬ》に返しなさい」

 

じゃじゃ丸 「けっ!」

 

 

そして・・

 

 

どこにもいないと思ったら

 

キッチンの出っ放しの引き出しを押したら戻ってきた

奥に誰かおる・・

キッチンの引き出しを引き、その奥に潜んでいる《じゃじゃ丸》を発見

無理やり出される

 

引き出しの奥から出された・じゃじゃ丸 「僕はここに潜みたい!」

 

魔女 「魔女はこんなところに潜まれたくない」

 

じゃじゃ丸 「あっそ!」

 

 

そしてまたどこにもいないと思ったら

布の向こうの棚の中の書類を全部掻き出し、棚の中で寝ていたり

 

 

「《じゃじゃ丸》ーーーー!!!」

 

押し入れの襖を破いて穴を開けやがりまして

その中に潜んでございます

 

 

 

そうして日曜に仔猫が去り

その夜から魔女の部屋に戻った《じゃじゃ丸》は

 

 

じゃじゃ丸 「あぁ・・ やっとここに帰ってきたよお~」 すり~~ん

 

 

じゃじゃ丸 「やっぱここが一番だあ」

 

魔女 「私は苦しい・・」

 

 

じゃじゃ丸 「魔女を絶対に離さないから~」

 

魔女 「つ、爪が痛い!!」

 

じゃじゃ丸 「一緒に寝ましょーねー」

 

魔女 「重たくて眠れんわ!!」