不倫が始まる前に夫から「嫌われてしまう妻」の決定的な特徴 | 夫の不倫問題専門カウンセリング|カウンセラー河野匡利

夫の不倫問題専門カウンセリング|カウンセラー河野匡利

夫の不倫を解決するカウンセラー。
離婚を回避し夫婦関係を再構築したい妻へ。

「夫の不倫相手を何としても排除したい、終わらせたい!」


「まずは不倫問題を終了させて、それから夫婦関係を修復していけばいいよね?」

 

なんとかして不倫問題を解決したいと思うのは当然の心理です。

 

不倫を終わらせることと夫婦関係の再構築を並行で考える余裕などなく、「まずは不倫を解消させるのが先決!」と先走ってしまう方は一定数います。

 

しかし、浮気不倫問題専門カウンセラーの河野匡利から、いま目の前の不倫問題だけに囚われているあなたへ、耳の痛い、しかし直視しなければならない現実をお伝えします。

 

「『まずは不倫を終わらせなきゃ』という思いだけで先走り、その裏にある根本的な夫婦関係を無視し続けた結果、不倫は終わったけれど結局は不仲状態というケースは実際少なくありません。

 

なぜなら夫の多くは、不倫が始まる前の段階から、すでに妻のことを『嫌いになる(嫌われてしまう)』決定的な原因を抱えていたからです。

 

これを夫の『原因のすり替え』だと切り捨てているうちは、本当の解決は訪れません。」

 

今回は、対峙してきた数々の不倫夫たちの心理をもとに、夫が妻を嫌いになって不倫へ逃げ込んでしまう原因と実例解説します。

 

 

「自分が正しい」夫を否定する妻の言動

 

夫婦喧嘩している浮気夫と妻

 

 

よくよく検証してみると、ばれてからの夫の暴言や態度はすべてが「後付けの言い訳」や「すり替え」とは言い切れないケースがあります。

 

その具体的な原因の1つ目が、「妻の日頃の物の言い方や態度」です。


不倫が始まる前から、以下のような状況に心当たりがある妻は少なくありません。

 

  • 夫に対する物の言い方があまりにもきつすぎた
  • 夫の話や意見に対して否定ばかりしていた

 

口数が多くない夫や、優しく妻に合わせるタイプの夫であれば、不満があってもその場はグッと我慢してしまいます。

 

しかし、心の中では「俺の言うことは何も聞かないよね」「どうせ自分がいつも正しいんでしょ」と強い絶望感を募らせ、口論や夫婦喧嘩が絶えない日々に疲れ果てていくのです。

 

妻にとっては「普通の夫婦生活だった」「まさかそんなことで」と思うような日常の衝突の積み重ねが、夫が妻を嫌いになり、家庭外の女性に癒やしを求める引き金になったりします。

 

 

「夫の実家(親)」を軽視する妻の態度

2つ目の大きな原因として事例的によくあるのが、「夫の親(実家)との関係性」にかかわることです。

 

義両親との関係があまり良くなく、年末年始、お盆、ゴールデンウィークなどに「子どもを連れて実家に顔を出したい」と言う夫に対し、あまり乗り気ではない態度を取っていませんでしたか?

 

「あなた一人で行ってくれば?」と冷たく突き放していた方もいるはずです。

 

しかし、夫自身が親を大切にしており、実家に重きを置いているタイプだったとしたら、妻のその冷淡な態度や言動に過敏になり、深く傷ついています。

 

私の個人的な感覚を言えば、行き過ぎた実家依存は問題が起こるぞと感じる派(もろマザコンやないか!と思う夫も多いです)ですが、それが良いか悪いかは別問題です。

 

夫の中で「親」の比重が高い場合、妻が実家を軽視することは「自分そのものを拒絶された」と同義になってしまうのです。

 

🚨 夫婦の揉め事に「妻の親」を巻き込むマザコン夫の兆候

実家を神聖視している夫は、夫婦喧嘩の際、日頃の不満から妻の親に対して妻の非を訴えに行くことがあります。

 

「お前の親に言うからな!」「親は何だって?」という言葉を吐かれた経験はありませんか?

 

妻側からすれば「なんで今ここでうちの親が出てくるの!?」と感じたりするものですが、マザコン気質の夫にとっては、自分の親でも妻の親でも、何かあればすぐ「報連相(ほうれんそう)」して筋を立てるのが当たり前だと思い込んでいるのです。

 

夫婦でもめているなか、夫がわざわざ妻の親に電話したり言いに行くのもこれが原因です。

 

とにかく、夫の親や実家に関する不満は、夫の単なる「後付けの言い訳」だと片付けるべき問題ではないということです。

 

 

心当たりがあれば妻自身これらの課題に向き合ってみてください

 

妻の話を聞いている浮気夫

 

 

信じられない、あるいは首をかしげたくなる方もいるでしょう。
 

しかし、不倫関係の解消にばかり目がいって、この根本的な「夫が妻を嫌いになっていた原因」を無視していては、仮に不倫を終了させたとしても、夫の心は離れたままです。

 

夫の不倫行為自体は100%夫の過失責任で、許されることではありません。

ですが、「夫の中で、実家への配慮や日頃の言葉遣いがどれほどの比重を占めていたのか」を冷静に検証することは、これからの夫婦関係において避けて通れないのです。

 

不倫に触れることと同様に、あなた自身が改善しなければならない「課題」がそこにあるということ。

 

耳の痛い話だったかもしれませんが、二度と不倫が起きない夫婦にするために、亀裂が生じていた夫婦関係を根本から解決するために、まずは一呼吸置いて、これまでのご自身の態度を客観的に振り返ってみましょう。

私はいつでも、あなたの味方です。