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これからの季節、高齢者の転倒のリスクが増えるのでご用心
過去の話です
以前、訪問介護で伺っていた
Aさん 男性 80代
70代の奥様(外国人)と同居
されていました
そのお宅には
生活援助のサービスで訪問していました
内容は
台所・居間・トイレ・寝室
の掃除と
ベッドメイキングでした
ちょうど今くらいの季節での出来事です
訪問すると
居間には炬燵がたててありました
ひと通り掃除を済ませ
サービスの終了時の記録を書くことに
当時は記録は手書きで
利用者さんのお宅に記録表が置いてあり
その日は炬燵に座って
記録を書かせていただきました
炬燵に座る際
素敵な炬燵掛けが掛けてあり
その話題になりました
ふと炬燵掛けの端をめくると
そこには炬燵布団と一体化するための
ループが隅についていました
『ここに炬燵布団の四隅を入れると
ずれなくていいですよ!』
そうお話すると
奥様が
『そこに布団を入れたくないので
そのままにしている』
とのことでした
足が引っかかると危ないので。。。
と話し始めると
二日ほど前に
ご主人(Aさん)がそのループに足を引っかけ
転んだという話が出てきました![]()
『怪我は無かったのですか?』
そうお聞きすると
実はその家の炬燵の横には
奥様の万年布団が敷いてあり![]()
どうやらAさんは
運よくそこに転倒したそうで
怪我がなかったとのことでした
Aさんにも確認すると
痛みもないとのことで
ひとまず安心しました
しかし
炬燵掛けの四隅にループがあり
いつまたそこに足をかけて
転倒するとも限りません![]()
ループを取り除く提案を
させていただきました
(環境整備も介護の仕事)
ですが
奥様はループを取りたくないそうで
それでは
『引っかからないように縫うのはどうですか?』
とお話すると
『それならいい』とのことでしたので
後日、訪問時に
そのループの四カ所を縫った
ということがありました![]()
思いがけないところに
転倒のリスクは潜んでいます![]()
冬になると
暖房器具が増え
高齢者のお宅は
タコ足配線になりがちです![]()
冬場の足もとは
危険でいっぱいです![]()
炬燵掛けも
炬燵の下に敷いてある炬燵敷も
足に引っかかり転倒のリスクとなります
今回のような
炬燵掛けのループは
なかなか注意が向ないところです
転倒は
大きな段差のところでは
比較的起こりにくく
すり足歩行の高齢者にとって
ちょっとした段差
(絨毯や畳のヘリや敷居のレール
冬に増える足もとのコード類)のほうが
転倒リスクが高くなります
私が当時訪問していたお宅では
冬になると
炬燵・電気カーペット・電気毛布
ファンヒーター・電気ストーブ・電気あんか等々
夏場よりかなりコード類が増えていました![]()
足をとられて
転倒し骨折をしたら大変です![]()
骨折がきっかけで寝たきりになる
高齢者もいます![]()
転ばぬ先の杖として
冬場の環境を見直してみる
ことは大切ですね![]()
義母の環境整備についての記事です
宜しければ覗いてみてください![]()
最後まで読んでくださり
ありがとうございました![]()







