昨日の夜遅く、無事に帰宅しました。![]()
お出かけでバタバタしていたので、書くのが遅れましたが、本日はこちらの記事の補足です。
今回も先にお断りをしておきます。
これから書くことは、仏具店の人や、お寺のお坊さんの意見とは違うと思います。
ですので、「識子さんはそう考えるのね」と、ふ~ん程度にお読みください。![]()
まず「位牌が入っているバッグをうっかり床に置きました」に関してです。
車のトランクルームに入れてしまいました、というメッセージもいただきました。
床に置いたから、トランクルームに入れたからといって、故人が位牌から顔を出すことができなくなる……と、そこまでのことではありません。
ちなみに、神様が宿っているお守りはNGです。
重ねて言いますが、これは〝神様〟が〝宿っている〟お守りのみ、のお話です。
ごく普通の波動が入っているお守りは問題ありません。
位牌が入ったバッグを床に置いてしまった、トランクルームに入れてしまった、となると、位牌から顔を出す故人は「ンモー!」と思うでしょう。![]()
しばらくは居心地が悪いからです。
しかし、神様ではないので、顔を出せなくなることはありませんし、苦しい思いをすることもありません。
「うっかり置いてすみません」で、許してもらえます。
許してはもらえますが……故人のことを思えば、気をつけるべきことです。![]()
位牌の「魂抜き」は位牌じまいの時、つまり故人が50回忌の向こうへ行ったあと、と書きました。
これは、供養をする人がいる、ごく一般的な仏壇のことです。
50回忌まで供養する人がいないのであれば、早々に位牌じまいをしてもかまいません。
位牌じまいをしたら、そこから先は、故人が位牌から顔を出さなくなる、それだけです。
そもそも位牌は作らなくても大丈夫なのです。
私は、49日の法要までに使う白木位牌の処分をしてもらったあとは、本位牌は作らない予定です。
こちらの記事に書いています。![]()
仏様の絵である「仏画」、もしくは、「小さな仏像」が入っている仏壇もあると思います。
仏壇の開眼供養は、その仏画、小さな仏像に道をつなげるものではありません。(ここ、お坊さんとは意見が違うと思われます。個人的見解としてお読み下さい)
仏壇内は、3次元のこの世に、あちらの世界を展開するものです。
あちらの世界の小さな出張所、といった感じで、そこは故人が存在できる空間になるのです。
つまり、〝亡くなった人間用〟の空間です。
そこに、亡くなった人間ではない「仏様」が「いられる」ようにするには、特別な開眼儀式が必要です。
その特別な開眼儀式をして、仏様と、「仏画」もしくは「小さな仏像」との道をつなげた場合、
基本、勤行はお寺でするように、〝毎日〟しなくてはなりません。
そこまでします、という方は、特別な開眼儀式をしてもらうと、「仏画」もしくは「小さな仏像」に道がつながります。
(ただし、開眼はお坊さんの力量によりますから、道がつながらない可能性もあります)
というわけで、仏壇の開眼供養はいらないのです。
過去に仏壇を買って、すでに使っている。
使い始める前に、塩を撒いたりお線香をたいたりしなかった……
という場合は、位牌を入れる前にスッキリ清めていなかったという、ただそれだけのことです。
「いや、でも、そこがすごく気になるんです~」というのであれば、今からでも一度するといいです。
まず、位牌にその旨を伝えます。
それから清潔な布でくるみ、高い場所に置きます。
おりんとか、ローソク立てなど、仏壇内のものを全部出します。
空っぽにした仏壇内を、乾いた布などで丁寧にお掃除します。
そのあとで塩を撒き(仏壇が新品ではないので、撒いてから数時間待てばオーケーです)、お線香をたいて……
位牌をもとの位置に戻します。
仏壇内が、非常にサッパリ! とした空間になるので、故人に喜ばれます。![]()












