こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア専門家の「介護コンサルタント」野嶋成美です。
今週は「介護と子育ての社会化」について考えました。
「介護と子育ての社会化」は今後必要なことだと思ってます。
ただ個人発信では難しいです。
地域共生社会を実現させ、地域で取り組むことを当たり前にするには個々人の意識を変えていかねばならないからです。
実践している施設からの拡がりを期待していますが、それにはもう少し時間がかかりそうです。

ではどうすればいいか。
まずは一人で頑張っているあなたが、しんどいことを自分に認めてください。
それからパートナーである夫や家族に伝えてください。
家族内で「我が事」で「丸ごと」を始めてみてください。
家族や親戚を巻き込んでしまうのです。
そうは言ってもなかなかそれができない方。
わかります。
私も言えなかったから。
私の場合、私のダブルケアが記事になった新聞を読んで、夫は初めて大変だったことを知ったそうです。
娘には「話してくれたらよかったのに」と言われました。
私は家族だから当然わかっていると思っていたので、驚きました。
体調崩していても、10キロ痩せてしまっても、言わなければ「しんどい」は伝わらないのです。
今ダブルケアをひとりで抱え込んでいるなら。
勇気を出してしんどいことを言ってみてください。
自分がダブルケアであると言ってください。
はじめはわかってもらえないかも知れません。
なにも変わらないかも知れません。
でも、伝える努力をしてください。
そして、さまざまな人に助けてもらいましょう。
ダブルケアは決してひとりで抱え込むものではないのですから。