型にはまったお菓子なお茶の時間 -2ページ目

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

以前は茶葉を使ったほうじ茶ムースのレシピを載せたことがありますが、今回はほうじ茶パウダーを使ってムースを作りました。





ほうじ茶の香ばしい風味と、クリーミーでふわっとなめらかな食感が楽しめます。





そのまま食べると甘さはやや控えめ。

白玉団子とこしあんを添えると、味わいが華やかに。


ムースは花の形で固めたので、こしあんは冷凍したまま葉っぱの形で型抜きしました。





【材料】


480〜500ml分


☆ムース

グラニュー糖 40g

ほうじ茶パウダー 5g

牛乳 150g

生クリーム  100g

粉ゼラチン 5g

水 30g

バニラエッセンス またはバニラオイル 数ふり


☆仕上げ

スポンジケーキ 5mm厚さ×直径4cmの丸形 6枚(好みで適量)

白玉団子、こしあん 適量



【作り方】

①ゼラチンは水にふり入れて10分ふやかす。その間に生クリームを7分立て(ホイッパーで持ち上げると角が立たず、落ちた生地の跡がリボン状に残る程度)にして冷蔵庫に入れておく


②小さめのボウルなどでグラニュー糖とほうじ茶パウダーを混ぜてから牛乳を少しずつ加えて溶き伸ばし、小鍋に入れて混ぜながら中火にかけ、沸騰直前まで温めてグラニュー糖を溶かす


③ゼラチンを500Wのレンジに30秒ほどかけて溶かし、②に加えてよく混ぜ合わせ、ボウルに漉しながら入れる


④ボウルの底を、別の氷水が入ったボウルなどにつけて冷やしながら、クリームと同じくらいのとろみがつくまでゴムベラで底を掻くように混ぜる


★20度以下になったらすぐに固まり始めるので、冷やしすぎて次で混ぜにくくならないように注意。クリームと柔らかさを合わせることで混ざりやすくなります。


⑤立てておいたクリーム・④・バニラオイルをなめらかに混ぜ合わせ、容器に注ぎ分ける。冷蔵庫で2時間ほど冷やし固める



【シリコン型を使う場合】

 写真のようにシリコン型で固める場合は、油を薄く塗った型に流し、冷凍庫へ数時間。しっかり凍ってから取り出し、盛り付けたい皿に返して冷蔵庫で2時間ほど解凍します。

 冷凍したまま保存も可能。その場合は凍ったら型から取り出して密閉保存し、早めに食べます。(シリコン型に入れたまま保存すると、型にもケーキにも冷凍庫の匂いがつきやすくなります)


 

 

 

先月、息子の夏休みの帰省の最後に作ったピロシキ。

昔よく作ったおやつのひとつです。


それなりにボリューミーで、10個作ったのに、2人で食べたらすぐになくなりました。





さて最近ずっと気が重かったのですが、少しだけ前進したので記録を。

息子は夏休みを終えて先月下旬に日本を発ったのですが、実は通っている大学とはまた別の国へ、交換留学のために渡航しました。


飛行機を乗り継ぎ、2日かけて無事目的地へ着いたところまではよかったのですが、当日になり不動産屋と連絡がとれず音信不通に。

急いで家を探すも土日を挟んだり、バカンスシーズンなどが重なったうえ、学校から紹介された業者も学校が仲介してくれないと返信もしてくれないということで、留学先の大学から間に入ってもらうなどして、到着して10日後から入れる部屋をどうにか契約。


ちなみになぜ業者は返信をくれないのかと学校の事務の人に尋ねたところ、「そんなもの。私も返信しないことあるし」と返ってきたのだとか。

息子は「日本人は働き者だと思う、もう日本に帰りたいくらいだ」とぼやいていました。

今は到着してから3日ほどホテルをとったのち、民泊に切り替えて過ごしているところです。(そこに行きつくまでにもトラブルが⋯)

円安ということもあり思わぬ出費がかさんでしまいましたが、それでも何か起こるよりはこれで済んでくれるならと腹を括ることに。


息子が疲れ果てているのは声を聞いていてもわかり、私も気が気でなく、心配で仕方ないのですが、外国でのこういうトラブルはある程度つきものなのだろうという覚悟はしていました。
自分で決めたこととはいえ、離れすぎていて親ができることはひとつもなく、すべて自分で解決していかねばならない試練の連続。

期限は今年いっぱいなのですが、無事に乗り切れますようにと願わずにはいられません。





心も体もじんわりと温めてくれる、インドのミルクティー〈チャイ〉。
おうちで作ると「味が決まらない」「なんだか味が薄くなってしまう」とお悩みではありませんか?
実はちょっとしたコツを掴むだけで、お店のような奥深いコクを再現することができます。

今回はcottaさんのコラムコーナーにて、チャイの歴史や代表的なスパイスの特徴、向いている茶葉の種類などと併せてレシピをご紹介しています。


▼コラムはこちら


ホールスパイスだけでなく、パウダーで作りたい場合のコツから、アイスチャイにしたい場合のポイント、チャイ風味のアイスクリームレシピまで。
よろしければご覧ください。




▼今回から、コラム掲載のレシピのみが見られるページもできました。
最近ずっとほうじ茶デザートが続いていますが、ほうじ茶味は、秋にこそぴったりなイメージ。
今回も存分に香りを楽しめるカップデザートを作りました。




ほうじ茶のミルクプリンをベースに、白い白玉団子、ほうじ茶白玉団子、こしあん、ほうじ茶のホイップクリーム、ほうじ茶パウダーをトッピングしています。

 



suipaさんにいただいた脚付きの容器に盛り付けて、ミニパフェ風に。

ベースのミルクプリンにはアガーを使っているのですが、このカップは耐熱温度が高いので、出来たてで温度が高いゼリー液をすぐに流しても安心なんです。

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ほうじ茶の色味だけだとシンプルさが際立つので、赤いピックを飾ったのもポイント。
落ち着いた華やかさが加わります。




【ほうじ茶クリーム】

作りやすい分量

ほうじ茶パウダー 2g
グラニュー糖 12g
お湯 2〜3g
生クリーム 100g


①ほうじ茶パウダーとグラニュー糖を混ぜ合わせ、お湯を加えて混ぜ合わせる

②少しずつ生クリームを加え、全部混ぜ終えたら8分立てにする

★写真では8切9番の口金で絞りました。



シュー生地とクリーム、どちらにもほうじ茶パウダーを混ぜ込んだシュークリームを作りました。


中身はカスタードと生クリームを合わせた、なめらかな口当たりのディプロマットクリーム。

香ばしい風味とほのかな渋みが効きつつ、和に寄りすぎず、後引くコクが感じられます。





【材料】


4個


☆シュー生地

米油(orバター) 25g

水 50g

塩 少々

薄力粉 30g

ほうじ茶パウダー 1.5g

卵 M1個


☆ほうじ茶のカスタードクリーム

卵黄 M1個分

グラニュー糖 25g

薄力粉 8g

ほうじ茶パウダー 3g

牛乳 100g

バニラビーンズ 1cm分

無塩バター 2g


☆生クリーム

生クリーム 90g

グラニュー糖 10g



【準備】

○オーブンを200度に予熱し始める

○天板にオーブンシートを敷いておく

○卵を溶いておく

○シュー生地用の薄力粉とほうじ茶パウダーを合わせてふるう

○絞り袋に口径1cmの丸口金をセットする



【作り方】

 

①こちらの手順でカスタードクリームを作る



②シュー生地を焼く。水・油・塩を小鍋に入れて火にかけ、沸騰したら火を止める。ふるっておいた粉類を一度に加え、耐熱ゴムベラまたは木べらで手早く馴染ませる


③生地が鍋肌から剥がれてまとまってきたらフードプロセッサーに移し、熱いうちに卵を少量ずつ加え、その都度よく混ぜて馴染ませる


★フードプロセッサーがなければ鍋に生地を入れたまま卵を加え、耐熱ゴムベラや木べらで手早くしっかりと混ぜ合わせます。


④持ち上げた時に、ゆっくり落ち、逆三角形に薄い膜をひくような状態になれば卵が残っていても加えるのをやめ、つやが出るまで更に混ぜる(神経質にならなくても約50g程度の卵でちょうど良いはずです)


⑤直径1cmの丸口金をつけた絞り袋に生地を詰め、1cmの高さから、間隔をあけて丸く4個に絞り出し、水で濡らした指先で表面を平らにならす


★表面をつるりとさせたくなければ、濡らしたフォークで模様をつけても。


⑥すぐにオーブンに入れて200度に予熱したオーブンで20分・その後170度に下げて20分ほど焼き、しっかり膨らんで軽く焼きあがったら取り出して冷ます


★焼き固まる前に冷たい空気に触れると生地がしぼむので、充分にふくらんで表面が割れて、割れ目の中にも焼き色がつくまで、最低20分は絶対にオーブンをあけないこと。


⑦シューが冷めたらクリームを立てる。生クリーム用の材料を固く泡立て(8〜9分立て)、①と混ぜ合わせる


★クリームは泡立てすぎてぼそぼそにならないように注意。


⑧シューの上部をスライスし、クリームを絞りだす


★今回使用した口金は6切10番。