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STEP.1認知症の『帰宅願望』への対応
考動を制限していないか
認知症の利用者に対して
事故や危険な状況が予測されるとき
「部屋から出ないでください
」
「立たないでください
」
などと言って行動を制限しがちです
介護現場では
認知症の方の「徘徊」や「帰宅願望」
と呼ばれる行動に悩まされることがあります
しかし、筆者は
「徘徊」や「帰宅願望」という言葉を
無くさなければ
その行為はなくならないのではないか
と考えています
「徘徊」は一般的には
「あてどもなく歩き続けること」
「事実とは異なる時代に回帰してしまうこと」
などと言われています
つまりそれらの行動を
「徘徊」「帰宅願望」等の言葉で表現することは
利用者の思いを推し量れていない
ということになります![]()
しかし
人間は意味のない行動はとりません
少なくとも居心地が悪かったり
落ちつけない状況だったり
何らかの理由があるはずです
多くのスタッフが現場で行っているのは
【見張り】です![]()
何か困りごとがあったら
支援しようとするのではなく
何かしたら止める人のことは
利用者にとっては敵に見えるはずです
敵が多い場所では
居心地がよいわけがありません![]()
その結果
「帰宅願望」が起こるのではないでしょうか![]()
利用者の思いを感じ続ける
では、利用者の見方になるには
どうすればよいのでしょうか![]()
利用者の横に位置し
時間と空間を共有し
その人が何を見ているのか
何を感じているのかを
知ろうと努力することです
「役に立つにはどのようにすればよいのか」を考え
利用者が孤独を感じないように
同じ思いを共有するには
寄り添う関係が重要です
同じものを見て
利用者が緊張や不安、孤独感やあきらめを
感じなくてもよいように
介助者が利用者の思いを感じ続けることが
味方になることにつながります
見方が多い場所は
居心地がよいので
そこから逃げ出す必要はありませんね![]()
本日は参考文献をもとに
認知症の帰宅願望への対応について
書かせていただきました![]()
参考文献
介護専門職の総合情報誌
おはよう21
最後まで読んでくださり
ありがとうございます![]()




