【ダブルケア】地域共生社会を考える | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア専門家の「介護コンサルタント」野嶋成美です。





今日は「地域共生社会」について考えます。


「地域共生社会」とは制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が「我が事」として参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えて「丸ごと」つながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域を共に創っていく社会のことです。
*厚生労働省のサイトより


和光市や富山型デイサービスに代表されるように医療・看護・介護・その他の社会資源を制度の枠にとらわれない地域包括ケアシステムが実現しているところはあります。
札幌にも取り組んでいる施設があります。

でも数はまだ少なく認知度も低いのが現状です。

以前、中学校と同じ数の施設数が理想と聞いたことがあります。

徒歩30分圏内にあるのが理想だそうです。

 

 

私が『地域共生社会』という言葉を知ったのはこちらに参加したからです。

各地で縦割りから丸ごとへ、地域づくりの活動が進んでいて、札幌でも増えつつあることを知りました。

医療・看護・介護、その他の社会資源を制度の枠にとらわれない、わがごと・まるごとの地域づくりです。

コミレス活動(行く場所のない人に行き場を作る)や、ごちゃまぜケア(世の中がごちゃまぜなら施設の中もごちゃまぜでいい)もされています。

 

 

ただこのような看護小規模多機能型居宅介護施設は受け入れる人数が限られてしまうので、なかなか新規に入居することはできません。

この施設内にとどまらず、地域に広げて、地域住民が「我が事」として「丸ごと」つながることが必要に迫られています。

施設に頼るだけでは変わりません。

「お世話になる」という一方通行の考えをやめて、「お互いさま」でいくべきではないでしょうか。