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STEP.1豆知識!介護用ベッドの寝る位置について
介護職の皆さん
利用者さんのベッドの寝る位置って
どうしていますか?
ベッドの背上げ機能は活用していますか?
膝上げ機能は活用していますか?
寝る位置の基本は
ベッドの背上げをした時に
ベッドが曲がる位置(ベッドの回転軸)に
股関節の位置を合わせます
皆さん長座位(足を伸ばした座位)に
なってみてください![]()
股関節で体は曲がっていると思います
※イラストはお借りしました
もしベッドの曲がる部分に
お腹が来ていたらどうなるでしょうか![]()
背上げ(ギャッチアップ)をすると
体は重力で下にずれて
胸のあたりで曲がる姿勢になります
とても苦しい姿勢です![]()
たとえ正しい位置で背上げをしても
背上げのみで体を起こそうとすると
身体が下にずれ
皮膚もずれたりよれたりして
褥瘡の原因になる可能性があります![]()
①まずはまっすぐ寝ている状態では
股関節をベッドの回転軸(曲がる部分)に合わせます
※イラストはお借りしました
②次は膝を先に挙げていきます
※イラストはお借りしました
③続いて徐々に背中を上げていきます
膝を高く上げたままでは
途中でお腹が苦しくなってきます
なので、ある程度上げたら膝を下げていきます
その後状態に応じた角度にします
※イラストはお借りしました
そうすることで身体がずり落ちず
股関節で曲がる座位姿勢がとれます
お尻の下に三角クッションを入れ
①~③の介助をすると
お尻がしっかり固定され
例えばベッド上で散髪されるとき等
一定時間、安定した座位をとりたい方には
お勧めです![]()
※イラストはお借りしました
まとめ
寝る位置ひとつで
座位の心地よさが変わってきます
座位でお食事を摂ったり
お茶を飲んだりする方であればなおさらです
介護の質を上げるためにも
知識を増やし
細かな配慮をしていきましょう![]()
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