いつ食べても美味しい、ドライフルーツがたっぷり入ったパウンドケーキ。
今回はドライフルーツにアップルワインで風味付けをして混ぜ込みました。
アップルワインをケーキに使うと、りんご感が強いわけではないのですが、発酵由来のまろやかさや風味が全体をまとめる役割をしてくれているような印象。
たとえばラム酒を使うとそれ自体が主役になりますが、アップルワインだと他を引き立ててくれるので、フルーツが調和した軽やかなパウンドケーキに仕上がるんです。
少し前に、本当はイースターの日のおやつ作りに使おうと準備しておいた、紙製のコロンバ型を使用。
本来は発酵菓子なのでイーストを使いますが、ケーキ型にも便利に使っています。
生地を入れたら、表面にワッフルシュガーやドレンチェリーを散らしてオーブンへ。
仕上げにもアップルワインを塗って仕上げたので、しっとりと口溶けがよいケーキに仕上がりました。
【材料】
コロンバ型小(容量850ml) 1個分
無塩バター 120g
グラニュー糖or細目グラニュー糖 120g
卵 L2個(115~120g)
薄力粉 120g
ベーキングパウダー 2g
ドライフルーツ 120g
アップルワイン 120g+α
レモンの表皮すりおろし 1個分
ドライフルーツを漬けておいたアップルワイン※ 30g
ワッフルシュガー、ドレンチェリー 適量
※足りなければ足したり、風味がつよいほうが良ければ新しいアップルワインを使っても。
【フルーツの準備】
ドライフルーツはさっと湯通しし、アップルワインと混ぜ合わせて半日〜1日冷蔵庫へ。たまに混ぜ合わせ、使うときに汁気をざるで切って使います。(切ったワインは捨てずにとっておきます。)
【準備】
○バターはすっと指が入る程度の柔らかさに戻す
○卵は常温に戻しておく
○薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるう
○オーブンを170度に予熱する
【作り方】
①バターをハンドミキサーでよく練り、グラニュー糖を加えてふわっと軽くなるまで空気を含ませるように混ぜる


↑混ぜ終わる頃には嵩が倍になる
③ふるった粉類を加え、ゴムベラで側面や底からこするようにすくって返すように混ぜる


⑤型に入れて表面をならし、ワッフルシュガーとドレンチェリー(好みの大きさにカット)を散らす
⑥予熱が終了したオーブンで45~50分ほど焼き、割れた部分にも焼き色がうっすらついて生地に火が通ったら取り出す
⑦熱いうちにドライフルーツを漬けておいたアップルワインを、上面に刷毛でまんべんなく塗り、乾燥に注意して冷ます
★1日ほどたって風味が馴染んでからが食べごろです。


