神様にたくさん話しかけるのは、神仏霊能力の向上に役立ちますよ~、ということを少し前にお伝えしました。
では、神社のお掃除を毎日のようにしている、という場合は、どうなのでしょう?
このような質問が何通か届きました。![]()
これは、ですね、神仏霊能力の向上には関係がないとまでは言いませんが、別のお話です。
境内のお掃除をする、
参拝している時にゴミを見つけて、それを拾う、
狛犬や石仏の頭に載せられている硬貨をお賽銭箱に入れる、
などのことは、神仏への奉仕、です。
お稲荷さんに前掛けをプレゼントする、
お供え物をする、などもそうです。
応援に行くのもそうですね。
これらのことは、自分の能力を磨く、能力をアップさせる行為ではなく、
神仏に、して差し上げる〝奉仕〟なのです。
ですから、今言ったようなことは、神仏にとても喜んでもらえます。
神仏が「ありがとう」と、ニコニコしてくれることなのです。
小さなお稲荷さんの祠が、のどかな田舎の、田んぼの端にあったとします。
その祠に、おばあさんは、せっせと庭のお花や、野原にはえているお花をお供えしています。
時おり、ぼたもちなどもお供えします。
祠が雨や風で汚れたら、お掃除もしています。
何十年もそうやって、祠のお世話をしてきました。
しかし、おばあさんは神仏と会話ができません。
お供え物やお掃除をすることが、神仏霊能力を磨くことにはならないからです。
でも、祠のお稲荷さんに、おばあさんはとっても可愛がられています。
おばあさんが来ただけで、お稲荷さんはニコニコです。
おばあさんのことを大事に思っているからです。
おばあさんは大きな病気をすることなく、90歳を越えても、元気で畑仕事をしています。
そういうことなのです。
奉仕は、神仏に本当に喜んでもらえます。
人間の私たちが、神仏にできることは限られています。
できる時に、できる範囲ですることをおすすめします。![]()
7月23日発売です。![]()












