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自己肯定感や自信を、「どうすれば持てるようになりますか」と聞かれることがしばしば(often)ある。
私がコミュニケーションを教えているからということのほか、自己肯定感や自信を「既に持っている人」と思われているらしい。
心外だ!!何その評価!!!という反発を内心感じつつ、しかしそれらが私の中に「ある」のは確かだ。「自己肯定感が高まる」という本をすすめられても、「私はもう十分あるので、結構です」と丁重にお断りするくらいに。
聞かれるたび、そんなものは、「持とう」と力を入れて持てるようになるものではなく、ただ自分に集中すればいいんですよ、と答えている。
他者と比べない。「あんなふうに、ステキになるにはどうすればいいんだろう」という「憧れ」は、自分を高めるエネルギーにはなるけど、自分以外の誰かと比較したところで、自分は1ミリも変化していない。
合理主義者の私は、その無駄な時間とエネルギーが惜しい。それよりも、自分がより良くなるために、何をすればいいかを考えて行動する方が、断然効率的だ。
いつも私は論理でものを考えるし、どこまでも主観的な人間だ。
客観的になれるのは、他者を見る時だけ。自分の姿は、自分でも全然分かっていないし、「他者の目に映る自分」よりも、自分が自分の期待に応えられるかどうかが大事なので(人生とは、それに尽きるのではないかと思っている)、毎日が自分との勝負でしかない。
すごく真剣で、誰も入ってこれない、本当に必死の戦いをずっと続けている。
先日のコミュニケーション講座のあと、少しだけだけど覚えたホロスコープも加えて分析をしていくと、結構当たっているので、生徒さんと盛り上がった。
人から「あなたはこういう人ですね」と言われると、「そんなの自分じゃない」と反発することが多いけど、
最近いただいた「本質は、戦い好きなんですよ」とか「案外だまされやすい人なのかもしれないね」という私の分析は、よく考えてみるといつも自分と戦っているし、良く言えば「素直」だけど、単純なだけでもあり、その単純さゆえに「あまり人を疑わない」からだまされることも多い。
そんなふうに、美点も欠点も、表裏一体どころか、複雑に絡み合って発揮されるのが個性なんだろうと思う。
牡羊座特有の「疑いのなさ」は、素直で単純だけど、他者に対してよりも、そもそも自分に対して疑いを持っていないということでもある。
“I Am”の牡羊座は、自分が自分であることに何の疑問もない。自分がこうだから、みんなもこんなもんなんだろう、という世界のズレに何度も驚くけど、その認識のズレやギャップは、「ある」というだけで、無理に埋めたりなくす必要もないし、違いを前提に共存できるとも思っている。
争いが起こるのは、他者との違いを自己都合で無理に合わせようとしたり、他者を「修正」しようとするからなんじゃないかとも思う。
無駄な努力を嫌う合理主義者としては、他人の問題に関わっている時間はない。自分起因の問題なら、自分を軌道修正したり、バランスを立て直したりすることで解決するけど、他者起因の問題は、せいぜい分析することくらいしかできない。
「ああ、いま生きている」という実感を持てるのは、自分に集中している時だ。自分が言いたいことを、すべて口に出して自分以外の誰かに言わなくても、自分が自分の感じること、思うことに関心がある。
「他の誰かがそう言っている」からと言って、自分の意見が変わることはない。自分が納得して、「そうだな」と思わない限り。自分が同意しない限り、他者の意見なんて、入り込む余地がない。
だからこそ、「なぜ、あんな人物の言うことを信じてしまったんだろう」という強烈な悔しさは、ほとんど自分に向かう。人を見る目がなかった自分、見極める力が不足していた自分に、その種の人物に私の世界に侵入を許してしまった自分のふがいなさに、心の底から腹が立っている。
そんなふうに自分と常に対話しているし、「こうありたい」という自分に近づくべく、日々力不足を実感するから、毎日が自分との戦いに忙しい。
自己肯定感だとか自信とか、そんなの考えている暇なんかないけど、自分が自分を信じないで、誰を信じるの?という。他者からいくら信じてもらっても、自分で自分が信じられなかったら、それは脆いものだと思う。
誰かがほめてくれたら、明るく「ありがとうございます」と有難く受け取り、誰かがけなしてきたら、「あの人には、そんなふうに見えるんだな」と突き放して見ることだ。
もしその人が、自分の好きな人だったら真剣に考えるけど、自分が好きでもない人に悪口を言われたとして、確かに気持ちがいいものではないけど、だけどそれが自分の世界に影響を与えることはない。自分でそれに同意しない限り。
だから自分の世界をまず守る。敵基地攻撃能力保有より、基本の外交方針は、専守防衛(ただし、領土領海に侵入してきた場合は、何をやってもいい)!!私は誰よりも、日本国憲法第9条の精神を生きていると思っているし、
この記事で書いたように、
嫌われたくない人がこの世に唯一いるとしたら、それは私自身だ。
それに尽きると思っている。
☆
私にとっての嬉しい信頼関係は、「放っておかれること」。仕事も、自己裁量権が大きければ大きいほど、喜んでやれる。
自分が行き過ぎたときや間違っているときは、「ちょっと待って」「それ違うよ」と言ってくれるけど、楽しそうに走っているな、大丈夫だなと思って見守ってくれている大事な友達がいて、私も彼らに同じようにしていたい。いつも幸せでいてほしいと、ただただそれを願っている。そんな大事な人たちが、私の世界には確かに何人も存在している。
いつもいつも連絡を取り合ったりするわけじゃないし、1年に1回とかであっても、それで別に問題はない。「あのマンガ読んだ??」と、いきなり連絡しても、昨日会ったばかりのように普通に返事が返ってくる。そして大笑いして、またお互い日常に戻る。それが私には心地よい。
筆まめじゃない言い訳(も、確かに多少ある。ごめんよmy dear friends!!)に聞こえるかもしれないけど、相変わらず常に自分に集中して生きていて、私は元気です。
私の大事な人たちも、世界各地で、それぞれ元気に毎日自分を生きていますように。
さあ、今日から8月。夏本番、がんばっていきましょう!!!
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歴代獅子の王より→誰もが皆、独立自尊の誇り高き王であれ。








